今日の「この人の、この1枚」はザ・ドアーズ(The Doors)の『Live at the Matrix '67』です。
「CD時代の未発表音源シリーズ」、今日はドアーズです。数が多いのでどれにしようか迷いましたが、録音の古い方から行こうかと思いこれを選びました。
このバンドはレコード時代からもプライヴェート盤が多く出回りました。CD時代になってからも後から後から出てきました。
今日紹介する『Live at the Matrix '67』も元々プライヴェート盤で出回ったものがRhinoレコードからリリースされました。
1967年のレコード・デビューから間もない時のライヴです。まだ人気が出る以前のライヴです。
3月7日と10日のサンフランシスコのマトリックス・クラブでのライヴの模様です。
Disc one
01.Break On Through (To the Other Side)
02.Soul Kitchen
03.Money
04.The Crystal Ship
05.Twentieth Century Fox
06.I'm a King Bee
07.Alabama Song (Whisky Bar)
08,Summer's Almost Gone
10.Get Out of My Life, Woman
11.Back Door Man
12.Who Do You Love
12.The End
Disc two
01.Unhappy Girl
02.Moonlight Drive
03.Woman Is a Devil/Rock Me Baby
04.People Are Strange
05.Close to You
06.My Eyes Have Seen You
07.Crawling King Snake
08.I Can't See Your Face in My Mind
09.Summertime
10.When the Music's Over
11.Gloria
メンバーは
ジム・モリソン(Jim Morrison - vo, harmonica)
レイ・マンザレク(Ray Manzarek - organ, key, vo)
ロビー・クリューガー(Robby Krieger - g)
ジョン・デンスモア(John Densmore - ds)
プロデュースはブルース・ボトニック(Bruce Botnick)です。
驚くことにまだデビュー間もないのに、セカンドアルバム『Strange Days』からかなりの曲を演奏しています。Disk 1の8はサード・アルバムからです。またカバー曲もたくさん取り上げています。ゼムの「グロリア」までカバーしています。さらにガーシュインの「サマータイム」まで。そしてブルース・ナンバーも。アレンジもかなり違ったものになっている曲が多いです。
音質はプライヴェート盤に比べれば格段に改善されています。
ジム・モリソンも心なしかまだおとなしい感じです。ヨレヨレになってからのジム・モリソンのライヴ音源より、この頃のほうが好きです。
ドアーズの未出音源はまだまだあります。機会があったらまた書いてみようと思います。
コンピレーションは『Doors Box Set』4枚組がお薦めです。未発表音源も多数含まれています。
The Doors Break On Through (To The Other Side) Live at Matrix "San Francisco" 1967
Light My Fire - The Doors Live At The Matrix, San Francisco, CA. March 7, 1967
1-7. The Doors - Alabama Song (Whisky Bar) (Live At The Matrix, 1967) (LYRICS)
The Doors When the Music's Over Live at Matrix "San Francisco" 1967
それでは今日はこの辺で。