サザンロック
ロイヤル・サザン・ブラザーフッド(Royal Southern Brotherhood,RSB)の記事を書いていて、マイク・ジト(Mike Zito)とディヴォン・オールマン(Devon Allman)のことを書いていないことに気がつきました。ボケてきています。 ということで、今日はマイク・ジト…
今日の「この人の、この1枚」はRoyal Southern Brotherhoodの2012年のデビューアルバム『Royal Southern Brotherhood』です。 Royal Southern Brotherhoodは2011年にニューオリンズで結成されました。メンバーはミーターズやネヴィル・ブラザーズに…
今朝の新聞でリチャード・ディッキー・ベッツ(Richard Dickey Betts)が亡くなったことを知らされました。80歳でした。慢性閉塞性肺疾患と癌ということでした。 これであのオールマン・ブラザーズ・バンド(The Allman Brothers Band)の創設メンバーはデュア…
ガヴァメント・ミュール(Gov't Mule)の最新作『Peace...Like A River』をゲットしました。 約2年ぶりの新作です。ボーナスCD付きです。メンバーの変更はありません。 結成約30年。頑張っています。 アレン・ウッディ(Allen Woody)の死や、ウォーレン・…
ブック・オフで入手したレコードの続きです。 今日のレコードはウェット・ウィリー(Wet Willie)の『Manorisms』です。 アメリカ盤で470円でした。 ウェット・ウィリーに関しては以前にも書いています。 lynyrdburitto.hatenablog.com 今日のレコードは彼…
今日の「聴き比べ」はローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の『ブラウン・シュガー(Brown Sugar)』です。 どこまで続くのか、ストーンズ! 1971年のアルバム『スティッキー・フィンガーズ(Sticky Fingers)』のオープニングを飾った曲です。例のフ…
今日の「聴き比べ」はジャクソン・ブラウン(Jackson Browne)の『青春の日々(These Days)』です。 この曲はジャクソン・ブラウンが16歳のころに作った曲で、彼はデモ・テープを作って音楽事務所に持ち込みました。そしてヴェルヴェット・アンダーグラウンド…
今日の「聴き比べ」はジャクソン・ブラウン(Jackson Browne)の『ソング・フォー・アダム(Song For Adam)』です。 この曲はジャクソン・ブラウンが1972年に発表したファースト・アルバム『Jackson Browne)』に収められた曲です。 この曲は2017年に亡…
今日の「聴き比べ」はリトル・フィート(Little Feat)の『ウィリン(Willin')』です。 この曲はロウエル・ジョージ(Lowell George)がまだフランク・ザッパ(Frank Zappa)のマザーズ・オブ・インヴェンション(Mother's of Invention)に在籍中に作った歌だったの…
レーナード・スキナード(Lynyrd Skynyrd)の『Last Of The Street Survivors Tour Lyve!』を入手しました。 遅ればせながらの入手です。「2CD+DVD」です。 このCDはレーナード・スキナードが2018年から行っているフェアウェル・ライヴの模様を収…
グレッグ・オールマン(Gregg Allman)の遺作となった『サザン・ブラッド(Southern Blood)』を入手しました。CD+DVDです。 グレッグ・オールマンが肝臓癌で亡くなったのが2017年5月、その4か月後の9月にこのアルバムはリリースされました。 彼は2…
「書いたつもりで書き忘れていたアルバム」シリーズ、今日はグレッグ・オールマン(Gregg Allman)の『Low Country Blues』です。 もう随分前に入手して、てっきり書いたつもりでいましたが、調べもので自分のブログを検索して気が付きました。書いていません…
先日、テデスキ・トラックス・バンド(Tedeschi Trucks Band)がデレク&ザ・ドミノスの『いとしのレイラ』を全曲カバーした『Layla Revisited』を紹介しましたが、今日は彼らの2016年のアルバム『Let Me Get By』を紹介します。 lynyrdburitto.hatenablog…
今日の「この人の、この1枚」はレーナード・スキナード(Lynyrd Skynyrd)の『Collectybles』です。 「CD時代の未発表音源シリーズ」、引き続きレーナード・スキナードです。今回はデビュー前のレコーディング、デモ、ライヴなども含まれたまさに未発表音源…
今日の「この人の、この1枚」はレーナード・スキナード(Lynyrd Skynyrd)の『Authorized Bootleg Live シリーズ』です。 「CD時代の未発表音源シリーズ」、今回はレーナード・スキナードです。彼らも多くの未発表音源があります。 その中から『Authorized …
テデスキ・トラックス・バンド(Tedeschi Trucks Band)が2019年にバージニア州アーリントンで行われた「LOCKN' Festival」に出演した時の模様が今回発売されました。早速購入しました。そのライヴでデレク&ザ・ドミノスのアルバム「いとしのレイラ」を全…
1976年のネブワース・フェスティバルでのレーナード・スキナード(Lynyrd Skynyrd) のライブの模様が単独で発売されました。早速購入しました。タイトルは『Live At Knebworth ‘76』です。CDとDVDの2枚組です。 このフェスティバルはローリング・ス…
今日の「聴き比べ」はニール・ヤング (Neil Young)の『サザン・マン(Southern Man)』です。 この曲はニール・ヤングの1970年の3枚目のソロ・アルバム『After the Gold Rush』に収録された曲です。アメリカの黒人差別を批判した曲です。 この曲と、この…
今日の「この人の、この1枚」はオールマン・ブラザーズ・バンド(The Allman Brothers Band)の『American University 12/13/70』です。 我が家のCD棚を漁っていたらまたしてもオールマンズの1970年のライヴ盤が出てきました。1970年12月13日、…
今日の「聴き比べ」はまたまた性懲りもなくレーナード・スキナード (Lynyrd Skynyrd)の『Gimme Back My Bullets』です。 この曲は1976年の4枚目のアルバム『Gimme Back My Bullets』からの曲です。 プロデュースはアル・クーパーと決別しトム・ダウト(T…
今日の「この人の、この1枚」はオールマン・ブラザーズ・バンド(The Allman Brothers Band)の『Live at the Atlanta International Pop Festival』です。 このアルバムもCD時代になって発売された昔の音源です。先日紹介した『Live at Ludlow Garage,1970…
今日の「聴き比べ」はまたしてもレーナード・スキナード(Lynyrd Skynyrd)の『Gimme Three Steps』です。 この曲は彼らの1973年のファースト・アルバム『Pronounced Leh-Nerd Skin-Nerd』に収録されました。アル・クーパー(Al Kooper)のプロデュースです…
今日の「この人の、この1枚」はオールマン・ブラザーズ・バンド(The Allman Brothes Band)の『Live at Ludlow Garage』です。 CDの売上げがレコードを抜いたのはいつだったかを調べたら面白いことがわかりました。 CDが世に出たのは1983年でした。…
今日の「聴き比べ」はレーナード・スキナード(Lynyrd Skynyrd)の『Saturday Night Special』です。 この曲は彼らの1975年の3枚目のアルバム『Nuthin' Fancy』に収録され、シングルカットされました。その前年には映画『ロンゲスト・ヤード』にも使われ…
今日の「聴き比べ」は レーナード・スキナード(Lynyrd Skynyrd)の『That Smell』です。 この曲は1977年のアルバム『Street Survivors』に収録された曲です。そしてこのアルバムのリリースの3日後、あの忌まわしい飛行機事故が起こるのです。ロニー・ヴ…
今日の「聴き比べ」はレーナード・スキナード(Lynyrd Skynyrd)の『Tuesday's Gone』です。 この曲は彼らの1973年のデビュー・アルバム『Pronounced Leh-Nerd Skin-Nerd』に収録された曲です。 このアルバムは名曲揃いでこの曲の他にも『Simpleman』『Fre…
今日の「この人の、この1枚」はオールマン・ブラザーズ・バンド(The Allman Brothers Band)の『Trouble No More: 50th Anniversary Collection』です。 オールマン・ブラザーズのベスト・アルバム5枚組です。 なにを今更ベスト盤なんか、と思ったのですが…
今日の「この人の、この1枚」はストーリーヴィル(Storyville)の『A Piece Of Your Soul』です。 以前、スティーヴィー・レイ・ヴォーン(Stevie Ray Vaughan)のバック・バンド、ダブル・トラブル(Double Trouble)のことを書きました。 今回はそのダブル・ト…
今日の「この人の、この1枚」は引き続きエルヴィン・ビショップ(Elvin Bishop)です。彼の4作目のアルバム『レット・イット・フロー(Let It Flow)』です。 1974年、エルヴィン・ビショップはなんとそれまでのエピック・レコードからサザン・ロックの最…
ウォーレン・ヘインズ(Warren Haynes)主催のベネフィット・コンサート『Warren Haynes Presents The Benefit Concert Volume 16』を入手しました。 今回はCDとDVDの組み合わせです。このコンサートは第1回が1999年で2002年の第4回まで毎年行…