Flying Skynyrdのブログ

映画や音楽、本についての雑文

この人の、この1枚 『ヨーロッパ(Europe)/明日への翼(Wings of Tomorrow)』

今日の「この人の、この1枚」はヨーロッパ(Europe)の『明日への翼(Wings of Tomorrow)』です。 ヨーロッパについては既に書いたつもりでいましたが、書いていませんでした。ジョン・ノーラムの記事でした。 lynyrdburitto.hatenablog.com ヨーロッパと言え…

この人の、この1枚 『エルヴィス・コステロ(Elvis Costello)/ジス・イヤーズ・モデル(This Year's Model)』

今日の「この人の、この1枚」はエルヴィス・コステロ(Elvis Costello)の『ジス・イヤーズ・モデル(This Year's Model)』です。 このアルバムは1978年リリースのエルヴィス・コステロのセカンド・アルバムです。日本ではデビューアルバムになります。 こ…

この人の、この1枚 『エルトン・ジョン(Elton John)/ライブ!(17-11-70)』

今日の「この人の、この1枚」はエルトン・ジョン(Elton John)の『ライブ!(17-11-70)』です。 私がこのレコードを買ったのはまだ高校生の頃でした。LPレコードが1枚2000円以上でしたから、1枚買うと月の小遣いが無くなります。当時の田舎町には中古…

この人の、この1枚 『E.L.О(Electric Light Orchstra)/アウト・オブ・ブルー(Out Of the Blue)』

今日の「この人の、この1枚」はエレクトリック・ライト・オーケストラ((Electric Light Orchstra、以下ELO)の2枚組アルバム『アウト・オブ・ブルー(Out Of the Blue)』です。 ELOは1970年、ムーヴ(THe Move)のメンバーがその名前を変えて活動するように…

この人の、この1枚 『コールド・ブラッド(Cold Blood)/Lydia Pense And Cold Blood』

今日の「この人の、この1枚」はコールド・ブラッド(Cold Blood)の事実上のラスト・アルバム『Lydia Pense And Cold Blood』です。 私などはコールド・ブラッドについては1973年公開の映画『フィルモア最后のコンサート』でその存在を知ったぐらいで、当…

この人の、この1枚 『クリス・ヒルマン(Chris Hillman)/スリッピン・アウェイ(Slippin' Away)』

今日の「この人の、この1枚」はクリス・ヒルマン(Chris Hillman)の『スリッピン・アウェイ(Slippin' Away)』です。 クリス・ヒルマンと言えばご存じの通り、バーズ(The Byrds)~フライング・ブリトー・ブラザーズ(The Flying Burrito Brothers)~マナサス(Ma…

聴き比べ『蒲田行進曲』

今日の「聴き比べ」は『蒲田行進曲』です。 私などは『蒲田行進曲』と言えば、1982年のあの名作映画とその同名曲を思い浮かべますが、調べてみるとこの曲は1929年(昭和4年)の松竹映画『親父とその子』の主題歌であることがわかりました。監督は五…

映画『ワイルド・ローズ』を観る

昨日のキネ旬シアターは『ワイルド・ローズ』でした。 監督:トム・ハーパー 主演:ジェシー・バックリー、ジュリー・ウォルターズ、ソフィー・オコネドー 製作:2019年 イギリス 2020年 日本公開 イギリス、グラスゴー。2人の幼い子供を抱えるシン…

聴き比べ あがたと本田『赤色エレジー』

今日の「聴き比べ」はあがた森魚、最大のヒット曲『赤色エレジー』です。 1972年のアルバム『乙女の儚夢』に収録されました。あがた森魚は当時のフォーク界では異色の存在でした。この頃のフォーク歌手はテレビを毛嫌いしていましたが、あがた森魚は積極…

この人の、この1枚 『ブッカー・T&ザ・MG's (Booker T. & the M.G.'s)/グリーン・オニオン(Green Onions)』

今日の「この人の、この1枚」はブッカー・T&ザ・MG's (Booker T. & the M.G.'s)の『グリーン・オニオン(Green Onions)』です。 MG'sは1962年にメンフィスで結成されました。スタックス・レコードの専属バンドとして主にソウル系のミュージシャンのバッ…

聴き比べ 風船と高石『血まみれの鳩』

今日の「聴き比べ」は1960年代後半に五つの赤い風船が歌った『血まみれの鳩』です。 五つの赤い風船については何度か取り上げています。 lynyrdburitto.hatenablog.com 彼らの最初のアルバムにこの「血まみれの鳩」は収められました。反戦運動、学生運動…

この人の、この1枚 『ビリー・ジョエル(Billy Joel)/ストレンジャー(The Stranger)』

今日の「この人の、この1枚」はビリー・ジョエル(Billy Joel)の『ストレンジャー(The Stranger)』です。 今更ビリー・ジョエルについても、『ストレンジャー』についても書く必要ないくらい、有名な歌手であり、作曲家であり、ピアニストであり、アルバムで…

映画『ひまわり』を観る

昨日のキネ旬シアターは『ひまわり』でした。 監督:ヴィットリオ・デ・シーカ 主演:ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニ 音楽:ヘンリー・マンシーニ 製作:1970年 イタリア・フランス・ソ連 もう、ビデオを含めると何度見たかわかりませ…

この人の、この1枚 『ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ(Bob Marley & The Wailers )/ライブ!(Live !)』

今日の「この人の、この1枚」はボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ(Bob Marley & The Wailers )の『ライブ!(Live !)』です。 レゲエ・ミュージックなるものが広く日本に知れ渡るようになったきっかけは、おそらくエリック・クラプトン(Eric Clapton)が発表し…

映画『三島由紀夫vs東大全共闘〜50年目の真実〜』を観る

昨日のキネ旬シアターは『三島由紀夫vs東大全共闘〜50年目の真実〜』でした。 監督:豊島圭介 主演:三島由紀夫、芥正彦、木村修、橋爪大三郎 製作:2020年 日本 1969年5月13日、東京大学駒場キャンパス900番教室で行われた三島由紀夫と東大全…

この人の、この1枚『ビッグ・カントリー(Big Country)/インナ・ビッグ・カントリー(The Crossing)』

今日の「この人の、この1枚」はビッグ・カントリー(Big Country)のデビューアルバム『インナ・ビッグ・カントリー(The Crossing)』です。 1981年にスコットランドで結成されたビッグ・カントリーはパンク・バンドのスキッズ(Skids)を脱退したスチュアー…

訃報 ピーター・グリーン(Peter Green)、逝く!

今朝、パソコンを開いたらとんでもないニュースが飛び込んできました。7月25日、ピーター・グリーン(Peter Green)が亡くなったというのです。73歳でした。安らかな最期だったようです。白人ブルース・ギタリストの最高峰でした。 ピーター・グリーンと…

この人の、この1枚 『ビー・バップ・デラックス(Be-Bop Deluxe)/ライブの美学(Live in the Air Age)』

今日の「この人の、この1枚」はビー・バップ・デラックス(Be-Bop Deluxe)の『ライブの美学(Live in the Air Age)』です。 ビー・バップ・デラックスなどと言っても、今では覚えている人も少ないのではないでしょうか。1974年にデビューして78年には解…

フォークルとカメ&アンコー『水虫の唄』

今日の「聴き比べ」は『水虫の唄』です。 この曲はザ・フォーク・クルセダーズが『ザ・ズートルビー』という名前で1968年に発表した曲です。 ズートルビーとは「種子島出身のビートルズのコピーバンド」という触れ込みでした。 この曲は有名なクラシック…

フォークルと高石『イムジン河』

今日の「聴き比べ」はかの有名な『イムジン河』です。 いろいろな人が歌っていますが、私にとっては当然60年代後半にザ・フォーク・クルセダーズが歌ったバージョンの印象が強すぎます。 この曲は彼らの「帰ってきたヨッパライ」に続くシングルとなるはず…

この人の、この1枚 『アラン・トゥーサン(Allen Toussaint)/サザン・ナイツ(Southern Nights)』

)今日の「この人の、この1枚」はアラン・トゥーサン(Allen Toussaint)の『サザン・ナイツ(Southern Nights』です。 アラン・トゥーサンは1938年、ニューオリンズ生まれのピアニストであり、ヴォーカリストであり、作曲家であり、プロデューサーであり、…

映画『Fukushima 50』を観る

昨日のキネ旬シアターは『Fukushima 50』でした。 監督:若松 節朗 原作:門田 隆将『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』 主演:佐藤 浩市、渡辺 謙 製作:2020年 松竹 2011年3月11日14時46分、東北地方を大きな揺れが襲いました。東北…

この人の、この1枚『アラン・プライス(Alan Price)/パフォーミング・プライス(Performing Price)』

今日の「この人の、この1枚」はアラン・プライス(Alan Price)の『パフォーミング・プライス(Performing Price)』です。 アラン・プライスはエリック・バードン(Eric Burdon)とともにジ・アニマルズ(The Animals)を結成した人物です。アラン・プライスのバン…

この人の、この1枚『アリス・クーパー(Alice Cooper)/スクールズ・アウト(School's Out)』

生前整理をしているといろいろなレコードが出てきます。 今日の「この人の、この1枚」はアリス・クーパー(Alice Cooper)の大ヒットアルバム『スクールズ・アウト(School's Out)』です。 このアルバムがリリースされた1972年はちょうどグラムロックと言…

この人の、この1枚 『アルビオン・バンド(The Albion Band)/Rise Up Like the Sun』

今日の「この人の、この1枚」はアルビオン・バンド(The Albion Band)の『Rise Up Like the Sun』です。 我が家のレコード棚とCD棚にはこのバンドのものが何枚か眠っています。最初にレコード盤を見つけたのは、確か1970年代の後半だったと思います。そ…

聴き比べ E.ビショップとロッド『愛に狂って(Fooled Around and Fell in Love)』

今日の「聴き比べ」はエルビン・ビショップ(Elvin Bishop)の『愛に狂って(Fooled Around and Fell in Love)』です。 エルヴィン・ビショップの数少ないシングルヒットではないでしょうか。1975年に全米第3位に輝いた曲です。 エルヴィン・ビショップに…

この人の、この1枚 『エイドリアン・ブリュー(Adrian Belew)/僕はいつもギター少年(Twang Bar King)』

今日の「この人の、この1枚」はエイドリアン・ブリュー(Adrian Belew)の『僕はいつもギター少年(Twang Bar King)』です。 私がエイドリアン・ブリューの名前を初めて知ったのは、敬愛するフランク・ザッパ(Frank Zappa)大先生の1979年の2枚組アルバム『…

この人の、この1枚『38 Special/Tour de Force』

今日の「この人の、この1枚」は38 Specialの『Tour de Force』です。 38specialはレーナード・スキナード(LYnyrd Skynyrd)のヴォーカリスト、ロニー・ヴァン・ザント(Ronnie Van Zant)の実弟であるドニー・ヴァン・ザント(Donnie Van Zant,vo,g)が中心になっ…

映画『ジュディ 虹の彼方に』を観る

昨日のキネ旬シアターは『ジュディ 虹の彼方に』でした。 原作:ピーター・キルター『エンド・オブ・ザ・レインボー』 監督:ルパート・ゴールド 主演:レネー・ゼルウィガー 製作:2019年 イギリス・アメリカ 2020年 日本公開 ミュージカル映画『オ…

聴き比べ アレサとブリトーズ『恋のおしえ(Do Right Woman, Do Right Man)』

今日のアレサ・フランクリン(Aletha Franklin)の『恋のおしえ(Do Right Woman, Do Right Man)』です。 生前整理で出てて来たアレサ・フランクリンのレコードの中で、1967年、アトランティック移籍第1弾のアルバム『貴方だけを愛して(I Never Loved a Ma…