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Flying Skynyrdのブログ

映画や音楽、本についての雑文

映画

『ソロモンの偽証・前篇』を観る

今日のキネ旬シアターは『ソロモンの偽証・前篇』でした。 原作:宮部みゆき 監督:成島出 主演:藤野涼子 始まって暫くして、「あれっ、これは観たことあるぞ」となって、以前CSテレビか何かで観たのを思い出しました。しかも、原作も読んでいました(原作…

『ニーゼと光のアトリエ』を観る

今日のキネ旬シアターは『ニーゼと光のアトリエ』でした。 監督:ホベルト・ベルネール 主演:グロリア・ペレス 2015年の7ブラジル映画です。 ブラジル映画というと、私の場合『黒いオルフェ』(これまた古い)ぐらいしか見た記憶がありません。ほとんど…

『セッション』を観る

今日は久しぶりにキネ旬シアターに行ってきました。 映画は『セッション』です。 監督・脚本:デミアン・チャゼル 出演 :マイルズ・テラー、J・K・シモンズ いやー、凄い映画でした。ジャズ・ドラマーを目指す青年とその教師の物語です。が、内容はそんな…

『去年マリエンバートで』回想

今日は映画漬けの大学生生活の中から、今から約40数年前に観た、当時得意になって観ていた難解映画の極致とも思える作品の一つ、『去年マリエンバートで』について書いてみたいと思います。なぜかふと思い出しましたので。 監督:アラン・レネ 脚本:アラ…

『キャロル』を観る

今日のキネ旬シアターは『キャロル』でした。 監督:トッド・ヘインズ 主演:ケイト・ブランシェット(キャロル) ルーニー・マーラ(テレーズ) この映画、原作がパトリシア・ハイスミスです。ハイスミスと言えば映画『太陽がいっぱい』や『見知らぬ乗客』…

『ブルックリン』を観る

今日のキネ旬シアターは『ブルックリン』です。 監督:ジョン・クローリー 主演:シアーシャ・ローナン 2015年 アイルランド、アメリカ ストーリーは1950年ごろ、アイルランドの田舎町で育ったエイリシュは碌な働き場所もなく希望をなくしていました…

キネマ旬報シアター

昨年8月19日にキネ旬シアターの年度会員になり、これまでに結構な数の映画を観ていますが、次々と忘れていくので、この辺でブログを利用して観た映画のタイトルだけでも記録しておこうと思います。学生時代の後悔もあることですし、後で振り返るのも楽し…

『シン・ゴジラ』再び

今日のキネ旬シアターは先週の第1作『ゴジラ』に続いて『シン・ゴジラ』でした。昨年8月にロードショウで既に観ていたのですが、第1作が強烈だったので再度観ることにしました。案の定、8割がた忘れていました。 この映画、基本的にはこれまでのゴジラと…

『淵に立つ』を観て

今日のキネ旬シアターは『淵に立つ』でした。 監督:深田晃司 主演:浅野忠信、筒井真理子、古舘寛治、太賀 この映画、第69回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門の審査員賞だそうです。そのような賞があるとは知りませんでしたが。 私の場合、映画はほと…

大学時代の映画生活

晴れて?東京へ出てきました。練馬区にアパートを借りて、大学入学手続きを終え、早速学園生活が始まりました。初めて大学に登校して驚いたのは、正門からずっとサークルの勧誘が並んでいたことです。こんなにいろいろなサークルがあるのかと感心しました。…

ゴジラよ永遠に!

昨日は例によってキネ旬シアターで『ゴジラ』を観ました。ご存じゴジラの記念すべき第1作です。なぜ今頃第1作の上映なのかというと、おそらく『シン・ゴジラ』の上映に併せてだと思われます。『シン・ゴジラ』は昨年のロードショウ公開時に既に観ていたの…

松本俊夫監督逝く!

本日、松本俊夫監督逝去の訃報に接しました。85歳でした。 以前、私が高校生の頃に難解な映画に興味を持ち始めた話を書きましたが、その類いの映画について映画好きの従兄に「映画がよくわからないよ」みたいな話をしたところ「これを読んでみるといいよ」と…

「アメリカン・ニューシネマ」について

今日はちょっと昔を偲んで「アメリカン・ニューシネマ」について書いてみようと思います。あくまでも作品に対する評論ではなく雑感ですのであしからず。 「1960年代後半から1970年代にかけてアメリカで製作された、反体制的な人間(主に若者)の心情…

『オーバーフェンス』とは

昨日、またキネ旬シアターに行ってきました。映画は『オーバーフェンス』。どういう意味なのかな、と思って観ていると途中でソフトボール大会の話が出てきて、ああホームランのことかと納得しました。まあそう簡単な話ではありませんが。 主演はオダギリジョ…

いざ東京へ!

映画漬けの高校生活も終わりに近づいてきました。進学を決めたからには大学受験です。しかしこんな生活をしていて、勉強はほとんどせずで大学など受かるはずもありません。さらに「あさま山荘事件」など当時の私にとってはとてつもなくショッキングな出来事…

アラン・ドロンのことなど

以前、高校時代にちょっと難しい映画を観るようになったと書きましたが、田舎町ですからそのような映画の上映はあまり多くはなかったのが実情です。そうしたなかで普段はやはり娯楽系の映画を観る機会が多くを占めていました。ただしその趣向が邦画から洋画…

生きうつしのプリマ

今日、キネ旬シアターで 『生きうつしのプリマ』というドイツ映画を観てきました。 昨年の8月にこのキネ旬シアターの年度会員なりました。2万円の会費で1年間映画が観放題です。これまで7か月間で約40本の映画を観ました。すっかり元を取りました。な…

映画のことなど、あれこれ

まずは私の幼かった頃の話から始めましょう。 私の小さい頃は父親が映画好きだったせいなのか、当時はまだテレビがなかったせいなのかわかりませんがよく映画に連れて行ってもらった記憶があります。が、どの様な映画だったかはほとんど憶えていません。ただ…