今日は『Chris Duarte/Vantage Point 』です。
彼のCD購入は6枚目です。比較的安価で見つけたので購入しました。この作品は彼にとっても6枚目です。今までに13枚出していますのでようやく半分です。
彼も先日のコリン・ジェイムスと同じく90年以降のブルースロック・ギタリストとして安心して聴ける一人です。それでももう54歳なんですね。早いもんです。彼の尊敬するミュージシャンはスティーヴィー・レイヴォーンとジョン・コルトレーンだそうです。スティーヴィーはわかりますが、コルトレーンは意外でした。そういえばジャズっぽい曲もやっていました。このアルバムもブルースはもちろんですが、ロックンロール、ジャズやフュージョンと様々な要素を取り入れています。とにかく気持ちいいぐらいギターを弾きまくっています。
2008年のアルバムですが、写真を見るとだいぶおっさんになっています。
これまでに購入したアルバムは次の通りです。
やはりファーストの印象は強烈でした。あれから20年ほど経ってしまいました。
新しいのを見つけたらまた買います。
最近ブルースロックに偏ってしまっているので、ちょっとまた別なジャンルを聴いてみたくなってきています。