Flying Skynyrdのブログ

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『ハーフ・ウェイ・ホーム(Half Way Home)』を再聴

最近、レコードジャケットの記事を書いたりするのにレコード・CD棚を整理しているのですが、その際に色々と見かけないCDを発見したりします。これから時々それらの中から、今聴いたら結構いける、というものを少しずつ紹介していきたいと思います。もったいない話ですが。

まずは、『ハーフ・ウェイ・ホーム』というグループの同名のアルバムです。

クレジットを見ると、ジェニファー・バリー(Jennifer Barry,vo)、ディーン・ザッカ―マン(Dean Zuckerman,g)、エディ・フェイジン(Eddie Fagin,b)、ケヴィン・コスティガン(Kevin Costigan,ds)という顔ぶれです。ヴォーカルは女性です。レコード会社はゲフィンで1992年発売です。

どうしてこのアルバムを購入したのかは今更不明ですが、おそらく衝動買いだと思うのですが、中身を聴くとブルースを基本にしたハードロックです。もしかしたらそういう情報を入手して購入したのかもしれません。

この女性ヴォーカルはなかなか迫力があります。ジェファーソン・エアプレインのグレース・スリックやジャニス・ジョップリンを思わせます。ギターのディーン・ザッカ―マンも控えめですがいい味を出しています。

演奏自体はいいのですが、楽曲がイマイチで、目立った曲がありません。ヴォーカルも迫力があっていいのですが、一本調子になってしまうところがあり、ハードな曲と静かな曲のメリハリがあまり感じられません。

とまあ欠点ばかり書いてしまいましたが、十分水準点は超えています。11曲目の9分を超える大作は聴きごたえ十分です。

残念ながらハーフ・ウェイ・ホームはこの1枚で解散となりました。

このように我が家のレコード・CD棚には忘れ去られたレコードやCDがたくさん眠っています。これらを少しでも眠りから覚まさせてあげようかと、最近そんな心境になっています。

 

それでは今日はこの辺で。