この1枚シリーズ
アレクシス・コール(Alexis Cole)の8枚目の『Close Your Eyes』を入手しました。2014年のリリースでした。 アレクシス・コールについては以前にも紹介しました。 lynyrdburitto.hatenablog.com 彼女は1976年の生まれですからもうベテランの域に達し…
しつこくニッキ・パロット(Nicki Parrott)の『Sakura Sakura』を買ってしまいました。 私は昔気質なのか最近のストリーミングやダウンロードというものにあまりなじめません。どうしても現物のレコードやCDを買ってしまうのです。ジャケットを眺めながら聴…
またしてもアリソン・ムーラー(Allison Moorer)のアルバムを買ってしまいました。2000年リリースのセカンド・アルバム『The Hardest Part』です。 前作と同じこの当時の元夫ドイル・リー・プリムがプロデュースしました。タイトル曲の歌詞には彼女の幼い…
今頃になって買い忘れていたテスラ(Tesla)の2枚組ライヴアルバム『Replugged Live』を購入しました。 このアルバムは2000年に再結成した彼らの2001年のライヴの模様を収録したものです。彼らのライヴは定評があり、安心して聴けます。解散前の彼ら…
今日の「この人の、この1枚」はロバータ・フラック&ダニー・ハサウェイ(Roberta Flack & Donny Hathaway)の『Roberta Flack & Donny Hathaway』です。 ロバータ・フラックとダニー・ハザウェイがコンビを組んだ1972年の作品です。 ロバータ・フラック…
今日の「この人の、この1枚」はダイアナ・ロスとシュープリームス(Diana Ross And The Supremes)の『アンソロジー(Anthology)』です。 1960年代を席巻した黒人女性ヴォーカル・グループです。現在はスプリームスと表記するようです。ここでは当時の表記…
今日の「この人の、この1枚」はレイ・チャールズ(Ray Charles)の『天才レイ・チャールズ25年の歴史(A 25th Anniversary In Show Business Salute To Ray Charle)』です。 ブルースには夢中になっていましたが、ソウル系にはさほどの興味を抱いていなかっ…
トム・ぺティ(Tom Petty And The Heartbreakers)の『Anthology Through The Years』を買ってしまいました。 買ってしまいました、というのは、突然、トム・ぺティをCDで聴きたくなって、中古屋さんで探しました。レコードは何枚か持っているのですが、CD…
トラフィック(Traffic)の『Live In London 1970』を入手しました。 トラフィックのまとめ買い、3枚目は1970年4月30日のロンドン公演の模様をラジオ放送用に録音した、オリジナル・テ―プです。1970年と言えばあの傑作アルバム『John Barleycorn M…
トラフィック(Traffic)の『Live Fantasy 1967』を入手しました。 トラフィックのまとめ買い第2弾、『Live Fantasy 1967』です。 これは1967年のストックホルムでのライヴとBBCのライヴです。ここまで書くと、あれっと思われた方もいると思います。そ…
トラフィック(Traffic)の『Transmission Impossible』を入手しました。 トラフィックの往年のライヴがここ数年何枚も発売されています。ほとんどアンオフィシャル、ブートレグですが、トラフィックの大ファンを自称している身としては買わざるを得ません。 l…
ゴットハード(Gotthard)の『#13』を入手しました。 スイスの英雄、ゴットハードの2020年にリリースされた13枚目のスタジオ・アルバムです。今のところの最新盤です。 スティーヴ・リー(Steve Lee)が悲運の死を遂げてから10年。後任として加入したニ…
今日の「この人の、この1枚」はタジ・マハール(Taj Mahal)の『The Real Thing』です。 タジ・マハールは黒人ブルースマンとしては珍しくニューヨーク・シティ生まれです。黒人ブルースマンというとシカゴやミシシッピ、テキサスなどの出身が多いのですが、…
今日の「この人の、この1枚」はバディ・ホリー(Buddy Holly)の『Legend』です。 バディ・ホリーが生きていたらロックの歴史は大きく変わったろう、とまで言わせた男ですが、メジャーでの活動期間は僅かに4年足らずでした。その間、オリジナルアルバムは3…
きょうの「この人の、この1枚」はファッツ・ドミノ(Fats Domino)の『Rockin' 50'』です。 このレコードはアメリカで1959年に『Fats Domino Swings』として発売されたLPを当時の東芝音楽工業が「ORIGINAL ROCKN' ROLL SERIES」のとして1972年にタイ…
今日の「この人の、この1枚」はリトル・リチャード(Little Richard)の『Here's Little Richard』です。 チャック・ベリー(Chuck Berry)、ファッツ・ドミノ(Fats Domino)と並んでロックンロールの3巨人と呼ばれたリトル・リチャードです。先日観た映画『エ…
今日の「この人の、この1枚」はチャック・ベリー(Chuck Berry)の『From The Beginning 1995-1960』です。 チャック・ベリーはロックを聴く人なら誰でも知っている、「ロックンロールの父」と呼ばれた男です。リトル・リチャード、ファッツ・ドミノと並んで…
今日の「この人の、この1枚」はソロモン・バーク(Solomon Burke)の『ベスト・オブ(The Best of Solomon Burke)』です。 1960年代のソウル・シンガーの第一人者、ソロモン・バークです。 1940年、ペンシルベニア州フィラデルフィアの生まれです。但…
今日の「この人の、この1枚」は『オーティス・レディング(Otis Redding)/オーティス・レディングの軌跡(Ten Years Gone)』です。 1967年12月10日、オーティス・レディングが飛行機事故により僅か26歳の若さでこの世を去りました。 その10年後、…
今日の「この人の、この1枚」はサム&デイヴ(Sam & Dave)の『ベスト・オブ(The Best of Sam & Dave)』です。 アメリカ最高峰のソウル・デュオ、サム&デイヴです。 テナーは"サム”サミュエル・デヴィッド・ムーア(Samuel David Moore)、バリトンは”デイブ”…
今日の「この人の、この1枚」はライチャス・ブラザーズ(The Righteous Brothers)の『Greatest Hits』です。当時の日本盤タイトルは『栄光のライチャス・ブラザーズ』です。 「アンチェインド・メロディ(Unchained Melody)」で日本でも人気のあったブルー・…
秋元順子さんの『encore~Jazz Stnadard』を入手しました。 中古レコード屋さんでCD・レコード漁りをしていると、ジャズ・ヴォーカルのコーナーでこのCDを見つけました。 秋元順子?、しばらく気がつかなかったのですが、そういえば何年か前に『愛のまま…
ようやくアリソン・ムーラー(Allison Moorer)のデビュー盤『Alabama Song』を入手しました。 1998年の作品です。まだまだカントリーでした。やっぱりいいですね。1972年生まれですから、この時まだ26歳です。 不幸な生い立ちですが、姉のシェルビ…
今日の「この人の、この1枚」はパーシー・スレッジ(Percy Sledge)の『男が女を愛する時(When A Man Loves A Woman)』です。 このタイトル曲の大ヒットで知られるパーシー・スレッジは1941年、アラバマ州レイトンの生まれです。ハスキーな声でバラードを…
今朝の新聞でオリヴィア・ニュートン・ジョン(Olivia Newton-John)が亡くなったことを知りました。73歳でした。 我がブログにも何度か登場していただきました。あの『オリビアを聴きながら』のオリビアです。 lynyrdburitto.hatenablog.com lynyrdburitto.…
またしてもイーデン・アトウッド(Eden Atwood)の2009年のアルバム『ターン・ミー・ルース(Turn Me Loos)』を入手しました。 前回のコンコード・レコード時代のベスト盤がちょっと食い足りなかったので、比較的安く手に入るこのアルバムを買ってみました…
今日の「この人の、この1枚』はO.V.ライト(O.V. Wright)の『Into Something (Can't Shake Loose)』です。 O.V.ライトは1939年、テネシー州レノ生まれのサザン・ソウル・シンガーです。 幼いころから教会で歌い始め、高校生のころにはゴスペル・グループ…
今日の「この人の、この1枚」はリトル・ミルトン(little Milton)の『ブルースン・ソウル(Blues'n Soul)』です。 リトル・ミルトン、本名ジェームズ・ミルトン・キャンベル・ジュニアは1934年ミシシッピ州インヴァネスの生まれです。ブルース・ギタリス…
イーデン・アトウッド(Eden Atwood)の『I'm Glad There Is You - The Best Of The Concord Years』を入手しました。 イーデン・アトウッドのアルバム購入は初めてでした。 1969年、テネシー州メンフィスの生まれです。もう、ベテランの域です。 シカゴの…
今日の「この人の、この1枚」はジェイムズ・コットン・バンド(James Cotton Band)の『Live & On The Move』です。 ジェイムズ・コットンは1935年、ミシシッピ州ミシシッピ州チュニカで生まれた、ブルース・ハープ奏者・シンガーです。 子供のころに聴い…