Flying Skynyrdのブログ

映画や音楽、本についての雑文

フォークロック

聴き比べ ニールとMSC『テル・ミー・ホワイ(Tell Me Why)』

今日の「聴き比べ」は『テル・ミー・ホワイ(Tell Me Why)』です。 この曲はニール・ヤング(Neil Young)のアルバムの中でも特に好きなアルバム『アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ(After The Gold Rush)』のオープニングを飾る曲です。前作のエレクトリカルな…

聴き比べ ジョニ、CSN&Y、MSC『ウッドストック(Woodstock)』

今日の「聴き比べ」は『ウッドストック(Woodstock)』です。 この曲は1970年にジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell)が当時の恋人、グラハム・ナッシュ(Graham Nash)に1969年の「ウッドストック・フェスティバル」に出演したときの話を基に作った曲です…

聴き比べ ボズとフェントン『ローン・ミー・ア・ダイム(Loan Me A Dime)』

今日の「聴き比べ」は『ローン・ミー・ア・ダイム(Loan Me A Dime)』です。 この曲は1969年のボズ・スキャッグスの2枚目のソロアルバム『Boz Scaggs』に収録された、ロング・スロー・マイナー・ブルースです。 このレコードが日本で発売されたのはだい…

聴き比べ ストーンズとメラニー『ルビー・チューズデイ(Ruby Tuesday)』

今日の「聴き比べ」は『ルビー・チューズデイ(Ruby Tuesday)』です。 この曲は勿論ローリング・ストーン(The Rolling Stones)の曲です。初期のストーンズの曲に中では私に好きな曲の一つです。作詞・作曲はジャガー/リチャーズになっていますが実際はキース…

聴き比べ ジョニとバフィ―『サークル・ゲーム(The Circle Game)』

今日の「聴き比べ」は『サークル・ゲーム(The Circle Game)』です。 この曲も前回の『青春の光と影(Both Sides Now)』同様、ジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell)の楽曲です。しかし、世に出たのはカナダのフォーク・デュオ、イアン&シルヴィア(Ian & Sylvia)…

聴き比べ ディランとジミヘン『ライク・ア・ローリング・ストーン(Like A Rolling Stone)』

またまたボブ・ディラン(Bob Dylan)です。これで一旦終わりにしようと思っていますが、どうなることやら。しばらくしたらまた出て来そうです。 曲は私がボブ・ディランに嵌った原因となった曲です。それが『ライク・ア・ローリング・ストーン(Like A Rolling…

聴き比べ ディランの『ラブ・マイナス・ゼロ/ノー・リミット(Love Minus Zero/No Limit)』

今日の「聴き比べ」は『ラヴ・マイナス・ゼロ/ノー・リミット(Love Minus Zero/No Limit)』です。 ボブ・ディラン(Bob Dylan)が1965年に発表した5枚目のアルバム『Bringing It All Back Home』に収録された曲です。ディランがフォークからフォークロッ…

聴き比べ ディランの『悲しみは果てしなく(It Takes a Lot to Laugh, It Takes a Train to Cry)』

「聴き比べ」シリーズも大変な数になってきました。最初は何の気なしに始めたのですが、次々に思い浮かびきりが無くなってしまいました。まだ当分続きそうですがお付き合いのほどをお願いします。 今日の「聴き比べ」はボブ・ディラン(Bob Dylan)の『悲しみ…

聴き比べ S&Gとエルヴィス『明日に架ける橋(Bridge over Troubled Water)』

今日の「聴き比べ」は『明日に架ける橋(Bridge over Troubled Water)』です。 ご存じ、サイモン&ガーファンクル(Simon & Garfunkel)の最大のヒット曲で、音楽史にも残ると言われた名曲です。 Bridge over Troubled Water by Paul Simon When you're weary F…

この人の、この1枚 『ベス・オートン(Beth Orton)/Central Reservation』

イギリス出身の女性シンガー・ソングライター、ベス・オートン(Beth Orton)です。 彼女は1970年の生まれで、元々は女優志望でした。音楽との出会いはウィリアム・オービットとの出会いでした。彼はミュージシャンでありプロデューサーでもありました。既…

聴き比べ ディランとバーズ『ミスター・タンブリンマン』~『マイ・バック・ページズ』~『寂しき4番街』

今日の「聴き比べ」はボブ・ディラン(Bob Dylan)とザ・バーズ(The Byrds)の聴き比べです。 1965年、フォークロックというものがアメリカで完全に認知されるようになったきっかけは、何といってもボブ・ディランの『ミスター・タンブリンマン(Mr Tambouri…

アップル・レコード 第1号は

1968年にビートルズ(The Beatles)はアップル・コアなる会社を設立しました。この会社には5つの部門がありました。エレクトロニクス、映画、出版、レコード、小売業です。その中のレコード部門がアップル・レコードです。この中で一番成功したのがアップ…

聴き比べ 関西フォーク『カム・トゥ・マイ・ベッド・サイド(Come to my bedside, my darlin' )』

今日の「聴き比べ」は『カム・トゥ・マイ・ベッド・サイド(Come to my bedside, my darlin' )』です。 原曲は1965年のエリック・アンダーソン(Eric Andersen)のデビューアルバム『Today Is the Highway』に収録されていた曲です。 Come to my bedside, m…

聴き比べ ディランと岡林『戦争の親玉(Masters of War)』

今日の「聴き比べ」は『戦争の親玉(Masters of War)』です。 この曲はご存じの通り、1963年発表のボブ・ディラン(Bob Dylan)のセカンドアルバム『The Freewheelin' Bob Dylan』に収録されている曲です。 Masters of War Music by Bob Dylan Come you mas…

聴き比べ『腰まで泥まみれ(Waist Deep in the Big Muddy)』

今日の「聴き比べ」は『腰まで泥まみれ(Waist Deep in the Big Muddy)』です。 この曲は1966年にアメリカのフォークシンガー、ピート・シーガー(Pete Seeger)が書いた曲です。 ピート・シーガーと言えば「花はどこへ行った(Where Have All the Flowers G…

聴き比べ 中川と高石『受験生ブルース』~『主婦のブルース』

今日の「聴き比べ」は『受験生ブルース』です。 またしても高石友也先生登場です。1968年に大ヒットしました。当時はフォーク・クルセダーズの「帰って来たヨッパライ」が大流行で、この「受験生ブルース」がラジオから流れてきた時には、「帰って来たヨ…

ボブ・ディラン(Bob Dylan)へのトリビュートは

最近トリビュートアルバムの記事を書く機会が多くなっていて、様々書いてきましたが、他に誰か忘れていないかな、と思っていたら肝心な人を忘れていることに気がつきました。随分古い話ですが、1992年にボブ・ディラン(Bob Dylan)のデビュー30周年を記…

ドクター・ジョン 逝く!

昨日、訃報が飛び込んできました。但し、今朝の新聞には載りませんでした。何故でしょう? ドクター・ジョン(Dr.John)ことマック・レベナック(Mac Rebennack)が6月6日、心臓発作のため亡くなりました。77歳でした。 ロック界にも大きな功績を残した偉大…

サンディ・デニー(Sandy Denny)とフォザリンゲイ(Fotheringay)

新しい時代の幕開けです。「令和」時代の最初の記事は、これまた敬愛するサンディ・デニーを取り上げます。彼女については以前にも書いていますが、今日は別な一面を見てみたいと思います。 lynyrdburitto.hatenablog.com 1969年、フェアポート・コンヴ…

『ケイティ・メルア(Katie Melua)/Pictures』入手

以前ファーストアルバムを紹介したジョージア出身のシンガーケイティ・メルア(Katie Melua)のサードアルバムをブックオフで格安にて入手しました。 lynyrdburitto.hatenablog.com アルバムタイトルは『Pictures』です。2007年のリリースです。 01.Mary P…

ウェストコーストのそよ風『ダン・フォーゲルバーグ(Dan Fogelberg)/Souvenirs』

アメリカのシンガー・ソングライター 、ダン・フォーゲルバーグ(Dan Fogelberg)は1951年、イリノイ州ピオリアの出身で、両親は共に音楽家。小さい時から音楽に親しみ、クラシック・ピアノを習っていました。やがてポピュラー音楽にも興味を持ち、高校時…

この人の、この1枚 『ポーセット・ダート・バンド(Pousette-Dart Band)/3』

ポーセット・ダート・バンド(Pousette-Dart Band、以下PDB)はアメリカのフォークロック・バンドです。 1973年の結成で、ジョン・ポーセット・ダート(Jon Pousette-Dart,g,vo)、ジョン・トロイ(John Troy,b,vo)、ジョン・カーティス(John Curtis,g,mandol…

イギリスのボブ・ディラン『ドノヴァン(Donovan)/メロー・イエロー(Mellow Yellow)』

イギリスのボブ・ディランと呼ばれた男、ドノヴァン(Donovan)は1946年、スコットランドのグラスゴー出身です。 イギリスのフォークソングを愛する両親の影響で14歳からギターを始め、その後旅行をしながら友人のジプシー・デイヴと歌い始めました。 1…

『CSN&Y』の6枚組CDは、果たして?

クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング(Crosby Stills Nash & Young)の6枚組CDが発売され、バーズの8枚組の二の舞を覚悟しながら、騙されたと思ってまた買ってしまいました。値段は送料込みで3300円でした。 タイトルが『Broadcast Collection '…

早すぎたか?『ボー・ブラメルズ(The Beau Brummels)/Bradley's Barn』

ザ・バーズよりも早くフォークロックをヒットさせたと言われた、ボー・ブラメルズ(The Beau Brummels)です。たしかに彼らのファースト・シングルで大ヒットした「Laugh, Laugh」は1964年のリリースで、バーズの「ミスター・タンブリンマン」より早かった…

幻のブリティッシュ・フォーク『トゥリーズ(Trees)』

1969年に結成され、1970年に2枚のアルバムを残して消えていったトゥリーズ(Trees)です。 彼らは短いキャリアながらいまだに語り継がれています。それはその音楽性もさることながら、イギリスのデザイングループであるヒプノシスが手掛けたジャケッ…

ザ・バーズ(The Byrds) 8枚組CD の正体は!

毎日のように届くAmazonからのメールにザ・バーズ(The Byrds)の8枚組CDが発売されたとのお知らせがありました。 またしても未発表音源が発売されたのか、と思って値段も3300円と8枚組にしてはお手頃だったので、たいして調べもせずに(といっても輸…

この人の、この1枚 『The West Coast Pop Art Experimental Band/volume one』

ザ・ウェスト・コースト・ポップ・アート・エクスペリメンタル・バンド(The West Coast Pop Art Experimental Band)(以下、WCPAEBという)と、なんとも長ったらしい名前がついたバンドは、アメリカ、ロサンゼルスで結成されたサイケデリック・バンドです。 W…

この人の、この1枚 『カレイドスコープ(Kaleidoscope)/ A Beacon From Mars』

多くのミュージシャンのアルバムに顔を出している、おなじみのデヴィッド・リンドレー(David Lindley)が在籍したバンド、カレイドスコープ(Kaleidoscope)です。クリス・ダーロウも在籍していました。 またしてもサイケデリック・ロックにカテゴライズされて…

この人の、この1枚 『ケイティ・メルア(Katie Melua)/Call Off The Search』

ジョージア(グルジア)出身でイギリスのシンガーソングライター、ケイティ・メルア(Katie Melua)です。 一度聴いたら、虜になること請け合いです。それほど素晴らしいシンガーです。ロックともフォークともジャズともジャンル分けが出来ません。顔も好きで…