女性ヴォーカル
またもや女性ブルース・ロッカーを発見しました。アリー・ヴェナブル(Ally Venable)です。テキサス出身で16歳でデビューアルバムをリリースしたギタリスト、ヴォーカリストです。 今回ゲットしたのは5作目の『Real Gone』です。1999年生まれの25歳…
今日の聴き比べはジャクソン5(The Jackson 5)の『アイル・ビー・ゼア(I'll Be There)』です。 1970年のジャクソン5のシングル第4弾です。それまでも大ヒットを続けてきた彼らの勢いは止まるところを知りません。アルバムとしては3枚目の『Third Albu…
今日の聴き比べはペドロ&カプリシャスの「別れの朝」です。 1971年に発表されたこの曲はペドロ&カプリシャスを一躍人気バンドに押し上げた名曲です。 元々はオーストリアの歌手・ウド・ユルゲンスが作曲した曲でヨアヒム・フックスベルガーが作詞した…
今日の聴き比べは「ピンと針(Needles and Pins)」です。 タイトルに「サーチャーズの」と書きましたが、この曲のオリジナルは1963年にリリースしたジャッキー・デシャノン(Jackie DeShannon)です。 曲を作ったのはジャック・ニッチェ(Jack Nitzsche)とソ…
ダニエル・ニコル(Danielle Nicole)とトランプルド・アンダー・フット(Trampled Under Foot)に聴き惚れて、またまたダニエル・ニコルのアルバム『Wolf Den』を買ってしまいました。 このアルバムは2015年の彼女のソロ・デビューアルバムです。 ここでは…
ノラ・ジョーンズ(Norah Jones)の2016年のアルバム『Day Breaks』を入手しました。 前作から3年のブランクを経て発表されたアルバムでした。 デビュー作の『Come Away with Me』を彷彿とさせ、ジャズに戻ってきたという感じでしょうか。前々作の『...Li…
買い逃していたエイミー・マン(Aimee Mann)の最近のアルバムを3枚まとめてゲットしました。 このところ彼女は持病の精神疾患の影響もあってか、4~5年置きのアルバム発表になっています。私が彼女のアルバムを最後に買ったのは2007年作の『@#%&*! Smi…
アメリカの女性ジャズ・シンガー、ヘイリー・ロレン(Halie Loren)の2013年の通算7枚目のアルバム『Simply Love』を入手しました。 彼女のアルバムは見かけるたびに買ってはいるのですが、なかなか見かけません。たまたま偶然見かけ、即購入でした。 lyn…
またバリバリのブルース・ウーマンを見つけました。ちょっと遅すぎました。名前だけは認識していたのですが、購入を忘れていました。 カンザスシティ出身のダニエル・ニコル(Danielle Nicole)です。今日のアルバムは彼女の2枚目(通算3枚目)のスタジオア…
ミーナ・クライル(Meena Cryle)の2019年のアルバムです。名義は前作と同じく Meena Cryle & The Chris Fillmore Bandとなっています。 スタジオ作としては5年ぶり、2017年のライブからは2年ぶりとなります。ようやく日本盤が発売されました。 今回…
ミーナ・クライル(Meena Cryle)のセカンド・アルバム『Feel Me』をようやく入手しました。 以前から、中古で見つけたら買おうと思っていましたが、なかなか見つからず、その内すっかり忘れていました。それがひょんなことから格安で見つかったのです。即買い…
今日の「聴き比べ」はシェール(Cher)の『悲しきジプシー(Gypsys, Tramps & Thieves)』です。 この曲はシェールが1971年に放ったヒット曲です。シェールは『サニー(Sunny)』などのヒット曲で知られるインディアン・シンガーです。 私などはソニー&シェー…
またしてもジョアン・ショウ・テイラー(Joanne Shaw Taylor)のアルバムを買ってしまいました。 2012年の4枚目のアルバム『Almost Always Never』です。 Almost Always Never Ruf Records GmbH Amazon Almost Always Never 01.Soul Station 02.Beautiful…
今日の「聴き比べ」は奥村チヨさんの『終着駅』です。 この曲は彼女がそれまでの『恋の奴隷』や『恋狂い』といった男の言いなりになるような歌は歌いたくないとレコード会社に直訴して手にした曲でした。作曲は後に結婚する浜圭介さんです。 それまでの奥村…
今日の「聴き比べ」は『片想い』です。 私はこの曲がてっきり中尾ミエさんのオリジナルかと思っていましたが、調べてみると違っていました。最初に歌ったのは槇みちるさんでした。槇みちるさんといえば「若いってすばらしい」で有名な歌手です。 しかも、最…
今日のこの1枚はジャニヴァ・マグネス(Janiva Magness)の『What Love Will Do』です。 勉強不足でこの人のことはよく知りませんでした。1957年、デトロイト生まれの66歳。ブルース系のシンガー・ソングライターです。 1991年にファースト・アルバ…
ジョアン・ショウ・テイラー(Joanne Shaw Taylor)の『White Sugar』を入手しました。 ジョアン・ショウ・テイラーについてはこれまでも紹介していますが、今回入手したのは2009年リリースの彼女のセカンド・アルバムになります。 lynyrdburitto.hatenabl…
今日の「聴き比べ」はビージーズ(Bee Gees)の『Melody Fair』です。 1971年のイギリスの映画『小さな恋のメロディ』の主題歌として起用され大ヒットしました。『小さな恋のメロディ』はマーク・レスターとトレイシー・ハイド演じる少年少女の恋物語です…
今日の「聴き比べ」は奥村チヨさんが歌った『北国の青い空』です。 『ごめんねジロー』でヒットを飛ばした奥村チヨさんが1967年に放ったヒット曲です。 先日「聴き比べ」た『二人の銀座』の大ヒットで気をよくした東芝音楽工業は再びザ・ベンチャーズ(Th…
今日の「聴き比べ」はニール・ヤング(Neil Young)の『バラのいたずら(Love Is a Rose)』です。 久しぶりのニール先生です。 実はこの曲が世に出たのはリンダ・ロンシュタッドの方が先でした。彼女の1975年のアルバム『哀しみのプリズナー(Prisoner in Di…
今日の「聴き比べ」は『ヒート・ウェイヴ(Heatwave)』です。 この曲は私などはザ・フー(The Who)の楽曲で知ったのですが、実は1963年のマーサ&ヴァンデラス(Martha and the Vandellas)の全米4位になるヒット曲だったのです。 マーサとはご存じマーサ・…
今日の「聴き比べ」はサザンオールスターズの『私はピアノ』です。 この曲はサザンオールスターズの1980年に発売された3枚目のアルバム『タイニイ・バブルス』に収録された曲です。ヴォーカルは原由子です。歌詞にラリー・カールトンやビリー・ジョエル…
今日の「聴き比べ」はサザンオールスターズの『夏をあきらめて』です。 1982年の5作目のアルバム『NUDE MAN』に収められた曲です。 このアルバムには私の大好きなあの「匂艶 THE NIGHT CLUB」も収録されていました。 「夏をあきらめて」は研ナオコがカ…
今日のこの1枚はまたしてもブック・オフで入手した格安レコードです。 ジョーン・バエズ(Joan Baez)の『ジョーン・バエズのすべて/The Best Of』です。 日本発売は1964年です。私はまだ小学生です。当然ジョーン・バエズの名前はおろかフォークソング…
今日の「聴き比べ」は久しぶりに山崎ハコちゃんの『気分を変えて』です。 この曲はハコちゃんの1975年のデビューアルバム『飛・び・ま・す』に収録され、以来50年近くライブでも歌い続けています。 彼女の歌の中ではアップテンポの軽快な曲です。ライ…
今日の「聴き比べ」は美空ひばりの『みだれ髪』です。 美空ひばりが大腿骨骨頭壊死で長期入院後の1987年、復帰第1作としてレコーディングされたのがこの曲でした。作曲家の船村徹がひばりの高音を引っ張り出した曲です。一発どりだったそうです。さすが…
今日の「聴き比べ」はマイ・ペースの『東京』です。 1974年のヒット曲ですから、ちょうど私が上京したころの曲で、深夜放送でよく流れていました。まさに「東京」に出てきたことをを実感させられる曲で、心に響きました。 マイ・ペースは秋田県出身の3…
ブックオフで手に入れた中古レコードの続きです。今日は山崎ハコちゃんの『流れ酔い唄』です。300円、美品でした。 私が山崎ハコちゃんのレコードで買い逃していた1枚です。CDは持っているのですがレコードは買っていませんでした。このレコードを見つ…
またしてもアレクシス・コール(Alexis Cole)のCDを買ってしまいました。2014年のリリース『A Kiss in the Dark』です。 これはヴィーナス・レコードではありません。 最近なぜか女性ジャズ・ヴォーカルを買う機会が多いです。何故でしょう。 A Kiss In…
今日の「聴き比べ」はカーペンターズ(Carpenters)の『イエスタデイ・ワンス・モア(Yesterday Once More)』です。 1973年のカーペンターズの大ヒット曲です。日本でも大流行、おそらく日本では彼らの曲の中で一番ヒットしたのではないでしょうか。誰もが…