懐かしのメロディー「国内女性」編は終わったはずでしたが、あれもこれもと思い出してしまい、せっかくだからともう1回だけ続けることにしました。しばしお付き合いをお願いします。
なお動画がパソコンでは見られますが、スマホ等で見られない場合があるようです。その場合はそのまま「YouTubeで見る」をを押していただければ、別画面で視聴可能です。理由は分かりません。無知なもので申し訳ありません。ご迷惑をお掛け致します。よろしくお願いいたします。
『恨み節/梶芽衣子』
元は日活女優の太田雅子です。映画『さそり』シリーズで一躍人気に。本当は「晩夏」といういい歌があるのですが、音源がありません。それではということで代表曲を。日活時代からファンでした。
『人形の家/弘田三枝子』
弘田三枝子の顔が突然変わった。衝撃的な変身でした。ビックリした。今はもっと変わってます。
『あなたならどうする/いしだあゆみ』
ヒット曲多数ですが、これを。きれいでした。
『愛のきずな/ 安倍律子』
なぜかこの歌はすぐに頭に浮かんできます。別段ファンでもないのですが。
『カスバの女/エト邦枝』
私が知っている「カスバの女」は緑川アコなのですが、音源が無いのでこの人で。もっともこの人が本家本物なのです。私は知りませんでしたが。
『東京流れ者/竹腰ひろ子』
渡哲也も歌っていますが、やはりこの人。
Hiroko Takekoshi 竹越ひろ子 – 東京流れもの 放浪 1965 King Records – BS 274
『旅愁/西崎みどり』
ご存じ「必殺仕事人」の主題歌。若干15歳。藤田まことはもういない。
『新宿ブルース/扇ひろ子』
いい歌です。日活の任侠映画にも出ていました。
『花と小父さん/伊藤きよ子』
伊藤きよ子の代表曲。いい歌ですね。
日活映画「愛と死をみつめて」の主題歌ではありません。映画版は吉永小百合が歌った別歌です。昭和39年レコード大賞受賞曲。
映画は悲しくて泣けてきました。忘れられない映画です。実話です。映画のシーンもちょっと。
早くも10曲出てしまいました。あとからあとから湧いてきます。きりがないのでやめます。
おまけ
『あの場所から/Kとブルンネン』
外人のデュエットがはやりました。
それでは今日はこの辺で。