Flying Skynyrdのブログ

映画や音楽、本についての雑文

ブリティッシュロック

聴き比べ ストーンズとメラニー『ルビー・チューズデイ(Ruby Tuesday)』

今日の「聴き比べ」は『ルビー・チューズデイ(Ruby Tuesday)』です。 この曲は勿論ローリング・ストーン(The Rolling Stones)の曲です。初期のストーンズの曲に中では私に好きな曲の一つです。作詞・作曲はジャガー/リチャーズになっていますが実際はキース…

奇人・変人『フィル・スペクター(Phil Spector)』

私がフィル・スペクター(Phil Spector)の名を始めて知ったのは、たぶんビートルズ(The Beatles)のラストアルバム『レット・イット・ビー(Let It Be)』によってだと思います。 紆余曲折の末出来上がった本アルバムを最終的にプロデュースしたのがフィル・スペ…

ロリー・ギャラガー(Rory Gallagher)『Open Air Festival 1982』入手

ロリー・ギャラガー(Rory Gallagher)の1982年のライブ音源を入手しました。 『Open Air Festival 1982』です。2枚組です。いったい何枚買えば気が済むのでしょう。我ながら呆れます。 1982年8月28日に行われたドイツのザンクトゴアールスハウゼ…

この人の、この1枚 『ウィッシュボーン・アッシュ(Wishbone Ash)/Argus』

遅ればせながらウィッシュボーン・アッシュ(Wishbone Ash)の登場です。 ブリティッシュ・ロックの歴史を語る上では欠かせない存在です。 元々の結成は1966年でした。イギリス南部の都市でマーティン・ターナー(Martin Turner,b,vo)とグレン・ターナー(Gl…

聴き比べ ロッドと浅川マキ 『Just Another Honky』

今日の聴き比べは前回の続きです。 『Just Another Honky』です。この曲はフェイセズ(Faces)の1973年の4枚目のアルバム『ウー・ラ・ラ(Ooh La La)』に収められた曲です。曲はロニー・レーン(Ronnie Lane)です。フェイセズのスタジオアルバムはこれが最…

聴き比べ ロッドと浅川マキ『It's Not the Spotlight(それはスポットライトではない)』

今日の聴き比べはロッド・スチュワート(Rod Stewart)と浅川マキさんです。浅川マキさんはロッド・スチュワートがお気に入りだったようで、何曲かカバーしています。それも自身で訳詞して歌っていました。 本来なら「ガソリン・アレイ(Gasoline Alley)」を取…

聴き比べ『ホンキー・トンク・ウィメン(Honky Tonk Women)』

今日の「聴き比べ」は『ホンキー・トンク・ウィメン(Honky Tonk Women)』です。 言わずと知れたローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の名曲です。 1969年にシングル・リリースされ全米・全英ともに1位を獲得する大ヒットになりました。 アルバム…

聴き比べ JJとクラプトン『アフター・ミッドナイト(After Midnight)』

今日の「聴き比べ」は『アフター・ミッドナイト(After Midnigt)』です。 この曲はJ.J ケイル(J.J Cale)の作った曲ですが、私が最初に聴いたのはエリック・ クラプトン(Eric Clapton)のバージョンでした。 After Midnight by J.J Cale After midnight, we'r…

聴き比べ『フィーリン・オールライト ? (Feelin' Alright ?)』

今日の「聴き比べ」は『フィーリン・オールライト ? (Feelin' Alright ?)』です。 この曲はデイヴ・メイソン(Dave Mason)作でトラフィック(Traffic)の1968年のセカンドアルバム『トラフィック(Traffic)』に収められました。 Feelin' Alright ? by Dave M…

聴き比べ ストーンズとFBB『ワイルド・ホーシズ(Wild Horses)』

今日の「聴き比べ」は『ワイルド・ホーシズ(Wild Horses)』です。 先日登場したフライング・バリット・ブラザース(Flying Burrito Brothers,FBB)が最登場です。といっても、元歌はローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)のキース・リチャーズ(Keith Ric…

ロリー・ギャラガー(Rory Gallagher)『Blues』入手

ロリー・ギャラガー(Rory Gallagher)のブルース・ロックを集めた未発表曲集、3枚組をゲットしました。その名も『Blues』です。 なんと、あのチェス・レコードからのリリースです。音質は申し分なしです。 Disc 1 01. Don't Start Me Talkin’ (Unreleased tr…

聴き比べ『ウィッシング・ウェル(Wishing Well )』

今日の「聴き比べ」は『ウィッシング・ウェル(Wishing Well)』です。 ブリティッシュ・ロックグループ、フリー(Free)の1973年に発表された最後のアルバム『Heartbreaker』のオープニングを飾る1曲です。ここでのリードギターはポール・ロジャースです。…

聴き比べ『サマータイム・ブルース(Summertime Blues)』

今日の「聴き比べ」は『サマータイム・ブルース(Summertime Blues)』です。 「サマータイム・ブルース」と言えば、私などより上の年代の方はエディ・コクラン(Eddie Cochran)でしょう。この人が本家本元で、1958年のヒット曲です。作者はエディ・コクラ…

ピーター・フランプトン(Peter Frampton)『All Blues』入手

Amazonまとめ買い、今日到着したのはピーター・フランプトン(Peter Frampton)の『All Blues』です。 ピーター・フランプトンのアルバムを買うのは、1976年の『Frampton Comes Alive!』以来ですから、なんと43年ぶりです。 とてつもない売り上げを記録…

聴き比べ キンクスがジャズで『サニー・アフタヌーン(Sunny Afternoon)』

今日の「聴き比べ」はキンクス(The Kinks)の名曲『サニー・アフタヌーン(Sunny Afternoon)』です。 キンクスについてはこれまで何度も取り上げていますので詳細は割愛しますが、この曲は彼らのイギリスでの1966年の4枚目のアルバム『Face to Face』に収…

ロリー・ギャラガー(Rory Gallagher)『Live in Los Angeles '76』入手

こよなく愛するロリー・ギャラガー(Rory Gallagher)のライブが発売されたというので早速入手しました。 輸入盤仕様で国内発売という形をとっていたので、音質は大丈夫だろうと思い購入しました。 1976年ということで、ロリーがアルバム『Calling Card』…

聴き比べ キンクスとヴァン・ヘイレン『You Really Got Me』

今日の「聴き比べ」はロック史上に燦然と輝く名曲、『You Really Got Me』です。 曲はもちろんキンクス(The Kinks)のレイ・デイヴィス(Ray Davies)先生です。キンクスの1964年のデビューアルバム『Kinks』に収録されています。 You Really Got Me By Ray…

ロリー・ギャラガー(Rory Gallagher)『Irish Tour '74』完全盤 凄いぞ!

2014年、とんでもないニュースが私の元に飛び込んできました。ロリー・ギャラガー(Rory Gallagher)のあのライヴの名盤『Irish Tour '74』の完全盤が出るというのです。しかも7CD+1DVDです。迷わずゲットしました。このツアーが行われて40周年…

幻の『ザ・パワーハウス(The Powerhouse)』

以前、『S.ウィンウッド(Steve Winwood)とE.クラプトン(Eric Clapton)』という記事の中で名前だけ触れたザ・パワーハウス(The Powerhouse)の曲が3曲だけ録音されたコンピレーション・アルバムがあります。レコード棚を探っていたら出てきたので紹介します。…

『キム・シモンズ(Kim Simmonds)/Struck By Lightning』入手

先日、久しぶりにサヴォイ・ブラウン(Savoy Brown)のアルバムを入手したことを書きましたが、調子に乗ってキム・シモンズ(Kim Simmonds)の2004年リリースの3枚目のソロアルバムを買ってしまいました。ソロアルバムを買うのも久しぶりです。 lynyrdburit…

キム・シモンズ(Kim Simmonds)とサヴォイ・ブラウン(Savoy Brown)

このブログを初めて書いた頃の『ブルースロックの名手たち』シリーズで少しだけ書いたサヴォイ・ブラウン(Savoy Brown)のリーダー、キム・シモンズ(Kim Simmonds)は1965年のバンド発足以来、数え切れないほどのメンバーチェンジにも関わらず50年以上リ…

『デイヴ・メイソン(Dave Mason)』の最新作 入手

先日、書いたデイヴ・メイソン(Dave Mason)の最新作を約束通り入手しましたのでまた書きます。 lynyrdburitto.hatenablog.com lynyrdburitto.hatenablog.com lynyrdburitto.hatenablog.com 最新作といっても2014年リリースですから5年も前です。これが…

夭逝のSSW『ニック・ドレイク(Nick Drake)』

生前よりも死後に圧倒的に評価が高まったシンガー・ソングライター、ニック・ドレイク(Nick Drake)です。僅か26歳でこの世を去りました。うつ病に悩まされての抗うつ剤の過剰摂取ですが、自殺と判断されました。 ニック・ドレイクは1948年、当時のビル…

モッズの英雄『スモール・フェイセズ(Small Fases)』

ザ・フー(The Who)と並んで、ブリティッシュ・ビート時代のモッズ・サウンドを代表するバンド、スモール・フェイセズ(Small Fases)です。 ハンブル・パイを書いて、フェイセズを書いて、さらにはロニー・レーンまで書いておきながらこのスモール・フェイセズ…

ポール・ロジャース(Paul Rodgers)の最高傑作!『Muddy Water Blues』

フリー(Free)からバッド・カンパニー(Bad Company)、そしてジミー・ペイジとのザ・ファーム(The Farm)と、その類まれなるソウルフルなヴォーカルで常に最前線を歩いてきたポール・ロジャース(Paul Rodgers)のソロアルバムの中でも最高傑作と思われるアルバム…

『プロコル・ハルム(Procol Harum)』の最新作 入手

プロコル・ハルム(Procol Harum)のスタジオアルバムがなんと14年ぶりに発表されました。と、言っても2017年ですからそんなに新しくはありませんが、最近はなかなか新譜に手を出せないでいるので、これでも早い方です。プロコル・ハルムは1枚逃さず買…

ビートルズのライバルだった?、デイヴ・クラーク・ファイヴ & 大スターの訃報

昨日のゾンビーズで思い出した、懐かしいバンドを。 「ビコーズ」の大ヒットで日本でも有名になった、ブリティッシュ・インヴェンションを代表するバンド、デイヴ・クラーク・ファイヴ(Dave Clark Five、以下DC5)はロンドン北部のトッテナムで1962年にデ…

まだやっていたのか!『ゾンビーズ(The Zombies)』

「懐メタ」をちょっとお休みして。 街中を歩いていると、どこからか聞き覚えのある曲が流れてきました。そうですゾンビーズ(The Zombies)の「ふたりのシーズン」です。これは懐かしい。高校生の頃、ラジオから毎日のように流れてきた曲です。 ふと、そういえ…

この人の、この1枚 『ファストウェイ(Fastway)/Fastway』

またしても懐かしいヘヴィメタを書きたいと思います。ファストウェイ(Fastway)です。 ファストウェイは1983年、イングランドで結成されました。元モーターヘッド(Motorhead)のギタリスト、エディ・クラーク(" Fast " Eddie Clarke,g)と元UFOのピート・ウ…

サンディ・デニー(Sandy Denny)とフォザリンゲイ(Fotheringay)

新しい時代の幕開けです。「令和」時代の最初の記事は、これまた敬愛するサンディ・デニーを取り上げます。彼女については以前にも書いていますが、今日は別な一面を見てみたいと思います。 lynyrdburitto.hatenablog.com 1969年、フェアポート・コンヴ…