ブリティッシュロック
今日の「聴き比べ」はビートルズ(The Beatles)の『君はいずこへ(I'm Looking Through You)』です。 またしてもビートルズかい! 今日はアルバム『ラバー・ソウル(Rubber Soul)』からです。レノン=マッカートニー名義ですがポール・マッカートニー(Paul McCa…
皆様、今年もよろしくお願い致します。 全くおめでたくない年明けになりました。 新年早々、大変な事態になりました。我が家の新年会の真っ最中に起きた石川県・能登半島大地震。被災者の方々へはお見舞い申し上げます。続いて羽田空港での大事故。そして我…
今日の「聴き比べ」はビートルズ(The Beatles)の『ジュリア(Julia)』です。 もう、ビートルズの「聴き比べ」も数えきれないくらいになってしまいました。 最近、何故かビートルズのレコードを引っ張り出して聴く機会が増えました。何故でしょう。そんな中で…
今日の「聴き比べ」は久しぶりにジョン・レノン(John Lennon)です。曲はウーマン(Woman)です。 1980年のアルバム『ダブル・ファンタジー(Double Fantasy)』に収録された曲です。ジョンの久しぶりのアルバムで、最後のアルバムとなった作品です。「ウーマ…
今日の「聴き比べ」は『ヒート・ウェイヴ(Heatwave)』です。 この曲は私などはザ・フー(The Who)の楽曲で知ったのですが、実は1963年のマーサ&ヴァンデラス(Martha and the Vandellas)の全米4位になるヒット曲だったのです。 マーサとはご存じマーサ・…
今日の「聴き比べ」はローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の『シーズ・ア・レインボー(She's a Rainbow)』です。 久しぶりにストーンズの「聴き比べ」です。 この曲はストーンズの中でも比較的好きな曲です。1967年のアルバム『サタニック・マジ…
とんでもないニュースが飛び込んできました。あのジェフ・ベック(Jeff Beck)が亡くなったというのです。78歳でした。信じられません。細菌性髄膜炎とのことです。最近まで頑張っていたと思っていたのですが、残念です。 日本ではロックのの草創期にエリッ…
今日の「聴き比べ」はビートルズ(The Beatles)の『ストロベリー・フィールズ・フォーエバー(Strawberry Fields Forever)』です。 懲りずにビートルズです。 この曲も『ペニー・レイン(Penny Lane)』との両A面シングルでした。名義はレノン=マッカートニー…
今日の「聴き比べ」はビートルズ(The Beatles)の『デイ・トリッパー(Day Tripper)』です。 しつこくビートルズです。1965年に『恋を抱きしめよう(We Can Work It Out)』と異例のの両A面シングルとして発売されました。当初は『恋を抱きしめよう』をA面…
今日の「聴き比べ」はビートルズ(The Beatles)の『ハロー・グッドバイ(Hello, Goodbye)』です。 この曲はシングル発売され大ヒットした曲です。アルバムでは同年のアメリカ盤『マジカル・ミステリー・ツアー(Magical Mystery Tour)』に収録されました。 作者…
今日の「聴き比べ」はビートルズ(The Beatles)のゲット・バック(Get Back)です。 もうビートルズはやめたはずでしたが、またしてもビートルズです。 1969年の大ヒット曲です。シングル発売され、翌年の最後のアルバム『レット・イット・ビー(Let It Be)…
トラフィック(Traffic)の『Live In London 1970』を入手しました。 トラフィックのまとめ買い、3枚目は1970年4月30日のロンドン公演の模様をラジオ放送用に録音した、オリジナル・テ―プです。1970年と言えばあの傑作アルバム『John Barleycorn M…
トラフィック(Traffic)の『Live Fantasy 1967』を入手しました。 トラフィックのまとめ買い第2弾、『Live Fantasy 1967』です。 これは1967年のストックホルムでのライヴとBBCのライヴです。ここまで書くと、あれっと思われた方もいると思います。そ…
トラフィック(Traffic)の『Transmission Impossible』を入手しました。 トラフィックの往年のライヴがここ数年何枚も発売されています。ほとんどアンオフィシャル、ブートレグですが、トラフィックの大ファンを自称している身としては買わざるを得ません。 l…
今日の「聴き比べ」はエディ・コクラン(Eddie Cochran)の『カモン・エヴリバディ(C'mon Everybody)』です。 エディ・コクランについては以前にも『サマータイム・ブルース(Summertime Blues)』で聴き比べました。 lynyrdburitto.hatenablog.com この曲は19…
今日の「聴き比べ」はバディ・ホリー(Buddy Holly)の『ノット・フェイド・アウェイ(Not Fade Away)』です。 今日の「聴き比べ」はバディ・ホリーとクリケッツ(The Crikets)の1957年のヒット曲です。全米10位でした。 Not Fade Away By Buddy Holly, No…
今日の「聴き比べ」はローリング・ストーンズ(The Rolling Stnes)の『ミス・ユー(Miss You)』です。 しつこくストーンズです。いいかげんにしろ!、という声が聞こえてきそうです。 1978年のアルバム『女たち(Some Girls)』に収録されました。アルバムの…
今日の「聴き比べ」はローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の『無情の世界(You Can't Always Get What You Want)』です。 この曲も1969年のアルバム『レット・イット・ブリード(Let It Breed)』に収録された曲です。1968年のストーン製作のT…
今日の「聴き比べ」はローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の『レット・イット・ブリード(Let It Bleed)』です。 ストーンズの1969年の傑作アルバム『レット・イット・ブリード(Let It Breed)』に収められた同名曲です。日本でのみシングル・カッ…
今日の「聴き比べ」はローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の『ブラウン・シュガー(Brown Sugar)』です。 どこまで続くのか、ストーンズ! 1971年のアルバム『スティッキー・フィンガーズ(Sticky Fingers)』のオープニングを飾った曲です。例のフ…
今日の「聴き比べ」はローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の『ジャンピン・ジャック・フラッシュ(Jumpin' Jack Flash)』です。 この曲もストーンズのライヴには欠かせない曲です。1968年の作品です。当初はアルバム『ベガーズ・バンケット(Begga…
今日の「聴き比べ」はローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の『悪魔を憐れむ歌(Sympathy for the Devil)』です。 この曲はストーンズの1968年のアルバム『ベガーズ・バンケット(Beggars Banquet)』に収録されました。ライヴの定番でもありました…
今日の「聴き比べ」はローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の『夜をぶっとばせ(Let’s Spend the Night Together)』です。 この曲はストーンズの1967年のヒット曲です。シングル・チャートの3位になりました。アメリカ盤のアルバムでは『ビトウィ…
今日の「聴き比べ」はローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の『サティスファクション((I Can't Get No) Satisfaction)』です。 ストーンズの代表曲の1曲。1965年です。売れに売れました。アメリカだけでも150万枚以上です。全世界で500万…
今日の「この人の、この1枚」はバート・ヤンシュ(Bert Jansch)の『自画像(Jack Orion)』です。 以前、ペンタングル(Pentangle)の記事を書いたので、この人のことも書いたつもりになっていましたが、書いていませんでした。 lynyrdburitto.hatenablog.com バ…
今日の「この人の、この1枚」はアニマルズ(The Animals)の『The Animals Featuring Eric Burdon』です。 「書き忘れていた」シリーズです。とっくに書いたつもりでいました。なにせアラン・プライスの記事は書いていたのですから。ボケもいいとこです。 lyny…
今日の『この人の、この1枚』はジュリー・ドリスコール(Julie Driscoll)の『Faces And Places』です。 先日紹介したブライアン・オーガー(Brian Auger & The Trinity)のリード・ヴォーカリストだったジュリー・ドリスコールのソロ・アルバムです。ソロ・アル…
今日の『この人の、この1枚』はブライアン・オーガー&ザ・トリニティ(Brian Auger & the Trinity)の『Streetnoise』です。 イギリスのロック草創期に早くもデビューし、単なるロックに留まらずジャズ・ロックへの道筋を開いた人物です。 1963年に当初…
先日、書き忘れていたバンドとしてヤードバーズを紹介しましたが、それ以上に忘れてならないアーティストがいました。この人がいなかったらブリティッシュ・ブルースは生まれていなかったし、その後のブリティッシュ・ロックも生まれていなかったかもしれま…
私のブログ記事の中の『この人の、この1枚』シリーズも結構な数になってしまいました。見直してみると、書き漏れているミュージシャンがかなりいることに気が付きました。書き漏れているというか、書いたつもりでいたというほうが正解かもしれません。何しろ…