ブルースロック
先日紹介したトランプルド・アンダー・フット(Trampled Under Foot)にノックアウトされ、早速彼らの2011年の4枚目のアルバム『Wrong Side of the Blues』を入手しました。 lynyrdburitto.hatenablog.com このアルバムは『Badlands』の前の作品になりま…
ブルース・ピルズ(Blues Pills)の今のところの最新盤『Holy Moly!』を入手しました。 2020年のリリースでスタジオアルバムとしては前作『Lady In Gold』から4年ぶりとなります。2014年にファースト・アルバムをリリースしてこれが3枚目ですからか…
クリスティーナ・ヴィエラ(Christina Vierra)の『Christina & The Whipping Boys』を入手しました。 といっても、このクリスティーナ・ヴィエラもウィッピング・ボーイズというバンドのことも知りませんでした。ネットか何かの記事で読んだのだと思いますが…
とうとうジョン・メイオール(John Mayall) が旅立ちました。90歳でした。長い間、お疲れ様でした。 ブリティッシュ・ブルース・ロックの神様、草分け的存在でした。今のロックがあるのも彼の功績によるものが大です。 オールド・ロックファンならみんな通…
先日紹介したダニエル・ニコル(Danielle Nicole)がソロになる前に所属していたバンド、トランプルド・アンダー・フット(Trampled Under Foot)の2013年のアルバム『BADLANDS』を入手しました。 lynyrdburitto.hatenablog.com トランプルド・アンダー・フ…
またバリバリのブルース・ウーマンを見つけました。ちょっと遅すぎました。名前だけは認識していたのですが、購入を忘れていました。 カンザスシティ出身のダニエル・ニコル(Danielle Nicole)です。今日のアルバムは彼女の2枚目(通算3枚目)のスタジオア…
ミーナ・クライル(Meena Cryle)の2019年のアルバムです。名義は前作と同じく Meena Cryle & The Chris Fillmore Bandとなっています。 スタジオ作としては5年ぶり、2017年のライブからは2年ぶりとなります。ようやく日本盤が発売されました。 今回…
ミーナ・クライル(Meena Cryle)のセカンド・アルバム『Feel Me』をようやく入手しました。 以前から、中古で見つけたら買おうと思っていましたが、なかなか見つからず、その内すっかり忘れていました。それがひょんなことから格安で見つかったのです。即買い…
またしてもジョアン・ショウ・テイラー(Joanne Shaw Taylor)のアルバムを買ってしまいました。 2012年の4枚目のアルバム『Almost Always Never』です。 Almost Always Never Ruf Records GmbH Amazon Almost Always Never 01.Soul Station 02.Beautiful…
今日のこの1枚はジャニヴァ・マグネス(Janiva Magness)の『What Love Will Do』です。 勉強不足でこの人のことはよく知りませんでした。1957年、デトロイト生まれの66歳。ブルース系のシンガー・ソングライターです。 1991年にファースト・アルバ…
ジョアン・ショウ・テイラー(Joanne Shaw Taylor)の『White Sugar』を入手しました。 ジョアン・ショウ・テイラーについてはこれまでも紹介していますが、今回入手したのは2009年リリースの彼女のセカンド・アルバムになります。 lynyrdburitto.hatenabl…
ガヴァメント・ミュール(Gov't Mule)の最新作『Peace...Like A River』をゲットしました。 約2年ぶりの新作です。ボーナスCD付きです。メンバーの変更はありません。 結成約30年。頑張っています。 アレン・ウッディ(Allen Woody)の死や、ウォーレン・…
ウォルター・トラウト(Walter Trout)の最新盤『Ride』をゲットしました。 『Ordinary Madness』以来、約2年ぶりのアルバムです。彼も72歳になりました。一時期は肝硬変により肝移植をして生死が危ぶまれましたが、その後回復してアルバムを出し続けていま…
ブック・オフで入手したレコードの続きです。 今日はバリー・ゴールドバーグ(Barry Goldberg)名義の『Barry Goldberg And Friends』です。 輸入盤です。もっとも日本ではたぶん発売されていません。値段はなんと300円。これは嬉しいです。 バリー・ゴール…
今日の「この人の、この1枚」はジェイムズ・コットン・バンド(James Cotton Band)の『Live & On The Move』です。 ジェイムズ・コットンは1935年、ミシシッピ州ミシシッピ州チュニカで生まれた、ブルース・ハープ奏者・シンガーです。 子供のころに聴い…
先日、書き忘れていたバンドとしてヤードバーズを紹介しましたが、それ以上に忘れてならないアーティストがいました。この人がいなかったらブリティッシュ・ブルースは生まれていなかったし、その後のブリティッシュ・ロックも生まれていなかったかもしれま…
私のブログ記事の中の『この人の、この1枚』シリーズも結構な数になってしまいました。見直してみると、書き漏れているミュージシャンがかなりいることに気が付きました。書き漏れているというか、書いたつもりでいたというほうが正解かもしれません。何しろ…
ジョー・ボナマッサ(Joe Bonamassa)の12枚目のスタジオアルバム『Blues of Desperation』を入手しました。2016年のリリースでした。 この人はとにかくアルバムの数が凄いです。スタジオ・アルバムの他にライヴ・アルバムの数が半端じゃありません。そ…
「書いたつもりで書き忘れていたアルバム」シリーズ、今日はグレッグ・オールマン(Gregg Allman)の『Low Country Blues』です。 もう随分前に入手して、てっきり書いたつもりでいましたが、調べもので自分のブログを検索して気が付きました。書いていません…
今日の「この人の、この1枚」はマディ・ウォーターズ(Muddy Waters)の『The London Muddy Waters Sessions』です。 マディ・ウォーターズについては以前にも紹介しましたが、今日はマディが白人のロッカーとセッションを行ったアルバムを紹介します。 19…
今日の「この人の、この1枚」はフレディ・キング(Freddie King)の『Woman Across The River』です。 B.B.キング、アルバート・キングと来たらフレディ・キングを書かないわけにはいきません。何しろ3大キングの一人ですから。 フレディ・キング、193…
ストーリーヴィル(Storyville)の『Dog Years』を入手しました。 スティーヴィー・レイ・ヴォーンのバック・バンド、ダブル・トラブル(Double Trouble)のメンバーだったクリス・レイトンとトミー・シャーノンが中心となって結成されたバンドです。以前にも紹…
久しぶりに買いそびれていたジェフ・ヒーリー(The Jeff Healey Band)の『Live At Montreux 1997&1999』を入手しました。 2008年に若干41歳で亡くなった盲目のギタリスト、ジェフ・ヒーリー率いるジェフ・ヒーリー・バンドの1997年及び1999年…
今日の「この人の、この1枚」はフェントン・ロビンソン(Fenton Robinson)の『Somebody Loan Me A Dime』です。 フェントン・ロビンソンは1935年、ミシシッピ州の生まれで、1951年にはメンフィスへ移住、そして1962年にシカゴに定住するようにな…
先日、テデスキ・トラックス・バンド(Tedeschi Trucks Band)がデレク&ザ・ドミノスの『いとしのレイラ』を全曲カバーした『Layla Revisited』を紹介しましたが、今日は彼らの2016年のアルバム『Let Me Get By』を紹介します。 lynyrdburitto.hatenablog…
ガヴァメント・ミュール(Gov't Mule)の最新作『Heavy Load Blues』を入手しました。 久しぶりのスタジオ・アルバムになります。それもブルースたっぷりのアルバムです。 ウォーレン・ヘインズ(Warren Haynes)のオリジナル以外にエルモア・ジェームズ、ジュニ…
今日の「この人の、この1枚」はサヴォイ・ブラウン(Savoy Brown)の『Hellbound Train, Live 1969-1972』です。 「CD時代の未発表音源シリーズ」、サヴォイ・ブラウンです。このバンドもCD時代になって多くの未発表音源が発売されました。中には怪しいも…
今日の「この人の、この1枚」はテン・イヤーズ・アフター(Ten Years AFter)の『Live at the Fillmore East 1970』です。 「CD時代の未発表音源シリーズ」、今回はテン・イヤーズ・アフターです。 lynyrdburitto.hatenablog.com 彼らの1970年2月27…
今日の「この人の、この1枚」はスティーヴ・ミラー・バンド(Steve Miller Band)の『King Biscuit Flower Hour Presents』です。 「CD時代の未発表音源シリーズ」、今回はスティーヴ・ミラーです。このバンドも未発表ライヴ音源が結構出回っていますが、よ…
今日の「この人の、この1枚」はロリー・ギャラガー(Rory Gallagher)の『Notes from San Francisco』です。 「CD時代の未発表音源シリーズ」、今回も引き続きロリー・ギャラガーです。これで締めたいと思います。 2011年にリリースされた2枚組の未発…