ロック
今日の「この人の、この1枚」は先日紹介したRoyal Southern Brotherhood(R,S,B)の2014年のセカンドアルバム『Heartsoulblood』です。 lynyrdburitto.hatenablog.com シリル・ネヴィル(Cyril Neville)、ディヴォン・オールマン(Devon Allman)、マイク・…
またしてもアリー・ヴェナブル(Ally Venable)を買ってしまいました。今度のアルバムは2019年の個人名義のファーストアルバム『Texas Honey』です。 このアルバムをリリースする前にAlly Venable Band名義で3枚ほどリリースしているようですが入手困難で…
またしてもデビ―・デイヴィーズ(Debbie Davies)を買ってしまいました。 2005年の10枚目のアルバム『All I Found』です。これでもまだまだ買い残しがたくさんあります。 今回のアルバムもいつものように彼女のギターとヴォーカルがふんだんに聴けます。…
ザ・バンド(The Band)の最後の生存メンバー、ガース・ハドソン(Garth Hudson)がとうとう亡くなってしまいました。87歳でした。 これでザ・バンドのメンバーは全員亡くなりました。ガース・ハドソンはキーボード以外にも様々な楽器を使いこなし、バンドの演…
今朝の新聞でジョン・サイクス(John Sykes )が亡くなったのを知りました。とりあえず速報でお知らせします。65歳の若さでした。 ジョン・サイクスのご冥福をお祈りいたします。合掌。 lynyrdburitto.hatenablog.com lynyrdburitto.hatenablog.com lynyrdbu…
今日の「この人の、この1枚」はアウト・オブ・ディス・ワールド(Out Of This World)の『Out Of This World』です。 「Out Of This World」といってもヨーロッパ(EUROPE)のアルバムではありません。ヨーロッパにかつて在籍していたキー・マルセロ(Kee Marcel…
今日の「この1枚」はオールマン・ベッツ・バンド(The Allman Betts Band)の『Down To The River』です。 オールマン・ベッツ・バンドとはその名の通り、オールマン・ブラザーズ・バンド(The Alllman Brothers Band,ABB)の創設メンバーの3人、グレッグ・オー…
先日紹介したアリー・ヴェナブル(Ally Venable)の2021年の個人名義ではセカンド・アルバム『Heart of Fire』を購入しました。 先のアルバム『Real Gone』でやられて、早速その前のアルバムを買ってしまったという始末です。 lynyrdburitto.hatenablog.co…
今日の「この人の、この1枚」は久しぶりにサヴォイ・ブラウン(Savoy Brown)です。 2022年に75歳で亡くなるまで、1965年の結成以来、57年間サヴォイ・ブラウンを率いてきたキム・シモンズ(Kim Simmonds)。ブルースロック一筋に半世紀以上第一線…
フィンランドはヘルシンキの女性ブルースロック・シンガー、イナ・フォルスマン(Ina Forsman)の2016年のセカンド・アルバム『Ina Forsman』を入手しました。 彼女は6歳の頃から歌手に憧れ、15歳の時には実際にステージに立ちました。ダニー・ハサウェ…
遂にダニエル・ニコル(Danielle Nicole)の最新盤『The Love You Bleed』を入手しました。 偶然、彼女のアルバムを聴いて一聴惚れし、続けて以前のバンド、トランプルド・アンダー・フット(Trampled Under Foot)まで手を伸ばし、続いて彼女のファーストアルバ…
久しぶりにデビ―・デイヴィーズ(Debbie Davies)の古いアルバムを格安で入手しました。 1998年の4枚目のアルバム『Round Every Corner』です。 彼女についてはこのアルバムでも何度か取り上げています。 lynyrdburitto.hatenablog.com lynyrdburitto.hat…
今日の聴き比べはブレッド(Bread)の『二人の架け橋(Make It With You)』です。 1970年、ビルボード1位を飾り、ブレッドの名を知らしめた大ヒットナンバーです。セカンドアルバム『On The Waters』に収録されました。 作詞・作曲はリーダーのデヴィッド…
お気に入りの女性ブルースマンの一人、ジョアン・ショウ・テイラー(Joanne Shaw Taylor)の2010年リリースの2枚目のアルバム(正確には3枚目らしい)『Diamonds In The Dirt』を入手しました。 彼女についてはこれまでにも何回か書いています。詳しくは…
今日の聴き比べはフィフス・ディメンション(The Fifth Dimension)の『輝く星座/レット・ザ・サンシャイン・イン(Aquarius / Let the Sunshine In)』です。 フィフス・ディメンションはアメリカのコーラス・グループです。結成は1966年と古いのですが、当…
ロイヤル・サザン・ブラザーフッド(Royal Southern Brotherhood,RSB)の記事を書いていて、マイク・ジト(Mike Zito)とディヴォン・オールマン(Devon Allman)のことを書いていないことに気がつきました。ボケてきています。 ということで、今日はマイク・ジト…
またもや女性ブルース・ロッカーを発見しました。アリー・ヴェナブル(Ally Venable)です。テキサス出身で16歳でデビューアルバムをリリースしたギタリスト、ヴォーカリストです。 今回ゲットしたのは5作目の『Real Gone』です。1999年生まれの25歳…
今日の聴き比べはマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の『ベンのテーマ(Ben)』です。 この曲はマイケル・ジャクソンが13歳の時の曲で2枚目のソロ・シングルです。初の全米ナンバーワンに輝きました。アルバムはマイケルのソロ第1作『ガット・トゥ・ビ…
今日の「この人の、この1枚」はRoyal Southern Brotherhoodの2012年のデビューアルバム『Royal Southern Brotherhood』です。 Royal Southern Brotherhoodは2011年にニューオリンズで結成されました。メンバーはミーターズやネヴィル・ブラザーズに…
今日の聴き比べはジャクソン5(The Jackson 5)の『アイル・ビー・ゼア(I'll Be There)』です。 1970年のジャクソン5のシングル第4弾です。それまでも大ヒットを続けてきた彼らの勢いは止まるところを知りません。アルバムとしては3枚目の『Third Albu…
ロリー・ギャラガー(Rory Gallagher)の1990年12月28日と29日、ロンドンのタウン&カントリー・クラブで行われたライヴの模様が発表されました。 タイトルは『All Around Man Live In London』です。2枚組です。 ロリーの未発表ライヴについては死…
ウェストコースト・ロックの隆盛の立役者、ジョン・デヴィッド・サウザ(John David Souther) が亡くなりました。78歳でした。9月17日だったそうです。気がつきませんでした。ショックです。たまたまネットで見つけました。 イーグルスのグレン・フライ(…
今日の聴き比べは「ピンと針(Needles and Pins)」です。 タイトルに「サーチャーズの」と書きましたが、この曲のオリジナルは1963年にリリースしたジャッキー・デシャノン(Jackie DeShannon)です。 曲を作ったのはジャック・ニッチェ(Jack Nitzsche)とソ…
ダニエル・ニコル(Danielle Nicole)とトランプルド・アンダー・フット(Trampled Under Foot)に聴き惚れて、またまたダニエル・ニコルのアルバム『Wolf Den』を買ってしまいました。 このアルバムは2015年の彼女のソロ・デビューアルバムです。 ここでは…
先日紹介したトランプルド・アンダー・フット(Trampled Under Foot)にノックアウトされ、早速彼らの2011年の4枚目のアルバム『Wrong Side of the Blues』を入手しました。 lynyrdburitto.hatenablog.com このアルバムは『Badlands』の前の作品になりま…
ブルース・ピルズ(Blues Pills)の今のところの最新盤『Holy Moly!』を入手しました。 2020年のリリースでスタジオアルバムとしては前作『Lady In Gold』から4年ぶりとなります。2014年にファースト・アルバムをリリースしてこれが3枚目ですからか…
クリスティーナ・ヴィエラ(Christina Vierra)の『Christina & The Whipping Boys』を入手しました。 といっても、このクリスティーナ・ヴィエラもウィッピング・ボーイズというバンドのことも知りませんでした。ネットか何かの記事で読んだのだと思いますが…
今日の「聴き比べ」はニール・ヤング(Neil Young)の『バーズ(Birds)』です。 またもや『アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ(After The Gold Rush)』からの曲です。これで6曲目です。ニール・ヤングのアルバムの中で私の一番好きなアルバムの中の1枚です。 …
とうとうジョン・メイオール(John Mayall) が旅立ちました。90歳でした。長い間、お疲れ様でした。 ブリティッシュ・ブルース・ロックの神様、草分け的存在でした。今のロックがあるのも彼の功績によるものが大です。 オールド・ロックファンならみんな通…
今日の「聴き比べ」はニール・ヤング(Neil Young)の『オンリー・ラヴ・キャン・ブレイク・ユア・ハート(Only Love Can Break Your Heart)』です。 この曲は1970年、ニール・ヤングのソロ・第3弾『アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ(After the Gold Rush…