2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧
こんにちわ。引退宣言したのにもう投稿です。なんか生活の一部になってしまってたみたいです。5年間毎日やってきたことが、突然なくなるということは実に不思議な感覚です。 さて、先日のキネ旬シアターは『シン・ウルトラマン』でした。 監督:樋口真嗣 脚…
?? 本日のこの記事で遂に2000記事を達成しました。今年年初の目標だった2000記事に遂に到達しました。野球でいえば2000本安打、名球会入りです(それほどのことではありません)。 これもひとえにこのブログを読んで下さった方々、読者登録の…
今日の「この人の、この1枚」はチャック・ベリー(Chuck Berry)の『From The Beginning 1995-1960』です。 チャック・ベリーはロックを聴く人なら誰でも知っている、「ロックンロールの父」と呼ばれた男です。リトル・リチャード、ファッツ・ドミノと並んで…
今日の「この人の、この1枚」はソロモン・バーク(Solomon Burke)の『ベスト・オブ(The Best of Solomon Burke)』です。 1960年代のソウル・シンガーの第一人者、ソロモン・バークです。 1940年、ペンシルベニア州フィラデルフィアの生まれです。但…
今日の「この人の、この1枚」は『オーティス・レディング(Otis Redding)/オーティス・レディングの軌跡(Ten Years Gone)』です。 1967年12月10日、オーティス・レディングが飛行機事故により僅か26歳の若さでこの世を去りました。 その10年後、…
今日の「聴き比べ」はエディ・コクラン(Eddie Cochran)の『カモン・エヴリバディ(C'mon Everybody)』です。 エディ・コクランについては以前にも『サマータイム・ブルース(Summertime Blues)』で聴き比べました。 lynyrdburitto.hatenablog.com この曲は19…
今日の「この人の、この1枚」はサム&デイヴ(Sam & Dave)の『ベスト・オブ(The Best of Sam & Dave)』です。 アメリカ最高峰のソウル・デュオ、サム&デイヴです。 テナーは"サム”サミュエル・デヴィッド・ムーア(Samuel David Moore)、バリトンは”デイブ”…
今日の「聴き比べ」はバディ・ホリー(Buddy Holly)の『イッツ・ソー・イージー(It's So Easy !)』です。 1958年、クリケッツ(The Crickets)名義としては最後のシングル盤となった曲です。バディ・ホリーとノーマン・ぺティ(Norman Petty)による曲です。…
今日の「この人の、この1枚」はライチャス・ブラザーズ(The Righteous Brothers)の『Greatest Hits』です。当時の日本盤タイトルは『栄光のライチャス・ブラザーズ』です。 「アンチェインド・メロディ(Unchained Melody)」で日本でも人気のあったブルー・…
今日の「聴き比べ」はバディ・ホリー(Buddy Hollyの『It Doesn't Matter Anymore』です。 バディ・ホリーの1959年リリースの曲です。バディ・ホリーが亡くなる1カ月ほど前の発売でした。作ったのはポール・アンカ(Paul Anka)でした。 多くの人がカバー…
秋元順子さんの『encore~Jazz Stnadard』を入手しました。 中古レコード屋さんでCD・レコード漁りをしていると、ジャズ・ヴォーカルのコーナーでこのCDを見つけました。 秋元順子?、しばらく気がつかなかったのですが、そういえば何年か前に『愛のまま…
ようやくアリソン・ムーラー(Allison Moorer)のデビュー盤『Alabama Song』を入手しました。 1998年の作品です。まだまだカントリーでした。やっぱりいいですね。1972年生まれですから、この時まだ26歳です。 不幸な生い立ちですが、姉のシェルビ…
今日の「聴き比べ」はバディ・ホリー(Buddy Holly)の『ノット・フェイド・アウェイ(Not Fade Away)』です。 今日の「聴き比べ」はバディ・ホリーとクリケッツ(The Crikets)の1957年のヒット曲です。全米10位でした。 Not Fade Away By Buddy Holly, No…
今日の「この人の、この1枚」はパーシー・スレッジ(Percy Sledge)の『男が女を愛する時(When A Man Loves A Woman)』です。 このタイトル曲の大ヒットで知られるパーシー・スレッジは1941年、アラバマ州レイトンの生まれです。ハスキーな声でバラードを…
今日の「聴き比べ」はバディ・ホリー(Buddy Holly)の『ザットル・ビー・ザ・デイ(That'll Be the Day)』です。 この曲は1957年にバディ・ホリーのバンド、クリケッツ(The Crikets)名義と同年にバディ・ホリー&ザ・スリー・チューンズ(Buddy Holly And Th…
今朝の新聞でオリヴィア・ニュートン・ジョン(Olivia Newton-John)が亡くなったことを知りました。73歳でした。 我がブログにも何度か登場していただきました。あの『オリビアを聴きながら』のオリビアです。 lynyrdburitto.hatenablog.com lynyrdburitto.…
今日の「聴き比べ」はバディ・ホリー(Buddy Holly)の『ペギー・スー(Peggy Sue)』です。 この曲は22歳で亡くなったロックンロールの申し子、バディ・ホリーの1957年発表の大ヒット曲です。全米2位になりました。亡くなったのは1959年ですので、私…
またしてもイーデン・アトウッド(Eden Atwood)の2009年のアルバム『ターン・ミー・ルース(Turn Me Loos)』を入手しました。 前回のコンコード・レコード時代のベスト盤がちょっと食い足りなかったので、比較的安く手に入るこのアルバムを買ってみました…
先日のキネ旬シアターは『大河への道』でした。 原作:立川志の輔 「大河への道ー伊能忠敬物語ー」 監督:中西健二 出演:中井貴一、松山ケンイチ、北川景子 製作:2022年 日本 中井貴一が立川志の輔の新作落語に感動して映画化を企画し、主演した映画で…
今日の「聴き比べ」は『愛さずにはいられない(I Can't Stop Loving You)』です。 この曲はレイ・チャールズ(Ray Charles)のオリジナルだとばっかり思っていました。 ところが、原曲はドン・ギブソン(Don Gibson)の1958年、本人の歌唱で大ヒットした曲で…
今日の「この人の、この1枚』はO.V.ライト(O.V. Wright)の『Into Something (Can't Shake Loose)』です。 O.V.ライトは1939年、テネシー州レノ生まれのサザン・ソウル・シンガーです。 幼いころから教会で歌い始め、高校生のころにはゴスペル・グループ…
今日の「聴き比べ」はレイ・チャールズ(Ray Charles)の『我が心のジョージア(Georgia on My Mind)』です。 もはやスタンダードになってしまった曲で、ジョージア州の州歌にもなった曲です。 原曲はホーギー・カーマイケル作曲、ステュアート・ゴレル作詞で1…
今日の「この人の、この1枚」はリトル・ミルトン(little Milton)の『ブルースン・ソウル(Blues'n Soul)』です。 リトル・ミルトン、本名ジェームズ・ミルトン・キャンベル・ジュニアは1934年ミシシッピ州インヴァネスの生まれです。ブルース・ギタリス…
今日の「聴き比べ」はレイ・チャールズ(Ray Charles)の『ホワッド・アイ・セイ(What'd I Say)』です。 レイ・チャールズの1959年の初めてのゴールド・レコードです。R&Bからソウルへの火付け役となった曲です。みんながカバーしました。 What’d I Say…