Flying Skynyrdのブログ

映画や音楽、本についての雑文

この1枚シリーズ

この人の、この1枚 『マシューズ・サザン・コンフォート(Matthews Southern Comfort)/Later That Same Year』

イギリスのシンガー、イアン・マシューズ(Ian Matthews)は1946年のイギリス生まれで、1967年にポップ・デュオ、ザ・ピラミッド(The Pyramid)を結成しますが、シングル1枚で鳴かず飛ばずに解散します。1968年にはフェアポート・コンベンションに…

この人の、この1枚 『ストーングラウンド(Stoneground)/Family Albam』

アメリカ西海岸のバンド『ストーングラウンド(Stoneground)』は当初は3人でスタートしました。ティム・バーンズ(Tim Barnes,g,vo)、マイケル・マウ(Mochael Mau,ds)、ルーサー・ビルド(Luther Bildt,vo,g)の3人です。間もなくそこにジョー・ブレイクリー(J…

この人の、この1枚 『メイソン・プロフィット(Mason Proffit)/Wanted』

メイソン・プロフィット(Mason Proffit)などと言っても、今このバンドを憶えている人はほとんどいないのではないかと思えるくらい最近では名前を聞きません。 もっとも当時でも日本盤は1枚も発売されなかったのではないでしょうか。 メイソン・プロフィット…

この人の、この1枚 『ニルス・ロフグレン(Nils Lofgren)/Nils Lofgren』

ニルス・ロフグレン(Nils Lofgren)といえば、有名なところではブルース・スプリングスティーンのEストリート・バンド(E Streat Band)でしょうか。いやいや、ニール・ヤングのアルバムやクレイジー・ホースのアルバムに参加していた頃でしょうか。それともグ…

この人の、この1枚 『カーヴド・エア(Curved Air)/Airconditioning』

カーヴド・エア(Curved Air)は今でこそプログレッシブ・ロックの範疇に入れられているようですが、当時はアートロックなどと呼ばれていたように記憶しています。 イギリスで結成されたこのグループは5人のメンバーから成り立っています。バンド名はクラシッ…

この人の、この1枚 『ドン・ニックス(Don Nix)/Gone To Long』

1941年、テネシー州メンフィス出身のドン・ニックス(Don Nix)はシンガー、プレイヤーとしてだけではなく作曲家、プロデューサーとしても名の知れた人物です。 彼は幼少の頃からR&Bに熱中し、ハイスクール時代には同じ趣味のドナルド・ダック・ダンや…

この人の、この1枚 『ボブ・シーガー(Bob Seger)/The Distance』

フランキー・ミラーの記事を書いていたら、ボブ・シーガー(Bob Seger)を思い出しました。さらに彼についてはまだ何も書いていないことに気が付きました。 ということで、今日はボブ・シーガーについて書いてみたいと思います。といっても、私が彼を聞き始め…

この人の、この1枚 『フランキー・ミラー(Frankie Miller)/Full House』

今日はロッド・スチュワートにも、ポール・ロジャースにも、ジョー・コッカーにも引けを取らない、ソウルフルなシンガー、フランキー・ミラー(Frankie Miller)です。 フランキー・ミラーは1949年にイギリスはスコットランドのグラスゴーで生まれました。…

この人の、この1枚 『ザ・ブルース・バンド(The Blues Band)/Brand Loyalty』

何とも単純なバンド名のザ・ブルース・バンド(The Blues Band)は1979年にマンフレッド・マン(Mnfred mann)にいたポール・ジョーンズ(Paul Jones,vo,harp)とトム・マクギネス(Tom McGuinness,g,b)、それにジョン・ダマー・ブルースバンド(John Dummer Blu…

この人の、この1枚 『アンドリュー・ゴールド(Andrew Gold)/Andrew Gold』

アンドリュー・ゴールド(Andrew Gold)は1951年にカリフォルニア州バーバンクで生まれました。 父親のアーネスト・ゴールドは作曲家で1960年の映画『栄光への脱出』でアカデミー賞を受賞しました。母親は歌手で多くの女優の吹き替えをしていました。 …

この人の、この1枚 『アーロ・ガスリー(Arlo Guthrie)/放浪者の子守唄(Hobo's Lullabye)』

アーロ・ガスリー(Arlo Guthrie)は自身の体験を歌った、18分に及ぶ曲『アリスのレストラン』がヒットし、それを基にアメリカン・ニューシネマの生みの親、『俺たちに明日はない』のアーサー・ペン監督が映画『アリスのレストラン』を制作し、そこで主演・…

この人の、この1枚 『ブルース・マグース(Blues Magoos)/タバコロード』

ブルース・マグース(Blues Magoos)は先に紹介したブルース・イメージ(Blues Image)と同じようにブルースをベースにしてロックやフォークを演奏するいわゆるガレージ・バンドの奔りでした。ウェストコーストのサイケデリックバンド達のライトショウをまねした…

この人の、この1枚 『ブルース・イメージ(Blues Image)/Open』

ブルース・イメージ(Blues Image)は1960年代後半にフロリダ州タンパで結成されました。 当初のメンバーはマイク・ピネラ(Mike PInera,vo,g)、マニュエル・バーティマッティ(Manuel Bertematti,ds,vo)、ジョー・ララ(Joe Lala,ds,perc,vo)の3人でしたが…

この人の、この1枚 『リンディスファーン(Lindisfarne)/Fog On The Tyne』

フェアポート・コンベンションやスティーライ・スパン、ストローブスなどと並んでイギリスを代表するフォークロック・バンド、リンディスファーン(Lindisfarne)です。 もともとの始まりは、1969年にニューキャッスルで『ブレスン(Brethren)』というバン…

この人の、この1枚 『アティテューズ(Attitudes)/Attitudes』

『アティテューズ(Attitudes)』はジョージ・ハリソンのアルバム『Extra Texture』のレコーディングに参加していた、デヴィッド・フォスター(David Foster,key)、ジム・ケルトナー(Jim Keltner,ds)、ポール・ストールワース(Paul Stallworth,b,vo)の3人にダ…

この人の、この1枚 『キングフィッシュ(Kingfish)/Kingfish』

キングフィッシュ(Kingfish)はグレイトフル・デッドのギタリスト兼ヴォーカリストのボブ・ウェア(Bob Weir)が参加したことで有名になりますが、結成はもっと古く、1973年のサンフランシスコに遡ります。 マシュー・ケリー(Matthew Kelly,g,harp,vo)がグ…

この人の、この1枚 『ジョ・ジョ・ガン(Jo Jo Gunne)/Jo Jo Gunne』

1971年、スピリット(Spirit)を脱退したジェイ・ファーガソン(Jay Ferguson,vo,key)とマーク・アンデス(Mark Andes,b,vo)はマシュー・アンデス(Mattew Andes,g,vo)とカーリー・スミス(Curley Smith,ds,vo)を誘ってジョ・ジョ・ガン(Jo Jo Gunne)を結成…

この人の、この1枚 『キンキー・フリードマン(Kinky Friedman)/Lasso from El Paso』

キンキー・フリードマンは1976年のボブ・ディランのローリング・サンダー・レビューのツアーに参加したことで日本でも知られるようになりました。 それ以前にも、1973年にファーストアルバム『Sold American』、1974年にはセカンドアルバム『Kin…

この人の、この1枚 『エル・チカノ(El Chicano)/レヴォリューション(Revolucion)』

先日、映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』を観たら、ラテン・ロックを聴きたくなって、何があったか思い出してみました。サンタナ(Santana)以外はなかなか思い出せません。サンタナは時々聴いていますので、その他に何かなかったかなとレコード棚を漁…

この人の、この1枚 『アメイジング・ブロンデル(Amazing Blondel)/Evensong』

今日のこの1枚は、『アメイジング・ブロンデル(Amazing Blondel)/Even Song』です。 アメイジング・ブロンデルの3人のオリジナルメンバーの内、テリー・ウィンコット(TerryWincott,crumhorn,recorders,tabor,pipeorgan,flute,harmoniums,lute,harpsichord…

この人の、この1枚 『オーディエンス(Audience)/The House On The Hill』

今時このバンドの名前を知っている人はどのくらいいるのでしょうか。 『オーディエンス(Audience)』 1969年にロンドンで結成されたプログレッシヴ・フォークバンドというカテゴリーでしたが、そう簡単にカテゴライズできるバンドでもありませんでした。 …

レイ・デイヴィス(Ray Davies)と仲間たち

以前、ザ・キンクスの記事でレイ・デイヴィスのソロアルバムをタイトルだけ紹介しましたが、今日はその中から『See My Friends』というアルバムを紹介したいと思います。 lynyrdburitto.hatenablog.com Better Things - Ray Davies & Bruce Springsteen Cell…

『バーシア(Basia)/スウィーテスト・イルージョン(Sweetest Illusion)』を聴く

ブックオフの格安バーゲンCD、今日は『バーシア(Basia)/スウィーテスト・イルージョン(Sweetest Illusion)』です。 勉強不足でこのアーティストについては名前も知りませんでした。ジャケ買いというやつです。なにしろ女性Voには目がないものでして。 バ…

『フィオナ・アップル(Fiona Apple)/真実(When the Pawn...)』を聴く

以前にブックオフで86円CDを購入した記事を書きましたが、その続きです。 今日は『フィオナ・アップル(Fiona Apple)/真実(When the Pawn...)』です。 フィオナ・アップルについては名前だけは知っていたというのが正直なところです。以前、エイミー・マ…

コーリー・スティーヴンス(Corey Stevens) 2nd入手

コーリー・スティーヴンス(Corey Stevens)のセカンドアルバム『Road To Zen』を割安で入手しました。 随分前になりますが、彼のファーストアルバムを入手したときに、ブログに書いたつもりでいましたが、実は書いていなかったことに今気が付きました。 改め…

ブルース・シンガー ジーナ・シシリア(Gina Sicilia)発見

またまた女性ブルースシンガーを見つけました。ジーナ・シシリア(Gina Sicilia)です。彼女のファーストアルバムが『Allow Me to Confess』 です。 That's a Pretty Good Love I Ain't Crazy Try Me One Of Many Pushover Rest Of My Days Allow Me To Confes…

『ノラ・ジョーンズ(Norah Jones)/Come Away With Me』を聴く

先日、CD漁りで出かけ、disk union他では収穫なしで、たまたまブックオフに立ち寄ったところ、100円CDがさらに2割引きになっていました。 この手のバーゲンセールには大体において欲しいものは無いので、期待もせずに見ていたのですが、いやいや結構…

エイミー・マン(Aimee Mann)の『マグノリア(Magnolia)』に癒されて

『エイミー・マン(Aimee Mann)』を初めて知ったのは、彼女がソロになっての最初のアルバム『Whatever』を何気なく買って聴いた時です。 何とも心地よい気分に浸れた憶えがありました。このアルバムが発売されたのが1993年ですから、おそらく1995年頃…

忘れていた1枚 『マグノリア・エレクトリック・カンパニ―(Magnolia Electric Co. )』

例のごとく我が家のCD棚を探していると、『マグノリア・エレクトリック・カンパニ―(Magnolia Electric Co. )』というバンド名のCDが出て来ました。はて?一瞬悩みました。いつ買ったのだろうかと。 タイトルは『What Comes After the Blues』です。まあとり…

この人の、この1枚 『ジーン(Gene)/オリンピア(Olympian) 』

ブリットポップのブームの最中に現れたバンド、『ジーン(Gene)』です。このバンドのデビューアルバム『オリンピア(Olympian)』は中古レコード屋さんでも廉価版の代表選手のように放出されています。まあそれだけ日本でも売れたという事なのでしょう。100…