今日の「聴き比べ」はロビン・トロワー (Robin Trower)の『Days of The Eagle』です。
ロビン・トロワーの1974年にリリースされたセカンド・アルバム『Bridge of Sighs』のオープニング・ナンバーです。
彼は1971年にアルバム『Broken Barricades』を最後にプロコル・ハルム(Procol Harum)を脱退し、ソロ活動をしていました。このアルバムは同じくプロコル・ハルムを脱退したマシュー・フィッシャーがプロデュースしています。
とにかくカッコいい曲です。こういうのを聴くと、彼がプロコルを辞めたのがわかる気がします。
Day of the Eagle (2007 Remaster)
この曲をパット・トラヴァース(Pat Travers)がカバーしました。2003年のアルバム『 P.T. Power Trio 』です。
テスラ(Tesla)もカバーしています。アルバム『Real to REEL』です。
そしてスティーヴ・スティーヴンス(Steve Stevens)もカバーしました。2008年のアルバム『Memory Crash』です。
Steve Stevens - Day of the Eagle
すっきりします。
それでは今日はこの辺で。