Flying Skynyrdのブログ

映画や音楽、本についての雑文

ウェストコーストロック

この人の、この1枚『ボズ・スキャッグス(Boz Scaggs)/シルク・ディグリーズ(Silk Degrees)』

今日の「この人の、この1枚」は引き続きボズ・スキャッグス(Boz Scaggs)です。通算7枚目、実質6枚目のアルバム『シルク・ディグリーズ(Silk Degrees)』です。 前作から2年後、大げさに言えばボズ・スキャッグスの人生を変えたアルバム『シルク・ディグリ…

この人の、この1枚『ボズ・スキャッグス(Boz Scaggs)/スロー・ダンサー(Slow Dancer)』

今日の「この人の、この1枚」は引き続きボズ・スキャッグス(Boz Scaggs)です。通算6枚目、実質5枚目のアルバム『スロー・ダンサー(Slow Dancer)』です。日本盤には当時『シスコの顔役』という変なタイトルが付きました。 今度こそという意気込みでプロデュ…

この人の、この1枚『ボズ・スキャッグス(Boz Scaggs)/マイ・タイム(My Time)』

今日の「この人の、この1枚」は引き続きボズ・スキャッグス(Boz Scaggs)です。通算5作目、実質4枚目のアルバム『マイ・タイム(My Time)』です。 極めて不評だった前作の翌年、起死回生を狙ってリリースされたのが『マイ・タイム(My Time)』です。 このア…

この人の、この1枚『ボズ・スキャッグス(Boz Scaggs)/ボズ・スキャッグス&バンド(Boz Scaggs & Band)』

今日の「この人の、この1枚」は引き続きボズ・スキャッグス(Boz Scaggs)です。前作から間もなく発表された『ボズ・スキャッグス&バンド(Boz Scaggs & Band)』です。 今一つの売り上げだった前作を超えるアルバムをということで発表されたのが通算4枚目、実…

この人の、この1枚『ボズ・スキャッグス(Boz Scaggs)/モーメンツ(Moments)』

今日の「この人の、この1枚」は引き続きボズ・スキャッグス(Boz Scaggs)です。通算3作目、実質上のセカンド・アルバム『モーメンツ(Moments)』です。 1971年、レコード会社をコロンビアに移しアルバム『モーメンツ(Moments)』をリリースしました。 Side…

この人の、この1枚『ボズ・スキャッグス(Boz Scaggs)/ボズ・スキャッグス(Boz Scaggs)』

今日の「この人の、この1枚」はボズ・スキャッグス(Boz Scaggs)のソロ・アルバム『ボズ・スキャッグス(Boz Scaggs)』です。 ボズ・スキャッグスも『ブルースロックの名手たち』で書ききれなかったミュージシャンです。 lynyrdburitto.hatenablog.com ボズ・…

この人の、この1枚『スティーヴ・ミラー(Steve Miller)/鷲の爪(Fly Like An Eagle)』

今日の「この人の、この1枚」は引き続きスティーヴ・ミラー(Steve Miller)です。9作目となるアルバム『鷲の爪(Fly Like An Eagle)』です。 レコード会社とのもめ事などがあって、スティーヴ・ミラー・バンドとしては初めて2年半というブランクがあって、…

聴き比べ ビートルズの『イン・マイ・ライフ(In My Life)』

今日の「聴き比べ」はまたもやザ・ビートルズ(The Beatles)の楽曲で、『イン・マイ・ライフ(In My Life)』です。 1965年のビートルズ6作目の『ラバー・ソウル(Rubber Soul)』に収録されました。実質ジョン・レノン(John Lennon)の曲です。が、後年ポー…

この人の、この1枚『スティーヴ・ミラー(Steve Miller)/ジョーカー(The Joker)』

今日の「この人の、この1枚」は引き続きスティーヴ・ミラー(Steve Miller)です。8作目『ジョーカー(The Joker)』です。 前作から3人のメンバーが残り1973年にリリースされました。 Side A 1.Sugar Babe 2.Mary Lou 3.Shu Ba Da Du Ma Ma Ma Ma 4.Your…

聴き比べ ビートルズの『ドント・レット・ミー・ダウン(Don't Let Me Down)』 & 訃報 ナタリー・ドロン

今日もまた訃報が入ってきました。フランスの女優、ナタリー・ドロンが亡くなりました。79歳でした。アラン・ドロンの元妻です。それはそれは美しかった。 1960年代後半、映画『サムライ』でアラン・ドロンと共演、そして何といっても、ルノー・ヴェル…

この人の、この1枚『スティーヴ・ミラー(Steve Miller)/エデンからの旅(Recall the Beginning...A Journey from Eden)』

今日の「この人の、この1枚」は引き続きスティーヴ・ミラー(Steve Miller)です。7作目になる『エデンからの旅(Recall the Beginning...A Journey from Eden)』です。 1972年に前作の不評を払拭する意気込みで作成された7枚目のアルバム が『エデンか…

この人の、この1枚『スティーヴ・ミラー(Steve miller)/ロック・ラヴ(Rock Love)』

今日の「この人の、この1枚」は引き続きスティーヴ・ミラー(Steve miller)です。6枚目のアルバムとなる『ロック・ラヴ(Rock Love)』です。 1971年、スティーヴ・ミラーは交通事故で首を骨折しました。そしてしばらくの休養の後、変則的なアルバム『ロッ…

この人の、この1枚『スティーヴ・ミラー(Steve Miller)/ナンバー5 (Number 5)』

今日の「この人の、この1枚」は引き続きスティーヴ・ミラー(Steve Miller)で、その名の通り5枚目のアルバム『ナンバー5 (Number 5)』です。 1970年にリリースされた5作目のスタジオ・アルバムです。メンバーに大幅な変更がありました。オリジナルメン…

この人の、この1枚『スティーヴ・ミラー(Steve Miller)/ユア・セイヴィング・グレイス(Your Saving Grace )』

今日の「この人の、この1枚」は引き続きスティーヴ・ミラー(Steve Miller)で4作目の『ユア・セイヴィング・グレイス(Your Saving Grace )』です。 前作からわずか半年でリリースされたのが4枚目のアルバム『ユア・セイヴィング・グレイス(Your Saving Grac…

この人の、この1枚『スティーヴ・ミラー(Steve Miller)/すばらしき新世界(Brave New World)』

今日の「この人の、この1枚」は引き続きスティーヴ・ミラー(Steve Miller)で彼の第3作目、『すばらしき新世界(Brave New World)』です。 前作後にボズ・スキャッグスとジム・ピーターマンが去って、代わりにベン・シドラン(Ben Sidran,key)とプロデュースを…

この人の、この1枚『スティーヴ・ミラー(Steve Miller)/セイラー(Sailor)』

今日の「この人の、この1枚」は引き続きスティーヴ・ミラー(Steve Miller)です。1968年のセカンド・アルバム『セイラー(Sailor)』です。 鳴り物入りでキャピトルと契約し、リリースされたファースト・アルバムが結果として芳しい成果を上げられませんで…

この人の、この1枚『スティーヴ・ミラー(Steve MIller)/未来の子供達(Children of the Future)』

皆さま、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 飲んだくれの三が日でした。 新春一発目の記事を何にしようか迷いましたが、例によって古い話から始めようかと思います。 ということで、今日の「この人の、この1枚」はスティー…

ロン・エリオット(Ron Elliott)のその後 『Pan』と『Giants』

生前整理をしていて出てきたレコード。『パン(Pan)』。これはロン・エリオット(Ron Elliott)がボー・ブラメルズ(The Beau Brummels)を解散してから作ったバンドです。以前の記事でも若干触れていましたのですぐに思い出しました。 lynyrdburitto.hatenablog.…

この人の、この1枚『マッギン・クラーク&ヒルマン(McGuinn, Clark & Hillman)/McGuinn, Clark & Hillman』

今日の「この人の、この1枚」はマッギン・クラーク&ヒルマン(McGuinn, Clark & Hillman)の『マッギン・クラーク&ヒルマン(McGuinn, Clark & Hillman)』です。 この3人はザ・バーズ(The Byrds)のオリジナルメンバーです。この3人が顔を揃えるのは1973…

この人の、この1枚『パブロ・クルーズ(Pablo Cruise)/絆(Lifeline)』

今日の「この人の、この1枚」はパブロ・クルーズ(Pablo Cruise)の『絆(Lifeline)』です。 パブロ・クルーズは1973年にサンフランシスコで結成されたバンドです。メンバーはストーングラウンド(Stoneground)の元メンバー、デヴィッド・ジェンキンス(Davi…

この人の、この1枚 『ロギンス & メッシーナ(Roggins & Messina)/フィナーレ(Finale)』

今日の「この人の、この1枚」はロギンス & メッシーナ(Roggins & Messina)の『フィナーレ(Finale)』です。 このアルバムはロギンス & メッシーナ(以下、ロギメナ)の8枚目のアルバムにして最後のアルバムになります。しかも2枚組のライヴアルバムとなり…

この人の、この1枚 『ジェリー・ガルシア(Gerry Garcia)/リフレクションズ(Reflections)』

今日の「この人の、この1枚」はジェリー・ガルシア(Gerry Garcia)のソロ・アルバム『リフレクションズ(Reflections)』です。 ジェリー・ガルシアのソロ名義となるアルバムは意外と少なく全部で4枚で、この『リフレクションズ』は3枚目になります。リリー…

この人の、この1枚 『サンダース・ガルシア・カーン・ヴィット/ライヴ・アット・キーストン』

今日の「この人の、この1枚」はサンダース(Merl Sanders)・ガルシア(Jerry Garcia)・カーン(John Kahn)・ヴィット(Bill Vitt)による『ライヴ・アット・キーストン(Live at Keystone)』です。 グレイトフル・デッド(Grateful Dead、以下デッド)の親分である…

この人の、この1枚 『ジェイ・ファーガソン(Jay Ferguson)/サンダー・アイランド(ThUnder Island) 』

今日の「この人の、この1枚」はジェイ・ファーガソン(Jay Ferguson)の『サンダー・アイランド(ThUnder Island) 』です。 ジェイ・ファーガソンはスピリット(Spirit)、ジョ・ジョ・ガン(Jo Jo Gun)を経てソロになりました。 lynyrdburitto.hatenablog.com ly…

この人の、この1枚 『ジーン・パーソンズ(Gene Parsons)/Kindling』

今日の「この人の、この1枚」はジーン・パーソンズ(Gene Parsons)のファーストアルバム『Kindling』です。 ジーン・パーソンズはザ・バーズ(The Byrds)の解散時のメンバーでした。それ以前はクラレンス・ホワイト(Clarence White)やギブ・ギルボウ(Gib Guil…

この人の、この1枚 『ディラード&クラーク(Dillard & Clark)/Through the Morning, Through the Night』

今日の「この人の、この1枚」はディラード&クラーク(Dillard & Clark)の『Through the Morning, Through the Night』です。 ディラード&クラークはバーズ(The Byrds)を脱退したジーン・クラーク(Gene Clark)とディラーズ(The Dillards)を脱退したダグ・デ…

この人の、この1枚 『コールド・ブラッド(Cold Blood)/Lydia Pense And Cold Blood』

今日の「この人の、この1枚」はコールド・ブラッド(Cold Blood)の事実上のラスト・アルバム『Lydia Pense And Cold Blood』です。 私などはコールド・ブラッドについては1973年公開の映画『フィルモア最后のコンサート』でその存在を知ったぐらいで、当…

この人の、この1枚 『クリス・ヒルマン(Chris Hillman)/スリッピン・アウェイ(Slippin' Away)』

今日の「この人の、この1枚」はクリス・ヒルマン(Chris Hillman)の『スリッピン・アウェイ(Slippin' Away)』です。 クリス・ヒルマンと言えばご存じの通り、バーズ(The Byrds)~フライング・ブリトー・ブラザーズ(The Flying Burrito Brothers)~マナサス(Ma…

聴き比べ『マイティ・クイン(The Mighty Quinn)』

今日の聴き比べはボブ・ディラン(Bob Dylan)の『マイティ・クイン(Mighty Quinn(Quinn the Eskimo))』です。 この曲はボブ・ディランが人気絶好調だった1966年に彼が起こしたモーター・バイク事故によってしばらくの間隠遁生活を余儀なくされた時期に書…

聴き比べ『I Put a Spell on You』

今日の聴き比べは『I Put a Spell on You』です。 何とも薄気味悪い男、スクリーミン・ジェイ・ホーキンス(Screamin 'Jay' Hawkins)によって書かれ、1956年に自身のアルバム『At Home With Screamin' Jay Hawkins』で発表しました。 私などは当然その頃…