ポップス
今日の聴き比べはフィフス・ディメンション(The Fifth Dimension)の『輝く星座/レット・ザ・サンシャイン・イン(Aquarius / Let the Sunshine In)』です。 フィフス・ディメンションはアメリカのコーラス・グループです。結成は1966年と古いのですが、当…
今日の聴き比べはマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の『ベンのテーマ(Ben)』です。 この曲はマイケル・ジャクソンが13歳の時の曲で2枚目のソロ・シングルです。初の全米ナンバーワンに輝きました。アルバムはマイケルのソロ第1作『ガット・トゥ・ビ…
今日の聴き比べはジャクソン5(The Jackson 5)の『アイル・ビー・ゼア(I'll Be There)』です。 1970年のジャクソン5のシングル第4弾です。それまでも大ヒットを続けてきた彼らの勢いは止まるところを知りません。アルバムとしては3枚目の『Third Albu…
今日の「聴き比べ」はシェール(Cher)の『悲しきジプシー(Gypsys, Tramps & Thieves)』です。 この曲はシェールが1971年に放ったヒット曲です。シェールは『サニー(Sunny)』などのヒット曲で知られるインディアン・シンガーです。 私などはソニー&シェー…
今日の聴き比べは「ワシントン広場の夜は更けて」です。 先日、何気なくテレビを観ていたら、何やら懐かしいメロディが流れていました。何のCMかは忘れましたが、間違いなく『ワシントン広場の夜は更けて』でした。 この曲は私が小学生の頃に流行っていた…
今日の「聴き比べ」は『京都の恋』です。 この曲は1970年の曲で、元々1970年開催の大阪万国博覧会を記念して製作されたベンチャーズのインストナンバーでした。タイトルは『KYOTO DOLL』です。 東芝音楽工業はこの曲を当時ハワイアン歌手だった渚ゆ…
今日の「聴き比べ」はビージーズ(Bee Gees)の『Melody Fair』です。 1971年のイギリスの映画『小さな恋のメロディ』の主題歌として起用され大ヒットしました。『小さな恋のメロディ』はマーク・レスターとトレイシー・ハイド演じる少年少女の恋物語です…
今日の「聴き比べ」は奥村チヨさんが歌った『北国の青い空』です。 『ごめんねジロー』でヒットを飛ばした奥村チヨさんが1967年に放ったヒット曲です。 先日「聴き比べ」た『二人の銀座』の大ヒットで気をよくした東芝音楽工業は再びザ・ベンチャーズ(Th…
今日の「聴き比べ」はザ・ベンチャーズ(The Ventures)の『二人の銀座』です。 1966年の曲です。当時、日本でも絶大なる人気を誇っていたベンチャーズが来日した時に作った曲で、『GINZA LIGHTS』というタイトルでした。ベンチャーズは越路吹雪をイメージ…
今日の「聴き比べ」はカーペンターズ(Carpenters)の『イエスタデイ・ワンス・モア(Yesterday Once More)』です。 1973年のカーペンターズの大ヒット曲です。日本でも大流行、おそらく日本では彼らの曲の中で一番ヒットしたのではないでしょうか。誰もが…
今日の「聴き比べ」は『恋心』です。 この曲はシャンソン歌手の岸洋子さんが歌ったものだとばかり思っていましたが、実はフランスのシャンソン歌手エンリコ・マシアス(Enrico Macias)が歌ってヒットした曲でした。 エンリコ・マシアスは1938年、アルジェ…
今日の「聴き比べ」はイタリアの歌手ボビー・ソロ(Bobby Solo)の『ほほにかかる涙(Una lacrima sul viso)』です。 この曲は1964年のサンレモ音楽祭でボビー・ソロが歌って、日本でも大ヒットした曲です。このヒットによって映画も製作されたくらいでした…
今日の「聴き比べ」は『死ぬほど愛して(Sinnò me moro)』です。 この曲は1959年のイタリア映画『刑事』の主題歌です。監督はピエトロ・ジェルミです。ピエトロ・ジェルミと言えば『鉄道員』がすぐに頭に浮かびます。主演は『ブーべの恋人』のクラウディ…
今日の「聴き比べ」は『ゴッド・ファーザー/愛のテーマ(Love Theme from The Godfather)』です。 1972年の大ヒット映画『ゴッド・ファーザー』のテーマ曲です。 当初はインストルメンタルでしたが、後に歌詞が付けられ大ヒットしました。 作曲はニーノ…
今日の「聴き比べ」は『チム・チム・チェリー(Chim Chim Cher-ee)』です。 この曲は1965年日本公開のミュージカル映画『メリー・ポピンズ』の劇中歌です。 ジュリー・アンドリュース(Julie Andrews)とディック・ヴァン・ダイク(Dick Van Dyke)主演でした…
今日の「聴き比べ」は『モア(More)』です。 1962年のイタリア・フランス合作映画『世界残酷物語(Mondo Cane)』のテーマ曲です。 私がこの映画を観たのはずっと後になってから、たぶん高校生の頃だったと思います。当時としてはかなりショッキングでした…
今日の「聴き比べ」は『いそしぎ』です。 1965年のアメリカ映画『いそしぎ』のテーマ曲です。正式なタイトルは『シャドウ・オブ・ユア・スマイル(The Shadow of Your Smile)』 ですが、日本では単に『いそしぎ』と言っていました。 エリザベス・テーラー…
今日の「聴き比べ」は『踊り明かそう(I Could Have Danced All Night)』です。 この曲は1964年のミュージカル映画『マイ・フェア・レディ』の主題歌です。と、最初は思っていたのですが、実際はミュージカル『マイ・フェア・レディ』の挿入歌でジュリー…
今日の「聴き比べ」は『ムーン・リバー(Moon River)』です。 この曲は1961年のアメリカ映画『ティファニーで朝食を』の主題歌です。 映画はブレイク・エドワーズ(Blake Edwards)監督、オードリー・ヘプバーン(Audrey Hepburn)主演のロマンティック・コメ…
今日の「聴き比べ」は『シャレード(Charade)』です。 1963年のアメリカ映画の主題歌です。この映画はケーリー・グラント(Cary Grant)とオードリー・ヘプバーン(Audrey Hepburn)主演のサスペンス映画です。 随分昔に観た映画で内容はよく憶えていません。…
今日の「聴き比べ」は『愛さずにはいられない(I Can't Stop Loving You)』です。 この曲はレイ・チャールズ(Ray Charles)のオリジナルだとばっかり思っていました。 ところが、原曲はドン・ギブソン(Don Gibson)の1958年、本人の歌唱で大ヒットした曲で…
今日の「聴き比べ」はオリビア・ニュートン=ジョン(Olivia Newton-John)が歌って日本でも大ヒットした『そよ風の誘惑(Have You Never Been Mellow)』です。 オリビアは元はイギリスのカントリー・シンガーです。1971年にボブ・ディランの『If Not Fot Y…
今日の「聴き比べ」は『ラヴァーズ・コンチェルト(A Lover's Concerto)』です。 この曲は多くの人が一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。 元歌は1965年にアメリカのガールズ・グループ、トーイズ(The Toys)が歌って大ヒットした曲です。ビル…
今日の「聴き比べ」はまたしてもアルバート・ハモンド(Albert Hammond)の『落葉のコンチェルト(For The Peace of All Mankind)』です。 この曲は1973年のアルバート・ハモンドのヒット曲です。特に日本でヒットしたように記憶しています。もの悲しいメロ…
今日の「聴き比べ」はアルバート・ハモンド(Albert Hammond)が1972年に歌って大ヒットした『カリフォルニアの青い空(It Never Rains in Southern California)』です。 アルバート・ハモンドはイギリスのシンガー・ソングライターでこの曲のヒットで日本…
今日の「聴き比べ」は『あなたしか見えない(Don't Cry Out Loud)』です。 この曲、私自身はリタ・クーリッジ(Rita Coolidge)のバージョンが一番馴染み深いのですが、実はたくさんの人が歌っています。 作曲はピーター・アレン(Peter Allen)、作詞はキャロル…
今日の「聴き比べ」はマイケル・フランクス(Michael Franks)の『アントニオの歌(Antonio's Song(The Rainbow))』です。 マイケル・フランクスは1973年にレコード・デビューしたアメリカのシンガー・ソングライターです。 1977年にサード・アルバム『…
今日の「聴き比べ」はサイモン・バタフライ(Simon Buterfly)の『レイン・レイン (Rain,Rain,Rain)』です。 この曲は1973年のサイモン・バタフライの大ヒット曲です。世界中で大ヒットし、もちろん日本でもヒットしました。私と同年代の人たちはほとんど…
今日の「聴き比べ」はジョン・レノン(John Lennon)の『ラヴ(Love)』です。 この曲はビートルズ解散後のジョン・レノンの初の単独アルバム『ジョンの魂(John Lennon/Plastic Ono Band)』に収録されました。1970年でした。ジョンのアコギとフィル・スペク…
今日の「聴き比べ」は『ミスター・ロンリー(Mr. Lonely)』です。 1964年の全米ナンバーワンに輝いた、ボビー・ヴィントン(Bobby Vinton)のヒット曲です。 私のようにちょっと後の世代はレターメン(The Lettermen)の方が馴染み深い曲です。 ボビー・ヴィ…