今日の「この人の、この1枚」はテスラ(Tesla)の『Simplicity』です。
テスラの買いそびれていたアルバムをやっと入手しました。ここ数年買い漏れが目立ちます。歳のせいでしょう。
テスラも早いものでデビュー25年になります。『Simplicity』は2014年リリースでスタジオ・アルバムとしてはトリビュート・アルバムを含めると9枚目です。キャリアの割には少ないです。途中休止期間もありましたが、このバンドはライヴ・アルバムが多いのです。ライヴ・アルバムだけで10枚ほど出ているのではないでしょうか。
01.Mp3
02.Ricochet
03.Rise And Fall
04.So Divine...
05.Cross My Heart
06.Honestly
07.Flip Side!
08.Other Than Me
09.Break Of Dawn
10.Burnout To Fade
11.Life Is A River
12.Sympathy
13.Time Bomb
14.'Til That Day
メンバーは
Jeff Keith - lead vocals
Frank Hannon - guitars, vocals, piano, bass
Brian Wheat - bass, vocals, piano
Troy Luccketta - drums, percussion
Dave Rude - guitars, vocals, bass
プロデュースはTeslaとTom Zutautです。
ジェフ・キースのハスキーヴォイスとフランクとデイヴのツインギター健在で、バラードも冴えわたっています。アコースティック・テスラもいいですがハードロック・テスラもやっぱりいいですね。
次は最新作の『Shock』です。最新作と言っても2019年のリリースですが。
それでは今日はこの辺で。