ロック
久しぶりにデビ―・デイヴィーズ(Debbie Davies)の古いアルバムを格安で入手しました。 1998年の4枚目のアルバム『Round Every Corner』です。 彼女についてはこのアルバムでも何度か取り上げています。 lynyrdburitto.hatenablog.com lynyrdburitto.hat…
今日の聴き比べはブレッド(Bread)の『二人の架け橋(Make It With You)』です。 1970年、ビルボード1位を飾り、ブレッドの名を知らしめた大ヒットナンバーです。セカンドアルバム『On The Waters』に収録されました。 作詞・作曲はリーダーのデヴィッド…
お気に入りの女性ブルースマンの一人、ジョアン・ショウ・テイラー(Joanne Shaw Taylor)の2010年リリースの2枚目のアルバム(正確には3枚目らしい)『Diamonds In The Dirt』を入手しました。 彼女についてはこれまでにも何回か書いています。詳しくは…
今日の聴き比べはフィフス・ディメンション(The Fifth Dimension)の『輝く星座/レット・ザ・サンシャイン・イン(Aquarius / Let the Sunshine In)』です。 フィフス・ディメンションはアメリカのコーラス・グループです。結成は1966年と古いのですが、当…
ロイヤル・サザン・ブラザーフッド(Royal Southern Brotherhood,RSB)の記事を書いていて、マイク・ジト(Mike Zito)とディヴォン・オールマン(Devon Allman)のことを書いていないことに気がつきました。ボケてきています。 ということで、今日はマイク・ジト…
またもや女性ブルース・ロッカーを発見しました。アリー・ヴェナブル(Ally Venable)です。テキサス出身で16歳でデビューアルバムをリリースしたギタリスト、ヴォーカリストです。 今回ゲットしたのは5作目の『Real Gone』です。1999年生まれの25歳…
今日の聴き比べはマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の『ベンのテーマ(Ben)』です。 この曲はマイケル・ジャクソンが13歳の時の曲で2枚目のソロ・シングルです。初の全米ナンバーワンに輝きました。アルバムはマイケルのソロ第1作『ガット・トゥ・ビ…
今日の「この人の、この1枚」はRoyal Southern Brotherhoodの2012年のデビューアルバム『Royal Southern Brotherhood』です。 Royal Southern Brotherhoodは2011年にニューオリンズで結成されました。メンバーはミーターズやネヴィル・ブラザーズに…
今日の聴き比べはジャクソン5(The Jackson 5)の『アイル・ビー・ゼア(I'll Be There)』です。 1970年のジャクソン5のシングル第4弾です。それまでも大ヒットを続けてきた彼らの勢いは止まるところを知りません。アルバムとしては3枚目の『Third Albu…
ロリー・ギャラガー(Rory Gallagher)の1990年12月28日と29日、ロンドンのタウン&カントリー・クラブで行われたライヴの模様が発表されました。 タイトルは『All Around Man Live In London』です。2枚組です。 ロリーの未発表ライヴについては死…
ウェストコースト・ロックの隆盛の立役者、ジョン・デヴィッド・サウザ(John David Souther) が亡くなりました。78歳でした。9月17日だったそうです。気がつきませんでした。ショックです。たまたまネットで見つけました。 イーグルスのグレン・フライ(…
今日の聴き比べは「ピンと針(Needles and Pins)」です。 タイトルに「サーチャーズの」と書きましたが、この曲のオリジナルは1963年にリリースしたジャッキー・デシャノン(Jackie DeShannon)です。 曲を作ったのはジャック・ニッチェ(Jack Nitzsche)とソ…
ダニエル・ニコル(Danielle Nicole)とトランプルド・アンダー・フット(Trampled Under Foot)に聴き惚れて、またまたダニエル・ニコルのアルバム『Wolf Den』を買ってしまいました。 このアルバムは2015年の彼女のソロ・デビューアルバムです。 ここでは…
先日紹介したトランプルド・アンダー・フット(Trampled Under Foot)にノックアウトされ、早速彼らの2011年の4枚目のアルバム『Wrong Side of the Blues』を入手しました。 lynyrdburitto.hatenablog.com このアルバムは『Badlands』の前の作品になりま…
ブルース・ピルズ(Blues Pills)の今のところの最新盤『Holy Moly!』を入手しました。 2020年のリリースでスタジオアルバムとしては前作『Lady In Gold』から4年ぶりとなります。2014年にファースト・アルバムをリリースしてこれが3枚目ですからか…
クリスティーナ・ヴィエラ(Christina Vierra)の『Christina & The Whipping Boys』を入手しました。 といっても、このクリスティーナ・ヴィエラもウィッピング・ボーイズというバンドのことも知りませんでした。ネットか何かの記事で読んだのだと思いますが…
今日の「聴き比べ」はニール・ヤング(Neil Young)の『バーズ(Birds)』です。 またもや『アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ(After The Gold Rush)』からの曲です。これで6曲目です。ニール・ヤングのアルバムの中で私の一番好きなアルバムの中の1枚です。 …
とうとうジョン・メイオール(John Mayall) が旅立ちました。90歳でした。長い間、お疲れ様でした。 ブリティッシュ・ブルース・ロックの神様、草分け的存在でした。今のロックがあるのも彼の功績によるものが大です。 オールド・ロックファンならみんな通…
今日の「聴き比べ」はニール・ヤング(Neil Young)の『オンリー・ラヴ・キャン・ブレイク・ユア・ハート(Only Love Can Break Your Heart)』です。 この曲は1970年、ニール・ヤングのソロ・第3弾『アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ(After the Gold Rush…
買い逃していたエイミー・マン(Aimee Mann)の最近のアルバムを3枚まとめてゲットしました。 このところ彼女は持病の精神疾患の影響もあってか、4~5年置きのアルバム発表になっています。私が彼女のアルバムを最後に買ったのは2007年作の『@#%&*! Smi…
先日紹介したダニエル・ニコル(Danielle Nicole)がソロになる前に所属していたバンド、トランプルド・アンダー・フット(Trampled Under Foot)の2013年のアルバム『BADLANDS』を入手しました。 lynyrdburitto.hatenablog.com トランプルド・アンダー・フ…
今日の「聴き比べ」はニール・ヤング(Neil Young)の『シナモン・ガール(Cinnamon Girl)』です。 この曲も先日「聴き比べ」た「Down By The River」と同じくセカンド・ソロの『Everybody Knows This Is Nowhere』に収録され、アルバムのオープニングを飾りま…
またバリバリのブルース・ウーマンを見つけました。ちょっと遅すぎました。名前だけは認識していたのですが、購入を忘れていました。 カンザスシティ出身のダニエル・ニコル(Danielle Nicole)です。今日のアルバムは彼女の2枚目(通算3枚目)のスタジオア…
今日の「聴き比べ」はまたまたビートルズ(The Beatles)です。アルバム『マジカル・ミステリー・ツアー(Magical Mystery Tour)』に収録された『ユア・マザー・シュッド・ノウ(Your Mother Should Know)』です。元々映画『マジカル・ミステリー・ツアー』の挿…
今日の「聴き比べ」はビートルズ(The Beatles)の『アクロス・ザ・ユニバース(Across the Universe)』です。 何故かまたまたビートルズです。古いレコードを引っ張り出して、ファーストから聴き始め、ようやく最終アルバム『レット・イット・ビー(Let It Be)…
今日の「聴き比べ」はニール・ヤング(Neil Young)の『ダウン・バイ・ザ・リバー(Down by the river)』です。 この曲はニール・ヤングの1969年のソロ第2作『Everybody Knows This Is Nowhere』に収められた、「Cowgirl in the Sand」と並ぶ大作です。映…
ミーナ・クライル(Meena Cryle)の2019年のアルバムです。名義は前作と同じく Meena Cryle & The Chris Fillmore Bandとなっています。 スタジオ作としては5年ぶり、2017年のライブからは2年ぶりとなります。ようやく日本盤が発売されました。 今回…
今日の「聴き比べ」はビートルズ(The Beatles)の『アイム・オンリー・スリーピング(I'm Only Sleeping)』です。 この曲は1966年のアルバム『リボルバー(Revolver)』に収録されました。 レノン=マッカートニー名義ですがジョン・レノンの曲です。ジョー…
トミー・ハート(Tommy Heart)の2016年のソロ・デビュー作『Sprit of Heart』を今頃になって入手しました。 V2、ジーノ(Zene)、フェア・ウォーニング(Fair Warning)、ソウル・ドクター(Soul Doctor)、そして再びフェア・ウォーニングと渡り歩いたヴォーカ…
今日の「聴き比べ」はスペンサー・デイヴィス・グループ(The Spencer Davis Group)の『アイム・ア・マン(I'm A Man)』です。 このグループについては何度も取り上げています。 この曲は1967年の大ヒット曲です。スティーヴのソウルフルなヴォーカルが最…