Flying Skynyrdのブログ

映画や音楽、本についての雑文

あしかがフラワーパークへ

昨日は連休を利用し久しぶりに『あしかがフラワーパーク』へ行ってきました。 前回行ったのは確かもう十数年前になるでしょうか。今回は最寄り駅が出来たということで、便利になっと思い出かけました。以前は足利駅からバスだったと思います。長蛇の列でびっ…

トレーニング・ジム 6日目

トレーニング・ジムも今日で6回目、3週間が経過しました。 中1日ですが、たいした筋肉痛もありませんでした。 徐々に負荷を上げてきました。何とかこなせています。 筋力そのものは休む前とそれほど変わっていないような気がするのですが、なぜか歩くと力…

トレーニング・ジム 3週目

トレーニング・ジムも早いもので3週目に突入しました。 3週目といっても週2回ですからまだ5回目です。 つくづく思うのは、人間の身体の状態というものは、その日その日で本当に違うものだなということです。 今日もいつもと同じようなメニューをこなした…

トレーニング・ジム 4日目

トレーニング・ジムも4回目になりました。 前回とほぼ同じメニューを消化。 ストレッチ20分 筋トレ20分 脚、胸、腕等 バイク 30分 坂道ウォーキング 20分 徒歩往復 50分 ここまでやってきて、歩行による脱力は神経損傷による筋力低下ではなく、筋…

ハイセイコーとタケホープ

私がまだまだ競馬なんぞに興味が無かった頃、昭和48年(1973年)、ハイセイコーという馬が地方競馬から中央競馬に殴り込んできたと大変な騒ぎになっていました。それまでシンザンの名前ぐらいは聞いたことがありましたが、ハイセイコーの出現で競馬が…

トレーニング・ジム 3日目

トレーニング・ジムに通いだして3回目です。 先週より若干ながら筋トレとバイク漕ぎの負荷を増してみました。 なんとか消化しましたが、帰りの道のりが長かったこと。足が思うように動きません。焦らず、じっくりと、と思いつつ。 ストレッチもやっているの…

トレーニング・ジム 2日目

一昨日に引き続き、トレーニング・ジムに行ってきました。 案の定、筋肉痛は2日経っても収まっていません。 今日も前回と同じメニューをこなしました。まだ2回目ですから改善は見られません。 それでも何とか無事終了しました。週2回のペースでこれからも…

トレーニング・ジム 復活

約1年ぶりにトレーニングジムに行ってきました。 昨年の今頃はジムに行っても腰痛と下半身のだるさでトレーニングどころではありませんでした。 そういう事もあって手術を決断した次第ですが、手術後半年が経過しても、下半身の筋力は戻っていません。 約1…

遂に一周年! 感謝、感謝!!

遂に今年の最大の目標でありました1周年を迎えました。エイプリルフールではありません! 昨年4月1日に始めたこのブログも、今日で丸1年になりました。その間、昨日までに当ブログで361記事書きました。さらに昨年途中から『闘病記(Lynyrd Burritoの…

史上最強馬 ディープインパクト

長い競馬観戦の歴史の中で、私が最強と思う馬は無敗の3冠馬であるシンボリルドルフとディープインパクトでしょう。どちらも甲乙つけがたい強さを持っていました。 シンボリルドルフは先行抜けだしの、安定感抜群の優等生的競走馬でした。その分競馬でのハラ…

テイエムオペラオーの快進撃は

2000年はテイエムオペラオーの快進撃で幕を開けました。 その前年の4歳(当時の馬齢)クラシック戦線は皐月賞がテイエムオペラオー、日本ダービーがアドマイヤベガ、そして菊花賞がナリタトップロードでした。 テイエムオペラオーは皐月賞を勝っていま…

スペシャルウィーク VS セイウンスカイ

1998年の4歳牡馬のクラシックは横山典弘セイウンスカイと武豊スペシャルウィークの戦いになりました。 スペシャルウィークは3歳の11月、阪神の新馬戦で勝ち上がります。続く500万特別は2着でしたが、きさらぎ賞を1番人気で勝ち弥生賞を目指し東…

人気薄での2冠達成! サニーブライアン

1997年のクラシックは以前の記事で紹介した1981年の皐月賞、日本ダービーの2冠を達成したカツトップエースによく似た馬が登場し結果的にはこの年の4歳馬の主役になりました。 その馬はサニーブライアンです。ブライアンズタイムにスイフトスワロー…

奇跡のダービー制覇 フサイチコンコルド

誰もがその目を疑った瞬間でした。1996年の日本ダービー東京優駿での出来事です。 僅か2戦のキャリアでダービーに臨んできたフサイチコンコルドが勝ってしまったのです。 フサイチコンコルドはカーリアンとバレークイーンの仔で、体質が弱くデビューも…

10年ぶりの三冠馬 ナリタブライアン

1994年の4歳クラシックはナリタブライアンに始まりナリタブライアンで終わりました。 ナリタブライアンは1993年8月の函館の新馬戦でデビューしました。前年の菊花賞馬で年度代表馬のビワハヤヒデの半弟ということもあって、2番人気に押されました…

1993年、3強対決は!

1993年のクラシック戦線は3強対決に沸きました。 ウイニングチケット、ビワハヤヒデ、ナリタタイシンの3頭です。鞍上もそれぞれ途中からですが柴田政人、岡部幸雄、武豊と当時を代表する騎手でした。 まずはウイニングチケットとナリタタイシンの対決…

ミホノブルボンVSライスシャワー、そして結末は

1992年の牡馬クラシック戦線は短距離血統の格安馬ミホノブルボンの快進撃で始まりました。前年の朝日杯3歳ステークスを単勝1.5倍の超人気で勝ち3連勝で最優秀3歳牡馬に選出されました。 明けて4歳になって4カ月の休養を挟んで皐月賞トライアル、…

親子2代の三冠制覇はなったのか?

1991年の牡馬クラシック戦線は前年の朝日杯3歳ステークスを勝って最優秀3歳牡馬に輝いたリンドシェーバーが、同じく阪神3歳ステークスを勝って最優秀3歳牡馬の座を争ったイブキマイカグラに弥生賞で敗れ、なおかつ骨折が判明しそのまま引退となって…

悲しい結末 ダービー馬アイネスフウジン

1990年、オグリキャップの人気に沸く中央競馬界。この年の4歳クラシック戦線もそのオグリキャップ人気にあやかって、盛り上がりました。 その主役は前年の朝日杯3歳ステークスを制し、最優秀3歳牡馬に選ばれたアイネスフウジン。アンバーシャダイの産…

芦毛対決は!タマモクロスとオグリキャップ

私が芦毛馬と聞いてすぐ頭に浮かぶのは、シービークロス、メジロティターン、メジロマックイーン、ウィナーズサークル、クロフネ、最近ではゴールドシップあたりでしょうか。しかし忘れてならないのはやはりタマモクロスとオグリキャップでしょう。 1988…

幻の3冠馬 サクラスターオー

1987年の牡馬クラシック戦線はやや戦国模様を呈していました。その原因は前年の最優秀3歳牡馬に選出されたメリーナイスが皐月賞トライアル、フジテレビ賞スプリングステークスで9着に大惨敗を喫するという結果に終わり、俄かに弥生賞を勝ったサクラス…

牝馬3冠の陰で 牡馬3冠レースは

久しぶりの競馬記事になります。 前回は1986年の牝馬3冠に輝いたメジロラモーヌについて書きましたが、その陰で牡馬の3冠レースはどうだったのでしょう。 まず3歳時(今の2歳)に凄い馬が現れました。ダイシンフブキです。騎手は菅原泰夫。9月の中…

6カ月検診でした。

今日は手術後6カ月目の検診でした。コルセットを外してから初めての診察です。 レントゲン撮影、CTスキャン撮影の後診察でした。 結果は良好、骨も完全にくっついたそうです。 ただし、手術前からの症状だった、脚部に力が入らない(筋力の低下)は一向に…

大学時代の読書について & 300記事達成!

今日で遂に300記事達成です。 ということで300記事を記念して全くのプライベート記事を書きますのでご容赦願います。 以前、大分前になりますが『高校時代の読書について』という記事を書きました。その時に続きはまたいずれ、ということになっていた…

今年の映画、ベスト5 並びに御礼

今年もいよいよ今日で終わります。ということで、今年劇場で観た約60本の映画の中で記憶に残っている映画を5本ほど選んでみました。テレビ放送やDVDは除きます。映画はやはり劇場で観たいですね。 なにしろ記憶力の低下が著しく、感動しても次々と忘れてい…

退院後の3カ月検診

退院してほぼ3カ月。毎月検診していますが、今日は3カ月目の検診日でした。 レントゲン、CTとも全く異常なしとのこと、一安心です。 ただ以前のように歩けなくなっているのが心もとないです。少し歩くと息があがります。 以前、医師に聞いたところ、それ…

史上初の牝馬3冠 『メジロラモーヌ』

1986年(昭和61年)の牝馬クラシックはメジロラモーヌ一色になりました。 デビューは3歳(現在の2歳)10月の東京の新馬戦でした。ダート1400メートル戦。血統の良さ(モガミ✖メジロヒリュウ)と調教タイムの良さから、圧倒的1番人気に支持さ…

シンザン最後の傑作 ミホシンザン

1985年(昭和60年)の牡馬クラシック戦線はシンザン産駒、ミホシンザンに注目が集まりました。 ミホシンザンの初戦は4歳(今でいう3歳)の1月中山1600メートル戦でした。2着に9馬身差の圧勝で、早くも素質の片鱗を見せました。続いて2戦目は…

2年連続3冠馬 シンボリルドルフとミスターシービーの対決

1984年(昭和59年)、中央競馬会はこの年から重賞にグレード制を導入しました。八大競争をはじめ宝塚記念、ジャパンカップ、エリザベス女王杯、それにマイル戦の安田記念、マイルチャンピョンシップ、それと3歳馬の朝日杯3歳ステークスと阪神3歳ス…

遂に出た!3冠馬 ミスターシービー

1983年(昭和58年)はセントライト、シンザンに次ぐ史上3頭目、戦後2頭目、19年ぶり、そして父内国産馬としては初めての3冠馬の誕生に沸きました。 ミスターシービーは前年1982年11月の東京でデビューしました。もちろん圧勝でした。ミスタ…