Flying Skynyrdのブログ

映画や音楽、本についての雑文

ブリティッシュロック

『アイド・ラザー・ゴー・ブラインド(I'd Rather Go Blind)』の聴き比べ

今日の「聴き比べ」は『アイド・ラザー・ゴー・ブラインド(I'd Rather Go Blind)』です。 この曲はエリントン・ジョーダンという人が刑務所内で作った曲ですが、それをエタ・ジェイムス(Eta James)が完成させ、レコーディングしました。「テル・ママ(Tell Ma…

忘れ得ぬ1枚『フリー(Free)/Heatrbreaker』

青春の苦い思い出話を一つ。全くの個人的な話ですので、お忙しい方はどうぞ読み飛ばして下さい。 久しぶりに聴いたレコードからふと思い出した、昔懐かしい、お恥ずかしい、女々しいお話です。 大学に入学が決まり東京へ出て参りました。東京の生活にも少し…

聴き比べ ニールとMSC『テル・ミー・ホワイ(Tell Me Why)』

今日の「聴き比べ」は『テル・ミー・ホワイ(Tell Me Why)』です。 この曲はニール・ヤング(Neil Young)のアルバムの中でも特に好きなアルバム『アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ(After The Gold Rush)』のオープニングを飾る曲です。前作のエレクトリカルな…

聴き比べ ジョニ、CSN&Y、MSC『ウッドストック(Woodstock)』

今日の「聴き比べ」は『ウッドストック(Woodstock)』です。 この曲は1970年にジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell)が当時の恋人、グラハム・ナッシュ(Graham Nash)に1969年の「ウッドストック・フェスティバル」に出演したときの話を基に作った曲です…

聴き比べ トラフィックとD.メイソン『パーリー・クイーン(Pearly Queen)』

今日の「聴き比べ」は『パーリー・クイーン(Pearly Queen)』です。 この曲はトラフィック(Traffic)のセカンドアルバム『Traffic』に収録された曲です。 作者はメンバーのスティーヴ・ウィンウッド(Steve Winwood)とジム・キャパルディ(Jim Capldi)です。 TRA…

聴き比べ B.マーリーとクラプトン『アイ・ショット・ザ・シェリフ(I Shot The Sheriff)』

今日の「聴き比べ」は『アイ・ショット・ザ・シェリフ(I Shot The Sheriff)』です。 日本でジャマイカのレゲエ・ミュージックが知られるようになったのは、おそらく1973~4年頃だったのではないでしょうか。それはジミー・クリフ(Jimmy Cliff)の映画『…

聴き比べ ジミヘンとロッド他『エンジェル(Angel)』

今日の「聴き比べ」は『エンジェル(Angel)』です。 この曲はジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix)の代表曲です。彼の死後のアルバム『The Cry of Love』に収められ、シングルとしても発売されました。1971年のことでした。 しかし、この曲は既に1967…

聴き比べ マックとデリンジャー『恋のモヤモヤ(Something Inside of Me)』

今日の「聴き比べ」は『恋のモヤモヤ(Something Inside of Me)』です。 この曲はフリートウッド・マック(Fleetwood Mac)の1969年の変則アルバム『英吉利の薔薇(English Rose)』に収められた曲です。作者は第3のギタリスト、以前にも記事にしたダニー・…

聴き比べ『ロック・ミー・ベイビー(Rock Me Baby)』

今日の「聴き比べ」は『ロック・ミー・ベイビー(Rock Me Baby)』です。 この曲ほどカバーされた数の多いブルースナンバーはあまりないのではないでしょうか。 大元はリル・ソン・ジャクソン(Lil Son Jackson)の1951年の曲『Rockin 'and Rollin'』で、こ…

聴き比べ『カム・バック・ベイビー(Come Back Baby)』

今日の「聴き比べ」は『カム・バック・ベイビー(Come Back Baby)』です。 この曲の元歌はブルースマン、ウォルター・デイヴィス(Walter Davis)が1940年にレコーディングしたブルースです。 Come Back Baby by Walter Davis Oh, come back, baby, please …

聴き比べ『オール・ユア・ラヴ(All Your Love)』

今日の「聴き比べ」は『オール・ユア・ラヴ(All Your Love)』です。 この曲は私がブルース・ロックにのめり込むきっかけとなった曲の一つです。 原曲はオーティス・ラッシュ(Otis Rush)です。1958年にシングルでリリースされました。私がオーティスを聴…

聴き比べ『ブリング・イット・オン・ホーム・トゥ・ミー(Bring It On Home to Me)』

今日の「聴き比べ」は『ブリング・イット・オン・ホーム・トゥ・ミー(Bring It On Home to Me)』です。 この曲は1962年のサム・クック(Sam Cooke)自作のヒット曲です。私などは当然この時代は知る由もありません。後年、多くの人がカバーして、逆にサム…

聴き比べ イーグルスとD.メイソン『テイク・イット・トゥ・ザ・リミット (Take It to the Limit)』

今日の「聴き比べ」はイーグルス(Eagles)の『テイク・イット・トゥ・ザ・リミット (Take It to the Limit)』です。 この曲はイーグルスでも珍しくランディ・マイズナー(Randy Meisner)が曲を作り、リードボーカルを執った曲です。しかもシングルカットされて…

聴き比べ クリームとジミヘン『サンシャイン・ラブ(Sunshine of Your Love)』

今日の「聴き比べ」は『サンシャイン・ラブ(Sunshine of Your Love)』です。 クリーム(Cream)の1967年の2枚目のアルバム『カラフル・クリーム(Disraeli Gears)』に収められた曲です。 ポップなブルースナンバーのような曲で、クリームを全世界に知らし…

聴き比べ『青い影(A Whiter Shade of Pale)』をジャズで

今日の「聴き比べ」は『青い影(A Whiter Shade of Pale)』です。 この曲は今更語る必要もない、言わずと知れたプロコル・ハルム(Procol Harum)のデビュー曲で世界中で大ヒットした、今や神格化された不朽の名作と言われています。 1967年、前身のパラマ…

聴き比べ ストーンズとメラニー『ルビー・チューズデイ(Ruby Tuesday)』

今日の「聴き比べ」は『ルビー・チューズデイ(Ruby Tuesday)』です。 この曲は勿論ローリング・ストーン(The Rolling Stones)の曲です。初期のストーンズの曲に中では私に好きな曲の一つです。作詞・作曲はジャガー/リチャーズになっていますが実際はキース…

奇人・変人『フィル・スペクター(Phil Spector)』

私がフィル・スペクター(Phil Spector)の名を始めて知ったのは、たぶんビートルズ(The Beatles)のラストアルバム『レット・イット・ビー(Let It Be)』によってだと思います。 紆余曲折の末出来上がった本アルバムを最終的にプロデュースしたのがフィル・スペ…

ロリー・ギャラガー(Rory Gallagher)『Open Air Festival 1982』入手

ロリー・ギャラガー(Rory Gallagher)の1982年のライブ音源を入手しました。 『Open Air Festival 1982』です。2枚組です。いったい何枚買えば気が済むのでしょう。我ながら呆れます。 1982年8月28日に行われたドイツのザンクトゴアールスハウゼ…

この人の、この1枚 『ウィッシュボーン・アッシュ(Wishbone Ash)/Argus』

遅ればせながらウィッシュボーン・アッシュ(Wishbone Ash)の登場です。 ブリティッシュ・ロックの歴史を語る上では欠かせない存在です。 元々の結成は1966年でした。イギリス南部の都市でマーティン・ターナー(Martin Turner,b,vo)とグレン・ターナー(Gl…

聴き比べ ロッドと浅川マキ 『Just Another Honky』

今日の聴き比べは前回の続きです。 『Just Another Honky』です。この曲はフェイセズ(Faces)の1973年の4枚目のアルバム『ウー・ラ・ラ(Ooh La La)』に収められた曲です。曲はロニー・レーン(Ronnie Lane)です。フェイセズのスタジオアルバムはこれが最…

聴き比べ ロッドと浅川マキ『It's Not the Spotlight(それはスポットライトではない)』

今日の聴き比べはロッド・スチュワート(Rod Stewart)と浅川マキさんです。浅川マキさんはロッド・スチュワートがお気に入りだったようで、何曲かカバーしています。それも自身で訳詞して歌っていました。 本来なら「ガソリン・アレイ(Gasoline Alley)」を取…

聴き比べ『ホンキー・トンク・ウィメン(Honky Tonk Women)』

今日の「聴き比べ」は『ホンキー・トンク・ウィメン(Honky Tonk Women)』です。 言わずと知れたローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の名曲です。 1969年にシングル・リリースされ全米・全英ともに1位を獲得する大ヒットになりました。 アルバム…

聴き比べ JJとクラプトン『アフター・ミッドナイト(After Midnight)』

今日の「聴き比べ」は『アフター・ミッドナイト(After Midnigt)』です。 この曲はJ.J ケイル(J.J Cale)の作った曲ですが、私が最初に聴いたのはエリック・ クラプトン(Eric Clapton)のバージョンでした。 After Midnight by J.J Cale After midnight, we'r…

聴き比べ『フィーリン・オールライト ? (Feelin' Alright ?)』

今日の「聴き比べ」は『フィーリン・オールライト ? (Feelin' Alright ?)』です。 この曲はデイヴ・メイソン(Dave Mason)作でトラフィック(Traffic)の1968年のセカンドアルバム『トラフィック(Traffic)』に収められました。 Feelin' Alright ? by Dave M…

聴き比べ ストーンズとFBB『ワイルド・ホーシズ(Wild Horses)』

今日の「聴き比べ」は『ワイルド・ホーシズ(Wild Horses)』です。 先日登場したフライング・バリット・ブラザース(Flying Burrito Brothers,FBB)が最登場です。といっても、元歌はローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)のキース・リチャーズ(Keith Ric…

ロリー・ギャラガー(Rory Gallagher)『Blues』入手

ロリー・ギャラガー(Rory Gallagher)のブルース・ロックを集めた未発表曲集、3枚組をゲットしました。その名も『Blues』です。 なんと、あのチェス・レコードからのリリースです。音質は申し分なしです。 Disc 1 01. Don't Start Me Talkin’ (Unreleased tr…

聴き比べ『ウィッシング・ウェル(Wishing Well )』

今日の「聴き比べ」は『ウィッシング・ウェル(Wishing Well)』です。 ブリティッシュ・ロックグループ、フリー(Free)の1973年に発表された最後のアルバム『Heartbreaker』のオープニングを飾る1曲です。ここでのリードギターはポール・ロジャースです。…

聴き比べ『サマータイム・ブルース(Summertime Blues)』

今日の「聴き比べ」は『サマータイム・ブルース(Summertime Blues)』です。 「サマータイム・ブルース」と言えば、私などより上の年代の方はエディ・コクラン(Eddie Cochran)でしょう。この人が本家本元で、1958年のヒット曲です。作者はエディ・コクラ…

ピーター・フランプトン(Peter Frampton)『All Blues』入手

Amazonまとめ買い、今日到着したのはピーター・フランプトン(Peter Frampton)の『All Blues』です。 ピーター・フランプトンのアルバムを買うのは、1976年の『Frampton Comes Alive!』以来ですから、なんと43年ぶりです。 とてつもない売り上げを記録…

聴き比べ キンクスがジャズで『サニー・アフタヌーン(Sunny Afternoon)』

今日の「聴き比べ」はキンクス(The Kinks)の名曲『サニー・アフタヌーン(Sunny Afternoon)』です。 キンクスについてはこれまで何度も取り上げていますので詳細は割愛しますが、この曲は彼らのイギリスでの1966年の4枚目のアルバム『Face to Face』に収…