Amazonのまとめ買い、今日到着したのがジョアン・ショウ・テイラー(Joanne Shaw Talor)の『Dirty Truth』でした。
ジョアン・ショウ・テイラーは前から気になっていたブルース・ギタリスト・ボーカリストです。彼女は1986年の生まれといいますから今年で33歳です。イギリス生まれで、子供の頃からアルバート・コリンズやスティーヴィー・レイ・ヴォーン、ジミ・ヘンドリックなどを聴きブルースに傾倒していきました。16歳の時にユーリズミックスのデイヴ・スチュワートに見いだされ、彼のグループにギタリストとして迎えられたほどの逸材でした。
そして、2009年にアルバム『White Sugar』でデビューしました。続く2010年にはセカンドアルバム『Diamonds in the Dirt』をッリース、いずれもアメリカで評判を呼びブルースアルバム・チャートで8位になりました。イギリスでも数々の賞を獲得しました。
今回購入したアルバム『The Dirty Truth』は2014年の5枚目のアルバムになります。
01. Mud, Honey
02. The Dirty Truth
03. Wicked Soul
04. Fool In Love
05. Wrecking Ball
06. Tried, Tested and True
07. Outlaw Angel
08. Shiver and Sigh
09. Struck Down
10. Feels Like Home
レコーディングメンバーは
Guiter,vocal Joanne Shaw Taylor
Bass Dave Smith
Drums Steve Potts
Keyboards Rick Steff
プロデュースは Jim Gaines です。
全曲彼女のオリジナルです。
ブルースというよりはロックに近いブルース、まさにブルースロックです。彼女の声はハスキーで好みがあるかもしれません。しかし、ギターはふんだんに聴けるし、いい曲も多く満足できました。ライヴ映像を観たら益々気に入りました。
実は、もう1枚買ってあるのですが、到着が待ち遠しくなりました。
Joanne Shaw Taylor - The Dirty Truth (Official Audio)
Joanne Shaw Taylor - Wicked Soul (Lyric Video)
Joanne Shaw Taylor - Fool In Love (Official Audio)
Joanne Shaw Taylor - Tried Tested & True (Official Audio)
Joanne Shaw Taylor:-'Shiver And Sigh'
それでは今日はこの辺で。