HM/HR
今日の「聴き比べ」はスペンサー・デイヴィス・グループ(The Spencer Davis Group)の1966年の大ヒット曲、 『ギミ・サム・ラヴィン(Gimme Some Lovin')』です。日本盤には『愛しておくれ』というタイトルが付けられました。 1964年にデビューしたス…
今日の「この人の、この1枚」はテスラ(Tesla)の『Shock』です。 2019年リリースの、現在のところ彼らの最新スタジオ・アルバムです。 プロデューサーにデフ・レパード(Def Leppard)のフィル・コリン(Phil Collen)を迎えて製作された作品です。全曲に渡っ…
今日の「この人の、この1枚」はアンドレ・マトス(Andre Matos)の『Time To Be Free』です。 ここでのアンドレ・マトスはバンド名ということになっています。 2006年にアンドレ・マトスはルイス・マリウッティ(Luís Mariutti,b)とヒューゴ・マリウッティ…
今日の「この人の、この1枚」はシャーマン(Shaman)の『リチュアル(Ritual)』です。 2000年にアングラ(Angra)をあっさり退団した今は亡きアンドレ・マトス(Andre Matos)はメンバーのルイス・マリウッティ(Luís Mariutti,b)、リカルド・コンフェッソーリ(…
今日の「この人の、この1枚」はテスラ(Tesla)の『Simplicity』です。 テスラの買いそびれていたアルバムをやっと入手しました。ここ数年買い漏れが目立ちます。歳のせいでしょう。 テスラも早いものでデビュー25年になります。『Simplicity』は2014年…
今日の「この人の、この1枚」はゴットハード(Gotthard)の『Silver』です。 またしてもスティーヴ・リー(Steve Lee)亡き後のゴットハードのアルバムを買ってしまいました。ニック・メーダー(Nic Maeder)のヴォーカルにもすっかり慣れました。 このアルバムは…
今日の「聴き比べ」はキンクス(The Kinks)の『ウォータールー・サンセット(Waterloo Sunset)』です。 1967年にシングル発売されたキンクスの曲で、レイ・デイヴィス(Ray Davies)先生の1,2位を争う名曲です。アルバムは『Something Else』に収録されま…
今日の「この人の、この1枚」はジョン・ウェスト(John West)の『パーマネント・マーク(Permanent Mark)』です。 ジョン・ウェストはご存じ、アーテンション(Artension)やロイヤル・ハント(Royal Hunt)のヴォーカリストです。 lynyrdburitto.hatenablog.com …
今日の「この人の、この1枚」はラスト・オータムズ・ドリーム(Last Autumn's Dream,LAD)のリード・ヴォーカリスト、ミカエル・アーランドソン(Mikael Erlandsson)がLADに参加する前に発表したソロ・デビュー作『The 1』です。 ミカエル・アーランドソンにつ…
今日の「聴き比べ」はキンクス(The Kinks)の『オール・オブ・ザ・ナイト(All Day and All of the Night)』です。 この曲はキンクスの第4弾のシングルで全英で1位、全米では6位を記録した曲です。「You Really Got Me」に続く全英ナンバー1ヒットです。ア…
今日の「聴き比べ」はローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の『黒くぬれ!(Paint It,Black)』です。 この曲は1966年のアメリカ盤の6作目『アフターマス(Aftermath)』、イギリス盤の『ビッグ・ヒッツ(Big Hits (High Tide and Green Grass))』に…
以前、『フェア・ウォーニング(Fair Warning)の子供たち』という記事を書いたことがあります。 lynyrdburitto.hatenablog.com ラスト・オータムズ・ドリーム(Last Autumn's Dream,LAD)もその子供たちの一人ですが、そこのヴォーカリスト、ミカエル・アーラン…
調子に乗ってスティーヴ・リー(Steve Lee)亡き後のゴットハード(Gotthard)の2作目『Bang !』を買ってしまいました。 lynyrdburitto.hatenablog.com 新ヴォーカルのニック・メーダー(Nic Maeder)の歌唱にもすっかり慣れました。やっぱりゴットハードはいい、…
かねてから気にかかっていた、買い残していたジーノ(Zeno)の2作をようやく購入できました。その間、ジーノ・ロート(Zeno Roth)は亡くなってしまいました。残念です。 lynyrdburitto.hatenablog.com lynyrdburitto.hatenablog.com 1998年にアルバム『Lis…
今日の「この人の、この1枚」はグレイト・ホワイト(Great White)の『Great Zeppelin: A Tribute to Led Zeppelin』です。 lynyrdburitto.hatenablog.com アメリカのヘヴィメタ・ハードロック・バンド、グレイト・ホワイトが1998年にリリースした文字通…
メロハーの中でも大好きだったフェア・ウォーニング(Fair Warning)の買いそびれていたアルバム『サンダンサー(Sundancer)』を見つけました。発売当時は高くて少し様子を見ようと思っていたものがそのままになってしまっていました。 lynyrdburitto.hatenablo…
お気に入りバンドのテスラ(Tesla)の2007年にリリースされたカバー・アルバムを2枚入手しました。『Real to Reel 』と『Real to Reel Vol 2』です。 lynyrdburitto.hatenablog.com この選曲の良さには驚きました。文句なしです。 Real to Reel 01.Space …
今日の「この人の、この1枚」はスティーヴ・スティーヴンス(Steve Stevens)の『フラメンコ・ア・ゴー・ゴー(Flamenco.a.Go.Go)』です。 スーパー・ギタリスト、スティーヴ・スティーヴンスが1999年に発表した2枚目のソロ・アルバムです。 ソロ・アルバ…
スティーヴ・リー(Steve Lee)が亡くなった後は聴く機会も少なくなっていたゴットハード(Gotthard)をまた聴いてみようという気になりました。 lynyrdburitto.hatenablog.com それは偶然中古屋で買い逃していたスタジオ通算7枚目のアルバム『リップサーヴィス…
今日の「この人の、この1枚」はフォリナー(Foreigner)の『ダブル・ヴィジョン(Double Vision)』です。 フォリナーと言えばアリーナ・ロック、いわゆる産業ロックの代名詞のように言われていますが、私にとっては意外なバンドでした。 というのは、バンドの…
今日の「この人の、この1枚」はヨーロッパ(Europe)の『明日への翼(Wings of Tomorrow)』です。 ヨーロッパについては既に書いたつもりでいましたが、書いていませんでした。ジョン・ノーラムの記事でした。 lynyrdburitto.hatenablog.com ヨーロッパと言え…
生前整理をしているといろいろなレコードが出てきます。 今日の「この人の、この1枚」はアリス・クーパー(Alice Cooper)の大ヒットアルバム『スクールズ・アウト(School's Out)』です。 このアルバムがリリースされた1972年はちょうどグラムロックと言…
今日の聴き比べは『バス・ストップ(Bus Stop)』です。 この曲はご存じの通り1966年のホリーズ(The Hollies)の大ヒット曲です。曲を作ったのは後に10ccを結成するグレアム・グールドマン(Graham Gouldman)です。 ホリーズはアラン・クラーク(Allan Cl…
今日の聴き比べはボブ・ディラン(Bob Dylan)の『マイティ・クイン(Mighty Quinn(Quinn the Eskimo))』です。 この曲はボブ・ディランが人気絶好調だった1966年に彼が起こしたモーター・バイク事故によってしばらくの間隠遁生活を余儀なくされた時期に書…
今日の「聴き比べ」は『Out in The Fields』です。 この曲はゲイリー・ムーア(Gary Moore)がソロとして1985年に発表した、スタジオアルバムとしては7作目のアルバムに収められた曲です。 スピード感あふれたカッコいい曲です。この曲にはシン・リジィ(T…
今日の「聴き比べ」は『I'm a Mover』です。 この曲はフリーの1969年のファーストアルバム『Tons of Sobs』のB面の1曲目に収録された曲です。短い曲ですが隠れた名曲です。いかにもフリーらしく、重々しいリフが続きます。 I'm a Mover by Andy Fraser…
今日の「聴き比べ」は『Come Together In The Morning』です。 これもフリー(Free)の中でも大好きな1曲です。1973年のラストアルバム『Heartbreaker』のA面の2曲目です。軽快な「Wishing Well」に続いて、しっとりとバラードです。思い出深い曲です。…
今日の「聴き比べ」は『ラヴ・ハーツ(Love Hurts)』です。 私がこの曲を知ったのは、1974年、大好きなグラム・パーソンズ(Gram Parsons)のソロ第2弾『Grievous Angel』を聴いた時でした。エミルー・ハリス(Emmylou Harris)とのデュエットで絶妙なコンビ…
今日の「聴き比べ」はジョン・サイクス(John Sykes)が1982年にシングルとして発表した『Please Don't Leave Me』です。 ジョン・サイクスがタイガース・オブ・パンタン(Tygers of Pan Tang)を脱退して、オジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)のオーディショ…
今日の「聴き比べ」は『ホワイト・ルーム(White Room)』です。 この曲はクリームの1968年の3枚目の2枚組アルバム『クリームの素晴らしき世界(Wheels Of Fire)』に収録されました。この曲は全米でも「サンシャイン・ラブ」に次いで6位になりました。メ…