ブルースロック
今日の「この1枚」はマイク・ジト(Mike Zito)の『First Class Life』です。 2018年のアルバムです。マイク・ジトには最近嵌って、これまでにも随分書いてきました。このアルバムもしっかりブルースロックをやっています。安定感があって安心して聴けま…
今日のこの1枚はマイク・ジト(Mike Zito)の『Greyhound』です。 このアルバムは2011年リリースの9枚目のソロアルバムです。 先日紹介した『Pearl River』に比べるとブルースが影を潜めロック色が強い気もしますが、これはこれでよしとしますか。 lynyr…
今日のこの1枚はマイク・ジト(Mike Zito)の『Pearl River』です。 このアルバムは2009年に発表された7枚目のソロアルバムです。 ブルースロック満載で、いきなりテキサスロックのぶちかまし、そして続いてスロー・マイナーブルース。彼の良さがふんだ…
今日のこの1枚はイリヤ・ライチネン(Erja Lyytinen)の 『 Waiting For The Daylight』です。 以前にも紹介したフィンランド生まれのブルース・ギタリスト、シンガーソングライターのイリヤ・ライチネンの2022年のアルバムです。 前回紹介したのが200…
今日のこの1枚はサリ・ショア(Sari Schorr)の『Live In Europe』です。 先日、ロビン・トロワー(Robin Trower)のアルバム『Joyful Sky』を紹介しましたが、そのアルバムでヴォーカルを執っていたのがサリ・ショアです。そのヴォーカルが気に入って、買って…
きょうの1枚はクリス・デュアーテ&ブルーストーンカンパニー(Chris Duarte And Bluestone Co.)の『396』です。 クリス・デュアーテについてはこれまでにも何度か取り上げていますが、このアルバムは日本のブルースロック・バンド、ブルースストーンカンパニ…
今日の1枚はスーザン・テデスキ(Susan Tedeschi)の『Back to the River』です。 このところブルースロック・ウーマンを何人も取り上げてきましたが大事な人を忘れていました。スーザン・テデスキです。デレク・トラックスの奥さまです。学生の頃からブルー…
久しぶりにジョー・ボナマッサ(Joe Bonamassa)のアルバムを入手しました。 2021年のアルバム『Time Clocks』です。 彼はアルバムをリリースする頻度が極めて高く、そのほとんどはライヴアルバムです。この『Time Clocks』は前年の『Royal Tea』に続くス…
クリス・デュアーテ(Chris Duarte)の今のところの最新盤『Ain't Giving Up』を入手しました。 リリースは2023年です。 ブルースロックのみならずオーソドックスなロックやカントリーロックなどの楽曲も入り混じってバラエティに富んだアルバムになってい…
今やブルースロック界の大御所になったココ・モントヤ(Coco Montoya)の現在のところの最新アルバム『Writing On The Wall』をゲットしました。2023年、4年ぶりのリリースです。ちょっと買い遅れました。 相変わらずバリバリのブルースロックを聴かせて…
ウーマン・ブルース・ロッカー、ケイティ・ヘンリー(Katie Henry)のセカンド・アルバム『On My Way』を入手しました。 2022年のリリースです。彼女にとっては2枚目のアルバムです。デビューは2018年ですがアルバムは自費出版のようです。 出身はニ…
今日の「この人の、この1枚」はディヴォン・オールマン(Devon Allman)の『Ride Or Die』です。 これまでファースト、セカンドと書いてきましたが、今回は2016年発表のサード・アルバムです。どんどん垢ぬけてきます。親父を超えたのでは?と、思えるく…
今日の「この1枚」はグレッグ・オールマンの息子ディヴォン・オールマン(Devon Allman)の2014年のセカンド・ソロアルバム『Ragged & Dirty』です。 先日も紹介したディヴォン・オールマンのソロ・アルバムはこれが2作目です。ここでもブルース・ロック…
遅くなってしまいましたが、ウォルター・トラウト(Walter Trout)の最新スタジオ・アルバム『Broken』を紹介します。 2013年に肝硬変により肝臓移植を余儀なくされ、その後見事に復活し、以来コンスタントに活動を続けています。 今回のアルバムは202…
今日の「この人の、この1枚」はディヴォン・オールマン(Devon Allman)のソロ・デビュー・アルバム『Turquoise』です。 ディヴォン・オールマンはご存じの通りグレッグ・オールマン(Gregg Allman)の息子です。グレッグの最初の奥さんとの子供です。その後離…
ミーナ・クライル(Meena Cryle)のライヴ・アルバム『In Concert』を入手しました。 これで今のところのミーナのアルバムはすべてそろいました。このアルバムも名義はMeena Cryle & The Chris Fillmore Bandです。 ミーナはオーストリア出身のブルースシンガ…
またしてもブルース・ウーマン・ギタリストのアルバムを買ってしまいました。 イリア・ライチネン(Erja Lyytinen)の2006年の通算5枚目(共作含め)のアルバム『Dreamland Blues』です。 名前だけは聞いたことがあったのですが、手を出したのは初めてで…
今日の「この人の、この1枚」は先日紹介したRoyal Southern Brotherhood(R,S,B)の2014年のセカンドアルバム『Heartsoulblood』です。 lynyrdburitto.hatenablog.com シリル・ネヴィル(Cyril Neville)、ディヴォン・オールマン(Devon Allman)、マイク・…
またしてもアリー・ヴェナブル(Ally Venable)を買ってしまいました。今度のアルバムは2019年の個人名義のファーストアルバム『Texas Honey』です。 このアルバムをリリースする前にAlly Venable Band名義で3枚ほどリリースしているようですが入手困難で…
またしてもデビ―・デイヴィーズ(Debbie Davies)を買ってしまいました。 2005年の10枚目のアルバム『All I Found』です。これでもまだまだ買い残しがたくさんあります。 今回のアルバムもいつものように彼女のギターとヴォーカルがふんだんに聴けます。…
先日紹介したアリー・ヴェナブル(Ally Venable)の2021年の個人名義ではセカンド・アルバム『Heart of Fire』を購入しました。 先のアルバム『Real Gone』でやられて、早速その前のアルバムを買ってしまったという始末です。 lynyrdburitto.hatenablog.co…
フィンランドはヘルシンキの女性ブルースロック・シンガー、イナ・フォルスマン(Ina Forsman)の2016年のセカンド・アルバム『Ina Forsman』を入手しました。 彼女は6歳の頃から歌手に憧れ、15歳の時には実際にステージに立ちました。ダニー・ハサウェ…
遂にダニエル・ニコル(Danielle Nicole)の最新盤『The Love You Bleed』を入手しました。 偶然、彼女のアルバムを聴いて一聴惚れし、続けて以前のバンド、トランプルド・アンダー・フット(Trampled Under Foot)まで手を伸ばし、続いて彼女のファーストアルバ…
久しぶりにデビ―・デイヴィーズ(Debbie Davies)の古いアルバムを格安で入手しました。 1998年の4枚目のアルバム『Round Every Corner』です。 彼女についてはこのアルバムでも何度か取り上げています。 lynyrdburitto.hatenablog.com lynyrdburitto.hat…
お気に入りの女性ブルースマンの一人、ジョアン・ショウ・テイラー(Joanne Shaw Taylor)の2010年リリースの2枚目のアルバム(正確には3枚目らしい)『Diamonds In The Dirt』を入手しました。 彼女についてはこれまでにも何回か書いています。詳しくは…
ロイヤル・サザン・ブラザーフッド(Royal Southern Brotherhood,RSB)の記事を書いていて、マイク・ジト(Mike Zito)とディヴォン・オールマン(Devon Allman)のことを書いていないことに気がつきました。ボケてきています。 ということで、今日はマイク・ジト…
またもや女性ブルース・ロッカーを発見しました。アリー・ヴェナブル(Ally Venable)です。テキサス出身で16歳でデビューアルバムをリリースしたギタリスト、ヴォーカリストです。 今回ゲットしたのは5作目の『Real Gone』です。1999年生まれの25歳…
今日の「この人の、この1枚」はRoyal Southern Brotherhoodの2012年のデビューアルバム『Royal Southern Brotherhood』です。 Royal Southern Brotherhoodは2011年にニューオリンズで結成されました。メンバーはミーターズやネヴィル・ブラザーズに…
ロリー・ギャラガー(Rory Gallagher)の1990年12月28日と29日、ロンドンのタウン&カントリー・クラブで行われたライヴの模様が発表されました。 タイトルは『All Around Man Live In London』です。2枚組です。 ロリーの未発表ライヴについては死…
アメリカのブルースマン、アルバート・カミングス(Albert Cummings)の2020年のアルバム『Believe』を購入しました。 アルバート・カミングスはスティーヴィー・レイ・ヴォーンのバンド『ダブル・トラブル(Double Trouble)』とも仕事をしており、彼の2枚…