Flying Skynyrdのブログ

映画や音楽、本についての雑文

映画

映画『続・男はつらいよ』を観る

昨日のキネ旬シアターは『続・男はつらいよ』です。 監督:山田洋次 主演:渥美清、倍賞千恵子、佐藤オリエ 製作:1969年 松竹 先週に引き続き「男はつらいよ」シリーズの第2作です。 この作品ではマドンナ役がテレビ版と同じく佐藤オリエさんです。恋…

映画『NO SMOKING』を観る

昨日のキネ旬シアターは『NO SMOKING』でした。 監督:佐渡岳利 主演:細野晴臣 出演:ヴァン・ダイク・パークス、坂本龍一、高橋幸宏、マック・デマルコ他 ナレーション:星野源 製作:2019年 日本 デビュー50周年を迎えた細野晴臣先生の音楽活動を追…

映画『イエスタデイ』を観る

昨日のキネ旬シアターは『イエスタデイ』でした。 監督:ダニー・ボイル 主演:ヒメーシュ・パテル、リリー・ジェイムズ 製作:2019年 イギリス ビートルズをモチーフにしたファンタジー映画です。 イギリスのシンガー・ソングライターのジャックは幼馴…

映画『男はつらいよ』を観る

新春一発目のキネ旬シアターは正月にふさわしく『男はつらいよ』でした。 『男はつらいよ』シリーズの記念すべき第1作です。昨年暮れに50作目として公開された『男はつらいよ お帰り寅さん』の上映を記念してこの1作目が上映されたものと思います。私も…

今年の映画、ベスト10 並びに御礼。

早いもので今年も大晦日を迎えてしまいました。毎年毎年月日の経つのが早く感じるこの頃です。 今日も昨年の大晦日同様、今年劇場で観た映画で印象に残ったものを選んでみたいと思います。 上半期のベスト5は以下の記事に載っています。 lynyrdburitto.hate…

映画『グレタ GRETA』を観る

先日のキネ旬シアターは『グレタ GRETA』でした。 監督:ニール・ジョーダン 主演:イザベル・ユペール、クロエ・グレース・モレッツ、マイカ・モンロー 製作:2019年 アイルランド・アメリカ合衆国 久しぶりのスリラー映画です。 ニューヨークのレスト…

映画『真実』を観る & アンナ・カリーナ逝く

昨日のキネ旬シアターは『真実』でした。 監督・脚本:是枝裕和 主演:カトリーヌ・ドヌーヴ、ジュリエット・ビノシュ、イーサン・ホーク 製作:2019年 フランス・日本 是枝監督にカトリーヌ・ドヌーヴ主演ということで勇んで観に行きました。カトリーヌ…

映画『マリッジ・ストーリー』を観る

昨日のキネ旬シアターは『マリッジ・ストーリー』でした。 監督・脚本:ノア・バームバック 主演:スカーレット・ヨハンソン、アダム・ドライバー、ローラ・ダーン 製作:2019年 アメリカ・イギリス 舞台監督として活躍する夫チャーリー、そしてその舞台…

梅宮辰夫、逝く!

「辰兄ぃ」、「辰ちゃん」こと梅宮辰夫さんが逝ってしまいました。81歳でした。 昨日の突然の訃報に驚きました。 1960年代、70年代の東映映画を彩った看板スターがまた一人いなくなってしまいました。 鶴田浩二、高倉健、若山富三郎、菅原文太、松方…

映画『アースクエイクバード』を観る

昨日のキネ旬シアターは『アースクエイクバード』でした。 監督・脚本:ウォッシュ・ウェストモアランド 原作:スザンナ・ジョーンズ 主演:アリシア・ヴィキャンデル、ライリー・キーオ、小林 直己 製作:2019年 アメリカ アメリカ映画ですが舞台は日本…

聴き比べ 健さんとお登紀さん『時代遅れの酒場』

今日の「聴き比べ」は『時代遅れの酒場』です。 この曲は高倉健さんの映画『居酒屋 兆治』の主題歌になりました。 監督:降旗康男 原作:山口 瞳 主演:高倉 健、大原麗子、加藤登紀子 制作:1983年 東宝 健さんと大原麗子さんの恋が何とももどかしく切…

高倉 健『唐獅子牡丹』の歌詞は

映画『網走番外地』と並んで、高倉 健さんの人気シリーズ『昭和残侠伝』の主題歌『唐獅子牡丹』についてです。 『昭和残侠伝』は『網走番外地』と同じ、1965年にスタートしました。まさに任侠映画の王道を行くシリーズでした。監督は佐伯清です。 この映…

高倉 健『網走番外地』の歌詞は

高倉 健さんの大出世作、『網走番外地』の主題歌はレコードになっているものでも2通りあるようです。 映画『網走番外地』は1965年に第1作が公開されました。監督は鬼才・石井輝男でした。それまでの健さんは東映でも多くの作品に出演していましたが今…

映画『国家が破産する日』を観る

昨日のキネ旬シアターは『国家が破産する日』でした。 監督:チェ・グクヒ 主演:キム・ヘス、ユ・アイン、ホ・ジュノ 製作:2018年 韓国 2019年 日本公開 1997年に韓国で起きた通貨危機をベースにした映画です。 韓国はこの1997年の通貨危…

映画『エンテベ空港の7日間』を観る

昨日のキネ旬シアターは『エンテベ空港の7日間』でした。 監督:ジョゼ・パジーリャ 主演:ダニエル・ブリュール、ロザムンド・パイク 製作:2018年 イギリス・アメリカ 2019年 日本公開 この映画は1976年にウガンダのエンテベ国際空港で起きた…

映画『ゴッホとヘレーネの森』を観る

昨日のキネ旬シアターは『ゴッホとヘレーネの森』でした。 監督:ジョバンニ・ピスカーリオ 主演:ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ 制作:2018年 イタリア 2019年日本公開 この映画は美術史の中でも最も偉大な画家の一人とされるフィンセント・ファ…

映画『シンクロ・ダンディーズ!』を観る

昨日のキネ旬シアターは『シンクロ・ダンディーズ』でした。 監督:オリヴァー・パーカー 主演:ロブ・ブライトン、ジェーン・ホロックス、ルパート・グレイブス 制作:2018年 イギリス 2019年日本公開 実在するスウェーデンの男子シンクロ・チーム…

映画女優 吉永小百合の素顔とは

先日、NHK・BSのドキュメンタリー番組「仕事の流儀 吉永小百合スペシャル」という番組を観ました。 私は小学校から吉永小百合さんのファンです。小学校の頃に小百合さんが出演していた日活映画を観てたちまちファンになりました。その辺のことは何度か書いた…

映画『ガーンジー島の読書会の秘密』を観る

昨日のキネ旬シアターは『ガーンジー島の読書会の秘密』でした。 監督:マイク・ニューウェル 主演:リリー・ジェイムズ、マイケル・ユイスマン、グレン・パウウェル 制作:2018年 イギリス、フランス 2019年 日本公開 同名の原作本の映画化です。作…

映画『命みじかし、恋せよ乙女』を観る

昨日のキネ旬シアターは『命みじかし、恋せよ乙女』でした。 監督:ドーリス・デリエ 主演:ゴロ・オイラー、入月絢、樹木希林 制作:2018年 ドイツ、2019年 日本公開 樹木希林さんの遺作ということで観に行きました。 この映画はドーリス・デリエが…

映画『永遠に僕のもの』を観る

昨日のキネ旬シアターは『永遠に僕のもの』でした。 監督:ルイス・オルテガ 主演:ロレンソ・フェロ、チノ・ダリン、ダニエル・ファネゴ 制作:2018年 アルゼンチン、スペイン 日本公開 2019年 アルゼンチン史上最悪の犯罪者をモデルにした実話です…

映画『さらば愛しきアウトロー』を観る

昨日のキネ旬シアターは『さらば愛しきアウトロー』でした。 監督:デヴィッド・ロウリー 主演:ロバート・レッドフォード、ケイシー・アフレック、シシー・スペイセク 制作:2018年 アメリカ、2019年 日本公開 永遠のイケメン俳優、ロバート・レッ…

う~ん、マンダム 『男の世界』

1968年、それまでは『荒野の七人』や『大脱走』での脇役はあったものの、主役にはなれなかったブ男俳優のチャールズ・ブロンソンが、フランス映画の『さらば友よ』でアラン・ドロンと共演しました。大方の予想はアラン・ドロンの引き立て役だろうと思わ…

現代にも通じる  映画『キューポラのある街』

昭和37年公開の日活映画、『キューポラのある街』です。吉永小百合さんの出世作となった映画です。カンヌ映画祭に出品した際に浦山桐郎監督がフランス・ヌーヴェルバーグのフランソワ・トリュフォー監督と対談した際には、主演の女優が素晴らしいと話した…

映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観る

昨日のキネ旬シアターは『ボヘミアン・ラプソディ』でした。 監督:ブライアン・シンガー 脚本・原案:アンソニー・マクカーテン 主演:ラミ・マレック、ルーシー・ボイトン、グイリム・リー 制作:2018年 イギリス、アメリカ 日本公開 2018年 なん…

映画『ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた』を観る

昨日のキネ旬シアターは『ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた』でした。 監督:ブレット・ヘイリー 主演:ニック・オファーマン、カーシー・クレモンズ 制作:2018年 アメリカ 2019年 日本公開 妻を亡くした父親と男手一つで育てた娘のお話です…

映画『ガラスの城の約束』を観る

昨日のキネ旬シアターは『ガラスの城の約束』でした。 監督:デスティン・ダニエル・クレットン 原作:ジャネット・ウォールズ 主演:ブリー・ラーソン、ウディ・ハレルソン、ナオミ・ワッツ 制作:2017年 アメリカ、2019年 日本公開 アメリカの人気…

映画『新聞記者』を観る

先日のキネ旬シアターは『新聞記者』でした。 監督:藤井道人 原案:望月衣塑子 主演:シム・ウンギョン、松坂桃李、本田翼、田中哲司 制作:2019年 日本 この映画は東京新聞の社会部記者である望月衣塑子のノンフィクションを原案として映画化したもの…

ムード・アクションの最高傑作『赤いハンカチ』

またまたまた古~い映画で恐縮です。しかしながらこれを書かない訳にはいきません、ってちょっと大袈裟ですね。 日活のムード・アクションの中でも、いや裕次郎の映画の中でも最高傑作ではないかと勝手に思っている映画、それが『赤いハンカチ』です。裕次郎…

映画『裸の十九歳』から学んだこと

映画には、その映画を観たことによって、大袈裟ではありますが善かれ悪しかれその後の人生に大きな影響を与える場合があります。 以前にも何度か書いたような気もしますが、私の場合もそれまでと映画の見方が変わったと思わせる映画がいくつかあります。ミケ…