Flying Skynyrdのブログ

映画や音楽、本についての雑文

フォークロック

聴き比べ 『悲惨な戦争(Cruel War)』

今日の「聴き比べ」は『悲惨な戦争(Cruel War)』です。 先日、朝日新聞の「天声人語」でウクライナ戦争に関してピート・シーガーの『腰まで泥まみれ』という曲が紹介されました。するとその日、我がブログの中でこの曲を取り上げた記事のアクセス数がトップ…

この人の、この1枚『バート・ヤンシュ(Bert Jansch)/自画像(Jack Orion)』

今日の「この人の、この1枚」はバート・ヤンシュ(Bert Jansch)の『自画像(Jack Orion)』です。 以前、ペンタングル(Pentangle)の記事を書いたので、この人のことも書いたつもりになっていましたが、書いていませんでした。 lynyrdburitto.hatenablog.com バ…

聴き比べ 『悲しみのジェット・プレーン(Leaving on a Jet Plane)』

今日の「聴き比べ」は『悲しみのジェット・プレーン(Leaving on a Jet Plane)』です。 この曲は元々はジョン・デンバー(John Denver)が1966年に自主製作盤『John Denver Sings』の中に収められた曲でした。タイトルは「Babe, I Hate To Go」というもので…

聴き比べ ディランの『いつまでも若く(Forever Young)』

今日の「聴き比べ」はボブ・ディラン(Bob Dylan)の『いつまでも若く(Forever Young)』です。 1974年、ボブ・ディランが久しぶりにザ・バンド(The Band)とタッグを組んで発表したアルバム『Planet Waves』に収録された曲です。レコード会社もコロムビアか…

聴き比べ ディランとバンド『怒りの涙(Tears of Rage)』

今日の「聴き比べ」は『怒りの涙(Tears of Rage)』です。 この曲は先日も紹介した、ボブ・ディラン(Bob Dylan)がバイク事故で引きこもったウッドストック近郊の家、「ビッグ・ピンク」でのザ・ホークス(The Hawks)(後のザ・バンド(The Band))とのセッション…

聴き比べ ディランの『どこにも行けない(You Ain't Going Nowhere)』

今日の「聴き比べ」はボブ・ディラン(Bob Dylan)の『どこにも行けない(You Ain't Going Nowhere)』です。 先日の『地下室(The Basement Tapes)』からの曲です。と言っても、この曲はこのアルバムが発表される前に1971年のベストアルバム『Bob Dylan's Gr…

聴き比べ ディランとバンド『火の車(This Wheel’s on Fire)』

今日の「聴き比べ」は『火の車(This Wheel’s on Fire)』です。 1966年ボブ・ディラン(Bob Dylan)がオートバイ事故を起こしたことによって、ディランと当時バックバンドを務めていたザ・ホークス(後のザ・バンド)のメンバーは休養を余儀なくされました…

聴き比べ ディランの『イフ・ナット・フォー・ユー (If Not for You)』

今日の「聴き比べ」はボブ・ディラン(Bob Dylan)の『イフ・ナット・フォー・ユー (If Not for You)』です。 世間で物議を醸した1969年のアルバム『ナッシュビル・スカイライン(Nashville Skyline)』に続き、その騒ぎも収まらないうちに、またもや世間を…

聴き比べ ディランの『レイ・レディ・レイ(Lay Lady Lay)』

今日の「聴き比べ」はボブ・ディラン(Bob Dylan)の『レイ・レディ・レイ(Lay Lady Lay)』です。 ボブ・ディランの「聴き比べ」、一体何曲になったでしょう。凝りません。 この曲はボブ・ディランが1969年にリリースした通算9枚目のアルバム『ナッシュヴ…

聴き比べ 『59番街橋の歌 (The 59th Street Bridge Song (Feelin' Groovy))』

今日の「聴き比べ」はサイモン&ガーファンクル(Simon & Garfunkel)の『59番街橋の歌 (The 59th Street Bridge Song (Feelin' Groovy))』です。 この曲はサイモン&ガーファンクルの1966年発売の3枚目のアルバム『パセリ・セージ・ローズマリー・アンド…

訃報 モニカ・ヴィッティ & 聴き比べ 『七つの水仙(Seven Daffodils)』

今朝、訃報が飛び込んできました。イタリアの女優、モニカ・ヴィッティが亡くなりました。90歳でした。 尊敬するミケランジェロ・アントニオーニ監督の作品に数多く出演しました。『情事』『夜』『太陽はひとりぼっち』『赤い砂漠』など。妖しい、アンニュ…

聴き比べ ピーター・ポール&マリーの『パフ(Puff, the Magic Dragon)』

今日の「聴き比べ」はピーター・ポール&マリー(Peter, Paul and Mary)の『パフ(Puff, the Magic Dragon)』です。 この曲は1963年リリースのピーター・ポール&マリー(PPM)の曲ですが、私が聴いたのはもっと後で、60年代後半だと思います。アメリカ…

聴き比べ 『グリーンフィールズ(Greenfields)』

今日の「聴き比べ」は『グリーンフィールズ(Greenfields)』です。 この曲はブラザース・フォア(The Brothers Four)で有名ですが、原曲は1956年のイージー・ライダース(Easy Ryders)でした。 ブラザース・フォア(ブラフォー)が1960年にこの曲をリリ…

聴き比べ 『500マイルも離れて(500 Miles)』

今日の「聴き比べ」は『500マイルも離れて(500 Miles)』です。 この曲もピーター・ポール&マリー(Peter, Paul and Mary,PPM)の歌で知りました。 lynyrdburitto.hatenablog.com 原曲はヘディ・ウエスト(Hedy West)の作品です。彼女はカントリー・シンガー…

聴き比べ 『花はどこへ行った(Where have all the flowers gone)』

今日の「聴き比べ」は『花はどこへ行った(Where have all the flowers gone?)』です。 この曲を最初に聞いたのは誰が歌っていたものなのか、記憶が定かではありませんが、多分ピーター・ポール&マリー(Peter, Paul and Mary,PPM)だったような気がします。 l…

聴き比べ ブレッドの『イフ(If)』

今日の「聴き比べ」はブレッド(Bread)の『イフ(If)』です。 この曲はブレッドの1971年の3枚目のアルバム『マナ〜神の糧(Manna)』に収録され、全米で4位になった彼らの代表曲の一つです。曲はメンバーのデヴィッド・ゲイツ(David Gates)です。 lynyrdbu…

聴き比べ S.マッケンジーの『花のサンフランシスコ』

今日の「聴き比べ」はスコット.マッケンジー(Scott McKenzie)の『花のサンフランシスコ(San Francisco (Be Sure to Wear Flowers in Your Hair)』です。 この曲は1967年開催の「モントレー・ポップ・フェスティバル」のプロモーション用にママス&パパス…

聴き比べ ママス&パパスの『夢のカリフォルニア(California Dreamin')』

今日の「聴き比べ」はママス&パパス(The Mamas & The Papas)の『夢のカリフォルニア(California Dreamin')』です。 ママス&パパスについては以前書いていますので、詳しくは触れません。 lynyrdburitto.hatenablog.com 『夢のカリフォルニア』は1965年…

この人の、この1枚『サンディ・デニー(Sandy Denny)/Live at the BBC』

今日の「この人の、この1枚」はサンディ・デニー(Sandy Denny)の『Live at the BBC』です。 「CD時代の未発表音源シリーズ」、今回も引き続きサンディ・デニーです。2007年に発売されたBBCに残された音源の4枚組(3CD+DVD)です。1966…

この人の、この1枚『サンディ・デニー(Sandy Denny)/Gold Dust』

今日の「この人の、この1枚」はサンディ・デニー(Sandy Denny)の『Gold Dust』です。 「CD時代の未発表音源シリーズ」、今回はサンディ・デニーです。サンディについてはフェアポート・コンヴェンションの未発表音源シリーズでも書きましたが、その他にも…

この人の、この1枚『ジーン・クラーク(Gene Clark)/Silverado '75 - Live & Unreleased』

今日の「この人の、この1枚」はジーン・クラーク(Gene Clark)の『Silverado '75 - Live & Unreleased』です。 「CD時代の未発表音源シリーズ」、今回も引き続きジーン・クラークです。 lynyrdburitto.hatenablog.com 1975年2月19日、コロラド州デ…

この人の、この1枚『ジーン・クラーク(Gene Clark)/Under The Silvery Moon』

今日の「この人の、この1枚」はジーン・クラーク(Gene Clark)の『Under The Silvery Moon』です。 「CD時代の未発表音源シリーズ」、今回はバーズ(The Byrds)のオリジナルメンバーのジーン・クラークです。 lynyrdburitto.hatenablog.com 2003年に発…

聴き比べ 『コンドルは飛んでいく(El Cóndor Pasa)』

今日の「聴き比べ」は『コンドルは飛んでいく(El Cóndor Pasa)』です。 私がこの曲を知ったのはサイモン&ガーファンクル(Simon & Gerfunkel)の1970年のアルバム『明日に架ける橋(The Bridge Over Troubled Water)』によってでした。 原曲は1913年に…

聴き比べ サイモン&ガーファンクルの『アイ・アム・ア・ロック(I Am a Rock)』

今日の「聴き比べ」はサイモン&ガーファンクル(Simon & Garfunkel) の『アイ・アム・ア・ロック(I Am a Rock)』です。 この曲は元々がポール・サイモン(Paul Simon)がイギリスで活動中にソロアルバムとして発表した『ポール・サイモン・ソングブック(The Pa…

聴き比べ サイモン&ガーファンクルの『早く家に帰りたい(Homeward Bound)』

今日の「聴き比べ」はサイモン&ガーファンクル(Simon & Garfunkel)の『早く家に帰りたい(Homeward Bound)』です。 彼らの曲も随分「聴き比べ」てきました。 この曲はポール・サイモン(Paul Simon)がS&Gのファースト・アルバムが売れずに失意の末、イギリ…

この人の、この1枚『フェアポート・コンヴェンション(Fairport Convention)/Live at the BBC』

今日の「この人の、この1枚」はフェアポート・コンヴェンション(Fairport Convention)の『Live at the BBC』です。 「CD時代の未発表音源シリーズ」、またまたフェアポート・コンヴェンションですが、これで最後にします。きりがありません。 lynyrdburit…

この人の、この1枚『フェアポート・コンヴェンション(Fairport Convention)/Who Knows? 』

今日の「この人の、この1枚」はフェアポート・コンヴェンション(Fairport Convention)の『Who Knows?(1975 The Woodworm Archives - Vol. One)』です。 「CD時代の未発表音源シリーズ」、今回もフェアポート・コンヴェンションです。何しろプライヴェート…

聴き比べ ボブ・ディランの 『ブルーにこんがらかって(Tangled Up in Blue)』

今日の「聴き比べ」はボブ・ディラン(Bob Dylan)の 『ブルーにこんがらかって(Tangled Up in Blue)』です。 この曲はボブ・ディラン(Bob Dylan)の1975年のアルバム『血の轍(Blood on the Tracks)』に収録された曲で、シングル・カットもされてヒットした…

この人の、この1枚『フェアポート・コンヴェンション(Fairport Convention)/Before The Moon』

今日の「この人の、この1枚」はフェアポート・コンヴェンション(Fairport Convention)の『Before The Moon』です。 「CD時代の未発表音源シリーズ」、今回はフェアポート・コンヴェンションです。このバンドもCD時代になって未発表音源が続々とリリース…

この人の、この1枚『グラム・パーソンズ(Gram Parsons)/Another Side Of This Life』

今日の「この人の、この1枚」はグラム・パーソンズ(Gram Parsons)の『Another Side Of This Life』です。 グラム・パーソンズは私のフェヴァリット・アーティストの一人ですからもう何度も書いていますが、彼もまたその死後に数多くのコンピレーション・ア…