Flying Skynyrdのブログ

映画や音楽、本についての雑文

女性ヴォーカル

ニューヨークの妖精 『ローラ・ニーロ(Laura Nyro)/Her Greatest Hits』

ローラ・ニーロ(Laura Nyro)は1947年にニューヨークでジャズ・トランぺッターの父親とクラシック好きの母親の娘として生まれました。幼いころからジャズやゴスペルなど黒人音楽に親しんで育ちました。14歳の時には4人の男子とロックンロールを演奏し…

遅すぎなかったよ! 『キャロル・キング(Carole King)/つづれ織り(Tapestry)』

世の中に名盤と呼ばれるアルバムは数多くありますが、その中でもこれは間違いなく1970年代の名盤に選ばれるであろうアルバムだと思います。 『キャロル・キング(Carole King)/つづれ織り(Tapestry)』です。 私がキャロル・キングを知ったのは1970年…

うつろな愛は?『カーリー・サイモン(Carly Simon)/Carly Simon's Greatest Hits』

ジェイムス・テイラーに続いては、昔彼の奥方だったカーリー・サイモン(Carly Simon)です。 カーリー・サイモンは1945年にニューヨークで裕福な家庭のもとで生まれました。父親はクラシックのピアニスト、母親は歌手でした。 1964年には姉のルーシー…

この人の、この1枚 『ジュディ・コリンズ(Judy Collins)/Who Knows Where The Time Goes』

アメリカの女性フォークシンガー、ジュディ・コリンズ(Judy Collins)。 彼女は1939年、ワシントン州シアトルの生まれです。クラシックを勉強しピアノを習っていました。その腕前は大したものだったらしいです。 1960年頃、ウディ・ガスリーやピート…

この人の、この1枚 『リタ・クーリッジ(Rita Coolidge)/Anytime...Anywhere』

リタ・クーリッジ(Rita Coolidge)は1945年生まれで、アメリカはテネシー州ナッシュビル出身のチェロキー・インディアンの血を引く女性シンガーです。 小さい頃から讃美歌を歌い、ピアノも練習していました。生まれたところがカントリーミュージックの盛…

驚いた リトル・ウィリーズ(The Little Willies)

ノラ・ジョーンズが参加したバンドだと言うので、何も予備知識がないまま買ってしまったリトル・ウィリーズ(The Little Willies)。 ノラが参加しているので当然ジャズ系のバンドだと思っていたのですが、聴いてみてびっくり。カントリーバンドでした。何しろ…

フィオナ・アップル(Fiona Apple) 3rd入手

調子に乗ってまたまたフィオナ・アップル(Fiona Apple) を買ってしまいました。この人は寡作で今までに4枚しかアルバムを出していません。これで3枚目です。またまた格安です。助かります。 アルバムはサードアルバムで『Extraordinary Machine』です。何…

メリッサ・エスリッジ(Melissa Etheridge) 5th入手

女性ロックシンガー・ギタリストのメリッサ・エスリッジ(Melissa Etheridge)の通算5枚目のアルバムを格安でゲットしました。『Your Little Secret』です。 彼女のアルバムを購入するのはこれで4枚目になります。 lynyrdburitto.hatenablog.com 01.Your Lit…

ヘイリー・ロレン(Halie Loren)に酔う

ノラ・ジョーンズを聴いていたら、何故か訳もなくヘイリー・ロレン(Halie Loren)が聴きたくなって、何か安くて掘り出し物がないかと探していたら見つけました。ジャケットも最高です。 彼女のアルバムはこれまでに2枚ほど持っているのですが、新しいものが…

エヴァ・キャシディ(Eva Cassidy) まとめて4枚ゲット

急にエヴァ・キャシディ(Eva Cassidy)が聴きたくなって、新しいものはないかとAmazonを検索していたら、あの名盤『Live at Blues Alley』の完全盤が発売されていることを知り、これは大変とばかり早速購入しました。海外からの取り寄せなのでかなりな時間が…

『バーシア(Basia)/スウィーテスト・イルージョン(Sweetest Illusion)』を聴く

ブックオフの格安バーゲンCD、今日は『バーシア(Basia)/スウィーテスト・イルージョン(Sweetest Illusion)』です。 勉強不足でこのアーティストについては名前も知りませんでした。ジャケ買いというやつです。なにしろ女性Voには目がないものでして。 バ…

『フィオナ・アップル(Fiona Apple)/真実(When the Pawn...)』を聴く

以前にブックオフで86円CDを購入した記事を書きましたが、その続きです。 今日は『フィオナ・アップル(Fiona Apple)/真実(When the Pawn...)』です。 フィオナ・アップルについては名前だけは知っていたというのが正直なところです。以前、エイミー・マ…

ブルース・シンガー ジーナ・シシリア(Gina Sicilia)発見

またまた女性ブルースシンガーを見つけました。ジーナ・シシリア(Gina Sicilia)です。彼女のファーストアルバムが『Allow Me to Confess』 です。 That's a Pretty Good Love I Ain't Crazy Try Me One Of Many Pushover Rest Of My Days Allow Me To Confes…

『ノラ・ジョーンズ(Norah Jones)/Come Away With Me』を聴く

先日、CD漁りで出かけ、disk union他では収穫なしで、たまたまブックオフに立ち寄ったところ、100円CDがさらに2割引きになっていました。 この手のバーゲンセールには大体において欲しいものは無いので、期待もせずに見ていたのですが、いやいや結構…

エイミー・マン(Aimee Mann)の『マグノリア(Magnolia)』に癒されて

『エイミー・マン(Aimee Mann)』を初めて知ったのは、彼女がソロになっての最初のアルバム『Whatever』を何気なく買って聴いた時です。 何とも心地よい気分に浸れた憶えがありました。このアルバムが発売されたのが1993年ですから、おそらく1995年頃…

トレイダー・ホーン(Trader Horn)が残した、たった1枚のアルバム

今日も昨日に引き続きブリティッシュ・トラッドフォークです。 1969年、ヴァン・モリソン(Van Morrison)率いる『ゼム(Them)』のキーボード奏者だったジャッキー・マコーリー(Jackie McAuley,g,key,vo,mandolin)と『フェアポート・コンベンション』の初代…

『スティーライ・スパン(Steeleye Span)』と『マディ・プライアー(Maddy Prior)』

フェアポート・コンベンションと並んでブリティッシュ・フォークロックの代表選手である『スティーライ・スパン(Steeleye Span)』について書いてみたいと思います。 初期のスティーライ・スパンはフェアポート・コンベンションよりもトラディショナルに傾倒…

この人の、この1枚 『ボニー・レイット(Bonnie Raitt)/ニック・オブ・タイム(Nick Of Time) 』

ブルース・シンガー兼ギタリストとして1971年にデビューした『ボニー・レイット(Bonnie Raitt)』。 デビューアルバムの『Bonnie Raytt』は日本では発売されず、2作目の『Give It Up』が日本でのデビュー作となりました。 ファーストアルバムはブルース…

この人の、この1枚  『エミル―・ハリス(Emmylou Harris)/エリート・ホテル(Elite Hotel)』

今やカントリーミュージック界の大御所にまで上り詰めたエミル―・ハリスの3枚目のアルバムが『Elite Hotel』です。1975年のリリースです。 Side A 1.Amarillo 2.Together Again 3.Feelin' Single, Seein' Double 4.Sin City 5.One of These Days 6.Till…

この人の、この1枚 『マリア・マルダー(Maria Muldaur )/ドーナッツ・ショップのウェイトレス(Waitress In A Donut SHop)』

私の大好きな女性シンガー、『マリア・マルダー(Maria Muldaur )』は1943年、ニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジ生まれです。1960年代の前半にはジョン・セバスチャンやデヴィッド・グリスマン、ステファン・グロスマンが在籍するイーヴン・ダズ…

『リンダ・ロンシュタット(Linda Ronstadt)』 70年代は

私の好きな女性ヴォーカリストのベスト5に入るであろう『リンダ・ロンシュタット(Linda Ronstadt)』の70年代について書いてみたいと思います。 1946年にアリゾナ州ツーソンで生まれたリンダは音楽好きの両親に育てられ、14歳の頃には当時ブームにな…

ポップス界の歌姫 『ヴィッキー(Vicky)』のこと

今日はちょっと変わったところで懐かしのポップスの女王について。 『ヴィッキー(Vicky)』なんて言ってわかるのは私らの世代以上の人ぐらいでしょうか。それでも「恋はみずいろ」を歌った人だと言えば少しはわかる人もいるかもしれません。 本名ヴィッキー・…

『ジャニス・ジョプリン』 あるいは『ビッグ・ブラザー&ザ・ホールディング・カンパニ―(Big Brother & The Holding Company)/チープ・スリル(Cheap Thrils)』

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 正月三が日、酒飲んでしっかり休養しました。 今年最初の記事はジャニス・ジョプリンにしました。といっても、ジャニスについてはとっくに書いていたものと勘違いしていました。調べたら…

この人の、この1枚 『アリソン・ムーア(Allison Moore)/ザ・デュエル(The Duel)』

アメリカのカントリーロックの女性シンガーアリソン・ムーアについて書いてみます。 どのアルバムを取り上げるか大変迷いましたが、サウンドがまるでニール・ヤングのようなアルバム『デュエル』にしました。 01.I Ain't Giving Up On You 02. Baby Dreamer …

この人の、この1枚 『灯ともし頃/浅川マキ』

今まで音楽の記事をいろいろ書いてきましたが、気が付けば日本のミュージシャンについては5組しか書いていませんでした(懐メロは除いて)。加川良の訃報記事、岡林信康、山崎ハコ、シルクロード、それと遠藤賢司の訃報記事、これだけです。 lynyrdburitto.…

『シルクロード』 をご存じですか?

『シルクロード』というグループをご存じでしょうか、ご存じの方でも憶えているでしょうか。『シルクロード』といっても喜多朗ではありません。ヴォーカルに長南百合子という女性を配した、2ホーンのブラス・ロック・バンドです。私も当初知らなかったので…

凄いブルース・ロック・シンガー『ミーナ(Meena)』

今日は凄い、ブルースロックの女性シンガーを紹介します。彼女は本名ミーナ・クライル(Meena Cryle)。1977年生まれ、オーストリア出身です。これが意外でした。ヨーロッパの雰囲気は全くありません。 3歳から人前で歌い、7歳では曲作りも始めたという…

『山崎ハコちゃん』のこと

今日はちょっと趣向を変えて山崎ハコちゃんについてちょっとだけ書こうかと思います。 学生時代、ラジオから時々流れてくる山崎ハコの歌は聴いていましたが、「望郷」など「暗い歌を歌う人だな”」という感想くらいで、特別気にも留めていませんでした。 とこ…

『エヴァ・キャシディ(Eva Cassidy)』を聴く

今日は久しぶりに買ったエヴァ・キャシディについて書いてみたいと思います。 今回購入したのは2007年の発売の『Somewhere / Eva Cassidy』 私が初めてエヴァのCDを購入すたのは今から約10年ほど前でした。彼女の2枚目のアルバム『Live At Blues Alle…

『メリッサ・エスリッジ(Melissa Etheridge)』を聴く

引き続きHMVのCDです。 『Melissa Etheridge/Skin』 メリッサのCDを購入するのは2回目です。以前購入したのは 『Melissa Etheridge/Yes I Am』 です。が、実はあまり強い印象がなく、多分1度聴いてそのままほったらかしになっていたと思います。それがな…