Flying Skynyrdのブログ

映画や音楽、本についての雑文

カントリーロック

聴き比べ N.ヤングとウォークアバウツ『ライク・ア・ハリケーン(Like A Hurricane)』

今日の「聴き比べ」は『ライク・ア・ハリケーン(Like A Hurricane)』です。 ニール・ヤング(Neil Young)、屈指の名曲です。 アルバムでは1977年の『American Stars'n Bars』に収録されましたが、私がこの曲を初めて聴いたのは、アルバムが出る前の197…

イーグルスに捧ぐ『Common Thread: Songs of the Eagles)』入手

私が読者になっているduanallmanさんの記事でその存在を知ったアルバム『Common Thread: Songs of the Eagles』を早速入手しました。メルカリで安く入手できました。 duanallman.hatenablog.com 01.Take It Easy Travis Tritt 02.Peaceful Easy Feeling Litt…

聴き比べ FBBとリンダ『コロラド(Colorado)』

今日の「聴き比べ」は『コロラド(Colorado)』です。 この曲はフライング・バリット・ブラザース(The Flying Burrito Brothers,FBB)が1971年に発表した3枚目のアルバム『The Flying Burrito Brothers』に収録されました。 バンドの主役のグラム・パーソ…

聴き比べ イーグルスとリンダ『ならず者(Desperado)』

今日の「聴き比べ」は『ならず者(Desperado)』です。 この曲はご存じ、イーグルス(Eagles)の1973年のセカンドアルバム『ならず者(Desperado)』のタイトル曲です。このアルバムは「テキーラ・サンライズ」や「ドゥーリン・ダルトン」など名曲が詰まったア…

聴き比べ リッキーとCCR『ハロー・メリー・ルー(Hello Mary Lou)』

今日の「聴き比べ」は『ハロー・メリー・ルー(Hello Mary Lou)』です。 この曲はジーン・ピットニー(Gene Pitney)とケイエット・マンジアシーナ (Cayet Mangiaracina) によって書かれた曲です。ジーン・ピットニーと言えば自身でも『恋の痛手(Only love can …

聴き比べ『ホンキー・トンク・ウィメン(Honky Tonk Women)』

今日の「聴き比べ」は『ホンキー・トンク・ウィメン(Honky Tonk Women)』です。 言わずと知れたローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の名曲です。 1969年にシングル・リリースされ全米・全英ともに1位を獲得する大ヒットになりました。 アルバム…

聴き比べ ストーンズとFBB『ワイルド・ホーシズ(Wild Horses)』

今日の「聴き比べ」は『ワイルド・ホーシズ(Wild Horses)』です。 先日登場したフライング・バリット・ブラザース(Flying Burrito Brothers,FBB)が最登場です。といっても、元歌はローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)のキース・リチャーズ(Keith Ric…

聴き比べ『ダーク・エンド・オブ・ザ・ストリート(Dark End Of The Street)』

今日の「聴き比べ」は『ダーク・エンド・オブ・ザ・ストリート(Dark End Of The Street)』です。 これは私の大好きな曲で、バラードの名曲中の名曲です。オリジナルはジェイムス・カー(James Carr)で1967年のアルバム『You Got My Mind Messed Up』に収…

聴き比べ『ミスター・ボージャングルス(Mr.Bojangles)』

今日の「聴き比べ」は数多くのミュージシャンがカバーしている、不滅の名曲『ミスター・ボージャングルス(Mr.Bojangles)』です。 私がこの曲を始めてきたのは、ハリー・ニルソン(Harry Nilsson)のバージョンです。ニルソンとの出会いは以前の記事で書いてい…

聴き比べ NGDBとロギメナ『プー横丁の家(House at Pooh Corner)』

今日の『聴き比べ」は『プー横丁の家(House at Pooh Corner)』です。 この曲が最初に世に出たのは、アメリカのカントリーロック・バンド、ニッティー・グリッティー・・ダート・バンド(Nitty Gritty Dart Band,NDDB)のアルバム『Uncle Charlie & His Dog Ted…

『スティーヴン・スティルス&マナサス』往年のライブ 入手

もう随分前に注文していたスティーヴン・スティルス&マナサス(Stephen Stills & Manassas)の1973年のライブ盤が到着しました。注文したのも忘れていました。 マナサスについては以前にも書きました。1970年、スティルスはCSN&Y解散の後、ソロを経て…

ポコ(Poco) 新旧ライヴ入手

ポコ(Poco)の新旧のライヴ盤を入手しました。旧の方は1971年のライヴ。新の方は新と言っても2004年ですからそんなに新しくはありません。しかし両者の間には30年以上の間隔があります。 lynyrdburitto.hatenablog.com lynyrdburitto.hatenablog.co…

シェルビー・リン(Shelby Lynne)とアリソン・ムーラー(Allison Moorer)

先日ちょっと書いたように2017年にシェルビー・リン(Shelby Lynne)とアリソン・ムーラー(Allison Moorer)の姉妹による初のオフィシャル・アルバムがリリースされました。今日それを紹介します。大変な過去を背負った二人の素晴らしいアルバムです。 lyny…

ウェストコーストのそよ風『ダン・フォーゲルバーグ(Dan Fogelberg)/Souvenirs』

アメリカのシンガー・ソングライター 、ダン・フォーゲルバーグ(Dan Fogelberg)は1951年、イリノイ州ピオリアの出身で、両親は共に音楽家。小さい時から音楽に親しみ、クラシック・ピアノを習っていました。やがてポピュラー音楽にも興味を持ち、高校時…

この人の、この1枚 『ジミー・バフェット(Jimmy Buffett)/Changes in Latitudes, Changes in Attitudes』

日本ではあまり知られていませんが、本国アメリカではミュージシャンとしてだけではなく、ビジネスマン、俳優、作家としても有名なジミー・バフェット(Jimmy Buffett)です。 彼は1946年生まれのミシシッピ州パスカグーラ出身です。大学では歴史学を学び…

溢れる愛『ニコレット・ラーソン(Nicolette Larson)』

多くのミュージシャンに愛されながらも、1997年、45歳の若さで亡くなったニコレット・ラーソン(Nicolette Larson)。誰もが彼女の死を悼みました。 ニコレットは1952年、モンタナ州ヘレナで生まれ、カンザスシティで育ちました。1975年頃から歌…

プレスリーに感謝!『トニー・ジョー・ホワイト(Tony Joe White)』

1970年、私が高校生の頃、エルヴィス・プレスリーの復活映画『エルヴィス・オン・ステージ』を観ました。 lynyrdburitto.hatenablog.com その映画の中でプレスリーが歌っていた「ポーク・サラダ・アニー」という曲が歌も振りもカッコよくて、魅入られて…

この人の、この1枚 『ローワン・ブラザース(Rowan Brothers)/ Rowan Brothers』

ローワン・ブラザース(Rowan Brothers)はクリスとロリンの兄弟が1970年代 の初め頃にサンフランシスコでデュオとして活動を始めたのがスタートでした。その頃グレイトフル・デッドのジェリー・ガルシアに認められ、デッドのライブに出演させてもらいデビ…

この人の、この1枚 『オージー・メイヤーズ(Augie Meyers)/ You Ain't Rollin' Your Roll Rite』

ダグ・サム(Doug Sahm)の盟友、オージー・メイヤーズ(Augie Meyers)です。 lynyrdburitto.hatenablog.com 1940年、テキサス州サンアントニオ生まれのオージーは、祖父母に育てられピアノを習わされました。1950年代には地元のバンドに加わり、ダグ・…

この人の、この1枚 『スワンプウォーター(Swampwater)/ Swampwater』

リンダ・ロンシュタッド(Lind Ronstadt)がストーン・ポニーズ(Stone Poneys)から独立し、ソロになって最初に付いたバックバンドがスワンプウォーター(Swampwater)でした。 その時のメンバーは ギブ・ギルボー(Gib Guilbeau,vo,g,fiddle) ジョン・べランド(Jo…

ザ・バーズ解散後の『クラレンス・ホワイト(Clarence White)』は・・・

先日、カントリーロックの『カントリーロックの軌跡』と名をうってコンピレーション・アルバムを紹介していたところ、クラレンス・ホワイト(Clarence White)の名が出て来ました。そう言えば、と思いバーズが解散して、彼が亡くなるまでの間に残したアルバム…

カントリーロックの軌跡②『Fallen Angels : Legendary Country Rock Recordings』

前回の「カントリーロックの軌跡」に続きもう1枚紹介したいと思います。こちらは時代もやや新しく、オルタナカントリーも収録されています。2000年の発売です。 『Fallen Angels : Legendary Country Rock Recordings』 01. Two Angels - The Jayhawks …

カントリーロックの軌跡①『Country & West Coast The Birth Of Country Rock』

初期の頃のカントリーロックのコンピレーション・アルバムです。1966年から1974年までの録音を集めたものです。全て既発ですので特に珍しいこともありませんが、昔のカントリーロックを手っ取り早く聴くのにはもってこいの編集になっています。20…

早すぎたか?『ボー・ブラメルズ(The Beau Brummels)/Bradley's Barn』

ザ・バーズよりも早くフォークロックをヒットさせたと言われた、ボー・ブラメルズ(The Beau Brummels)です。たしかに彼らのファースト・シングルで大ヒットした「Laugh, Laugh」は1964年のリリースで、バーズの「ミスター・タンブリンマン」より早かった…

グラム・パーソンズに捧ぐ『Return Of The Grievous Angel: Tribute To Gram Parsons』

今週の『捧げる』シリーズ、最後を飾るのはグラム・パーソンズです。 カントリー・ロックを語る上で、グラム・パーソンズ(Gram Parsons)の名前は絶対に欠かすことが出来ません。そのあたりのことは何度か記事にしていますので、今日はあえて書きません。彼が…

静謐なるかな『カウボーイ・ジャンキーズ(Cowboy Junkies)/The Trinity Session』

カウボーイ・ジャンキーズ(Cowboy Junkies)などと、凄い名前がついていますが、その中身はいたってシンプルです。 カウボーイ・ジャンキーズは1985年にアラン・アントン(Alan Anton,b)とマイケル・ティミンズ(Michael Timmins,g)、ピーター・ティミンズ(…

アリソン・ムーラー(Allison Moorer)の『Down to Believing』入手

アリソン・ムーラー(Allison Moorer)の8枚目のスタジオ・アルバム、通算9枚目のアルバムを入手しました。2015年のリリースです。 アリソンについては以前にも取り上げています。 lynyrdburitto.hatenablog.com 9枚目のアルバムは『Down to Believing…

ザ・バーズ(The Byrds) 8枚組CD の正体は!

毎日のように届くAmazonからのメールにザ・バーズ(The Byrds)の8枚組CDが発売されたとのお知らせがありました。 またしても未発表音源が発売されたのか、と思って値段も3300円と8枚組にしてはお手頃だったので、たいして調べもせずに(といっても輸…

この人の、この1枚 『コマンダー・コディ(Commander Cody)/And His Lost Planet Airmen』

コマンダー・コディ(Commander Cody)ことジョージ・フレイン(George Frayne)が1967年に結成したのが、『Commander Cody And His Lost Planet Airmen』という長ったらしい名前のアメリカのカントリーロック・バンドです。 メンバーは コマンダー・コディ(…

この人の、この1枚 『ロスト・ゴンゾ―・バンド(The Lost Gonzo Band)/ Thrills』

昨日紹介したジェリー・ジェフ・ウォーカー(Jerry Jeff Walker)と密接な関係を持つバンド、ロストー・ゴンゾ・バンド(The Lost Gonzo Band)です。 密接な関係というのは、ジェリー・ジェフ・ウォーカーが1973年にコンサートを開くためにバンドのメンバー…