ロック
今日の「この人の、この1枚」はジェイムズ・コットン・バンド(James Cotton Band)の『Live & On The Move』です。 ジェイムズ・コットンは1935年、ミシシッピ州ミシシッピ州チュニカで生まれた、ブルース・ハープ奏者・シンガーです。 子供のころに聴い…
今日の「聴き比べ」はローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の『無情の世界(You Can't Always Get What You Want)』です。 この曲も1969年のアルバム『レット・イット・ブリード(Let It Breed)』に収録された曲です。1968年のストーン製作のT…
女優の島田陽子さんが亡くなりました。69歳でした。大腸癌だそうです。 島田陽子さんと言えば、70年代当時、松坂慶子さんと並んで美人女優として大変な人気でした。テレビドラマでは『われら青春!』や『華麗なる一族』、『白い巨塔』など、映画でな何と…
今日の「聴き比べ」はローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の『レット・イット・ブリード(Let It Bleed)』です。 ストーンズの1969年の傑作アルバム『レット・イット・ブリード(Let It Breed)』に収められた同名曲です。日本でのみシングル・カッ…
今日の「聴き比べ」はローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の『ブラウン・シュガー(Brown Sugar)』です。 どこまで続くのか、ストーンズ! 1971年のアルバム『スティッキー・フィンガーズ(Sticky Fingers)』のオープニングを飾った曲です。例のフ…
今日の「聴き比べ」はローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の『ジャンピン・ジャック・フラッシュ(Jumpin' Jack Flash)』です。 この曲もストーンズのライヴには欠かせない曲です。1968年の作品です。当初はアルバム『ベガーズ・バンケット(Begga…
今日の「この人の、この1枚」はアイク・ターナー(Ike Turner's KIng of Rhythm)とハロルド・バラージュ(Harold Burrage)の『Rockin' Wild !』です。 このアルバムも日本のレーベル、Pヴァイン・スペシャルから1980年に独自にリリースされたカップリン…
今日の「聴き比べ」はローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の『悪魔を憐れむ歌(Sympathy for the Devil)』です。 この曲はストーンズの1968年のアルバム『ベガーズ・バンケット(Beggars Banquet)』に収録されました。ライヴの定番でもありました…
今日の「この人の、この1枚」はエタ・ジェイムズ(Etta James)の『Tell Mama』です。 エタ・ジェイムズの1968年リリースの傑作アルバムです。 彼女はご存じの通り、アメリカのブルース、R&B、ソウルの大物歌手です。 1938年、カリフォルニア州ロ…
今日の「聴き比べ」はローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の『夜をぶっとばせ(Let’s Spend the Night Together)』です。 この曲はストーンズの1967年のヒット曲です。シングル・チャートの3位になりました。アメリカ盤のアルバムでは『ビトウィ…
今日の「聴き比べ」はローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の『サティスファクション((I Can't Get No) Satisfaction)』です。 ストーンズの代表曲の1曲。1965年です。売れに売れました。アメリカだけでも150万枚以上です。全世界で500万…
今日の「聴き比べ」はビリー・ジョエル(Billy Joel)の『素顔のままで(Just the Way You Are)』です。 この曲はビリー・ジョエルの1977年のアルバム『ストレンジャー(The Stranger)』からの大ヒット曲です。 ビルボードの3位、ビリーにとっては初のトッ…
今日の「この人の、この1枚」はザ・カーター・ブラザーズ(The Carter Brothers)の『The Carter Brothers』です。 このアルバムは1980年、日本のレーベル、Pヴァイン(当時はPヴァイン スペシャル)がザ・カーター・ブラザーズがジュエル・レコードの…
今日の「聴き比べ」はビリー・ジョエル(Billy Joel)の『ニューヨークの想い(New York State of Mind)』です。 この曲はビリー・ジョエルの1976年のアルバム『ニューヨーク物語(Turnstiles)』に収録された曲です。 ビリー・ジョエルが生まれ故郷のニュー…
今日の「この人の、この1枚」はブラウニー・マギー&サニー・テリー(Brownie McGhee and Sonny Terry with Earl Hooker)の『I Couldn't Believe My Eyes』です。 ブラウニー・マギーとサニー・テリーの黄金コンビにアール・フッカーが加わった1973年の…
今日の「聴き比べ」はボブ・ディラン(Bob Dylan)の『Going, Going, Gone』です。 またまた懲りずにディランです。 この曲は1974年のアルバム『プラネット・ウェイヴ(Planet Waves)』に収録された曲です。久しぶりにザ・バンド(The Band)とコンビを組んだ…
今日の「聴き比べ」はジャクソン・ブラウン(Jackson Browne)の『青春の日々(These Days)』です。 この曲はジャクソン・ブラウンが16歳のころに作った曲で、彼はデモ・テープを作って音楽事務所に持ち込みました。そしてヴェルヴェット・アンダーグラウンド…
今日の「この人の、この1枚」はボビー”ブルー”ブランド(Bobby"Blue"Bland)とジョニー”ギター”ワトソン(Johnny"Guitar"Watson)のカップリング・アルバム『ボビー”ブルー”ブランド&ジョニー”ギター”ワトソン(Bobby"Blue"Bland & Johnny"Guitar"Watson』です…
今日の「聴き比べ」はジャクソン・ブラウン(Jackson Browne)の『ソング・フォー・アダム(Song For Adam)』です。 この曲はジャクソン・ブラウンが1972年に発表したファースト・アルバム『Jackson Browne)』に収められた曲です。 この曲は2017年に亡…
今日の「聴き比べ」はリトル・フィート(Little Feat)の『ウィリン(Willin')』です。 この曲はロウエル・ジョージ(Lowell George)がまだフランク・ザッパ(Frank Zappa)のマザーズ・オブ・インヴェンション(Mother's of Invention)に在籍中に作った歌だったの…
今日の「聴き比べ」は『アンチェインド・メロディ(Unchained Melody)』です。 この曲を知ったのはライチャス・ブラザーズ(The Righteous Brothers)の歌唱でしたが、実はもっともっと古い曲でした。 元は1955年の映画『アンチェインド』(日本未公開)の…
今日の「この人の、この1枚」はビッグ・ビル・ブルーンジー(Big Bill Broozy)とサニー・ボーイ・ウィリアムソン(Sonny boy Williamson)の『ビッグ・ビル&サニー・ボーイ(Big Bill & Sonny Boy)』です。 二人のカップリング・アルバムです。元は1964年…
今日の「この人の、この1枚」はバート・ヤンシュ(Bert Jansch)の『自画像(Jack Orion)』です。 以前、ペンタングル(Pentangle)の記事を書いたので、この人のことも書いたつもりになっていましたが、書いていませんでした。 lynyrdburitto.hatenablog.com バ…
今日の「聴き比べ」はカーリー・サイモン(Carly Simon)の『うつろな愛(You're So Vain)』です。 カーリー・サイモンが1972年に発表したアルバム『ノー・シークレット(No Secrets)』に収録され、大ヒットしました。 lynyrdburitto.hatenablog.com この曲…
今日の「この人の、この1枚」はアレサ・フランクリン(Aretha Franklin)の『貴方だけを愛して(I Never Loved A Man The Way I Love You)』です。 これも書き忘れていた1枚です。 アレサ・フランクリンについては「聴き比べ」では何回か登場していますが、ア…
今日の「この人の、この1枚」はアニマルズ(The Animals)の『The Animals Featuring Eric Burdon』です。 「書き忘れていた」シリーズです。とっくに書いたつもりでいました。なにせアラン・プライスの記事は書いていたのですから。ボケもいいとこです。 lyny…
今日の「この人の、この1枚」はヴァン・ダイク・パークス(Van Dyke Parks)の『Song Cycle)』です。 「書き忘れていた」シリーズの1枚です。言わずと知れた、知る人ぞ知る、知らない人は知らない、そんな奇才ヴァン・ダイク・パークスです。 彼の名を一躍有…
今日の『この人の、この1枚』はジュリー・ドリスコール(Julie Driscoll)の『Faces And Places』です。 先日紹介したブライアン・オーガー(Brian Auger & The Trinity)のリード・ヴォーカリストだったジュリー・ドリスコールのソロ・アルバムです。ソロ・アル…
今日の『この人の、この1枚』はブライアン・オーガー&ザ・トリニティ(Brian Auger & the Trinity)の『Streetnoise』です。 イギリスのロック草創期に早くもデビューし、単なるロックに留まらずジャズ・ロックへの道筋を開いた人物です。 1963年に当初…
今日の「聴き比べ」はモビー・グレープ(Moby Grape)の『8:05』です。 モビー・グレープはサンフランシスコを代表するバンドでした。バンドはジェファーソン・エアプレインを辞めたスキップ・スペンスが中心となって結成され、メンバーは他にピーター・ルイス…