音楽
今日の「聴き比べ」はスペンサー・デイヴィス・グループ(The Spencer Davis Group)の『アイム・ア・マン(I'm A Man)』です。 このグループについては何度も取り上げています。 この曲は1967年の大ヒット曲です。スティーヴのソウルフルなヴォーカルが最…
ミーナ・クライル(Meena Cryle)のセカンド・アルバム『Feel Me』をようやく入手しました。 以前から、中古で見つけたら買おうと思っていましたが、なかなか見つからず、その内すっかり忘れていました。それがひょんなことから格安で見つかったのです。即買い…
今朝の新聞でリチャード・ディッキー・ベッツ(Richard Dickey Betts)が亡くなったことを知らされました。80歳でした。慢性閉塞性肺疾患と癌ということでした。 これであのオールマン・ブラザーズ・バンド(The Allman Brothers Band)の創設メンバーはデュア…
今日の「聴き比べ」はビートルズ(The Beatles)の『オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ(Ob-La-Di, Ob-La-Da)』です。 しつこくビートルズです。日本でも大ヒットした曲です。毎日のようにラジオから流れていました。 この曲を最初に聴いた時に「オブ・ラ・ディ、オ…
今日の「聴き比べ」はジョー・ウォルシュ(Joe Walsh)の『ロッキー・マウンテン・ウェイ(Rocky Mountain Way)』です。 この曲はジョー・ウォルシュが1972年にジェイムス・ギャング(James Gang)を退団した後に作ったバンド、バーンストーム(Barnstorm)時代…
今日の「聴き比べ」はビートルズ(The Beatles)の『アイ・ウィル(I Will)』です。 またも通称『ホワイト・アルバム(The Beatles)』からの楽曲です。レコードの1枚目のB面の8曲目に収録されました。名義はレノン=マッカートニーですが、ポールの曲です。2…
今日の「聴き比べ」はドゥ―ビー・ブラザーズ(The Doobie Brothers)の『リッスン・トゥ・ザ・ミュージック(Listen To The Music)』です。 この曲はドゥ―ビーズの2枚目のアルバム『トゥールーズ・ストリート(Toulouse Street)』に収録され、シングルカットさ…
今日の「聴き比べ」はシェール(Cher)の『悲しきジプシー(Gypsys, Tramps & Thieves)』です。 この曲はシェールが1971年に放ったヒット曲です。シェールは『サニー(Sunny)』などのヒット曲で知られるインディアン・シンガーです。 私などはソニー&シェー…
今日の聴き比べは「ワシントン広場の夜は更けて」です。 先日、何気なくテレビを観ていたら、何やら懐かしいメロディが流れていました。何のCMかは忘れましたが、間違いなく『ワシントン広場の夜は更けて』でした。 この曲は私が小学生の頃に流行っていた…
今日の「聴き比べ」はザ・バンド(The Band)の『オールド・ディキシー・ダウン(The Night They Drove Old Dixie Down)』です。 久しぶりにザ・バンドの登場です。 この曲は1969年のセカンド・アルバム『The Band』に収録された曲です。 彼らのライヴの定…
先日のキネ旬シアターは『リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシング』でした。 監督:リサ・コルテス 出演:リトル・リチャード、ミック・ジャガー 、トム・ジョーンズ 、ナイル・ロジャーズ 、ノーナ・ヘンドリックス、 ビリー・ポーター 、ジョン・ウ…
またしてもジョアン・ショウ・テイラー(Joanne Shaw Taylor)のアルバムを買ってしまいました。 2012年の4枚目のアルバム『Almost Always Never』です。 Almost Always Never Ruf Records GmbH Amazon Almost Always Never 01.Soul Station 02.Beautiful…
今日の聴き比べ 岡林信康大先生の『チューリップのアップリケ』です。 1969年、先生の初期の代表作です。この曲と『手紙』は被差別部落問題を取り上げた曲で一部では放送禁止になりました。私もこれらの曲によって被差別部落の存在を改めて認識させられ…
今日の「聴き比べ」はビートルズ(The Beatles)の『君はいずこへ(I'm Looking Through You)』です。 またしてもビートルズかい! 今日はアルバム『ラバー・ソウル(Rubber Soul)』からです。レノン=マッカートニー名義ですがポール・マッカートニー(Paul McCa…
今日の「聴き比べ」はクロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング(CSN&Y)の『ヘルプレス(Helpless)』です。 もう、とっくに「聴き比べ」たかと思っていましたが、まだでした。 この曲はもちろんニール・ヤング(Neil Young)の作詞作曲です。CSN&Yのデビュー・…
今日の「聴き比べ」はまたまたジム・クロウチ(Jim Croce)の『オペレイター(Operater(That's Not the Way It Feels))』です。 この曲は1972年の2枚目のシングルで全米17位になりました。1枚目のアルバム『ジムに手を出すな(You Don't Mess Around wit…
今日の「聴き比べ」は奥村チヨさんの『終着駅』です。 この曲は彼女がそれまでの『恋の奴隷』や『恋狂い』といった男の言いなりになるような歌は歌いたくないとレコード会社に直訴して手にした曲でした。作曲は後に結婚する浜圭介さんです。 それまでの奥村…
今日の「聴き比べ」は引き続きジム・クロウチ(JIm Croce)の『タイム・イン・ア・ボトル(Time in a Bottle)』です。 この曲も1973年に全米1位になった曲です。ジムは正式なアルバムは3枚しかリリースしていません(自主製作盤と夫婦名義は除く)が、ヒ…
今日の「聴き比べ」は『片想い』です。 私はこの曲がてっきり中尾ミエさんのオリジナルかと思っていましたが、調べてみると違っていました。最初に歌ったのは槇みちるさんでした。槇みちるさんといえば「若いってすばらしい」で有名な歌手です。 しかも、最…
今日の「聴き比べ」はジム・クロウチ(Jim Croce)の『リロイ・ブラウンは悪い奴(Bad, Bad Leroy Brown)』です。 以前紹介したジム・クロウチの数あるヒット曲の中から、今日は『リロイ・ブラウンは悪い奴』を選曲しました。1973年に全米1位を記録した曲…
今日のこの1枚はジャニヴァ・マグネス(Janiva Magness)の『What Love Will Do』です。 勉強不足でこの人のことはよく知りませんでした。1957年、デトロイト生まれの66歳。ブルース系のシンガー・ソングライターです。 1991年にファースト・アルバ…
皆様、今年もよろしくお願い致します。 全くおめでたくない年明けになりました。 新年早々、大変な事態になりました。我が家の新年会の真っ最中に起きた石川県・能登半島大地震。被災者の方々へはお見舞い申し上げます。続いて羽田空港での大事故。そして我…
今日の「聴き比べ」はビートルズ(The Beatles)の『ジュリア(Julia)』です。 もう、ビートルズの「聴き比べ」も数えきれないくらいになってしまいました。 最近、何故かビートルズのレコードを引っ張り出して聴く機会が増えました。何故でしょう。そんな中で…
今日の「聴き比べ」は久しぶりにジョン・レノン(John Lennon)です。曲はウーマン(Woman)です。 1980年のアルバム『ダブル・ファンタジー(Double Fantasy)』に収録された曲です。ジョンの久しぶりのアルバムで、最後のアルバムとなった作品です。「ウーマ…
ジョアン・ショウ・テイラー(Joanne Shaw Taylor)の『White Sugar』を入手しました。 ジョアン・ショウ・テイラーについてはこれまでも紹介していますが、今回入手したのは2009年リリースの彼女のセカンド・アルバムになります。 lynyrdburitto.hatenabl…
今日の「聴き比べ」は『京都の恋』です。 この曲は1970年の曲で、元々1970年開催の大阪万国博覧会を記念して製作されたベンチャーズのインストナンバーでした。タイトルは『KYOTO DOLL』です。 東芝音楽工業はこの曲を当時ハワイアン歌手だった渚ゆ…
今日の「聴き比べ」はビージーズ(Bee Gees)の『Melody Fair』です。 1971年のイギリスの映画『小さな恋のメロディ』の主題歌として起用され大ヒットしました。『小さな恋のメロディ』はマーク・レスターとトレイシー・ハイド演じる少年少女の恋物語です…
今日の「聴き比べ」は奥村チヨさんが歌った『北国の青い空』です。 『ごめんねジロー』でヒットを飛ばした奥村チヨさんが1967年に放ったヒット曲です。 先日「聴き比べ」た『二人の銀座』の大ヒットで気をよくした東芝音楽工業は再びザ・ベンチャーズ(Th…
今日の「聴き比べ」はザ・ベンチャーズ(The Ventures)の『二人の銀座』です。 1966年の曲です。当時、日本でも絶大なる人気を誇っていたベンチャーズが来日した時に作った曲で、『GINZA LIGHTS』というタイトルでした。ベンチャーズは越路吹雪をイメージ…
先日、もんたよしのりさんの訃報が伝えられました。10月18日、大動脈解離により亡くなられたとのこと。72歳でした。つい最近までテレビに出演していたと思ったら、この知らせ。驚きました。 もんたよしのりさんと言えば何といっても1980年、もんた…