Flying Skynyrdのブログ

映画や音楽、本についての雑文

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

この人の、この1枚『ビッグ・ビル&サニー・ボーイ(Big Bill & Sonny Boy)』

今日の「この人の、この1枚」はビッグ・ビル・ブルーンジー(Big Bill Broozy)とサニー・ボーイ・ウィリアムソン(Sonny boy Williamson)の『ビッグ・ビル&サニー・ボーイ(Big Bill & Sonny Boy)』です。 二人のカップリング・アルバムです。元は1964年…

聴き比べ 『別れても好きな人』

今日の「聴き比べ」は『別れても好きな人』です。 この曲はロス・インディオス&シルヴィアで大ヒットしましたが、実はオリジナルは違っていました。 最初にレコーディングしたのは1969年の松平ケメ子です。松平ケメ子と言えば当時流行った『ケメ子の歌…

この人の、この1枚『バート・ヤンシュ(Bert Jansch)/自画像(Jack Orion)』

今日の「この人の、この1枚」はバート・ヤンシュ(Bert Jansch)の『自画像(Jack Orion)』です。 以前、ペンタングル(Pentangle)の記事を書いたので、この人のことも書いたつもりになっていましたが、書いていませんでした。 lynyrdburitto.hatenablog.com バ…

聴き比べ 『いのちの歌』

今日の「聴き比べ」は『いのちの歌』です。 この曲は竹内まりや(Miyabi)作詞・村松崇継作曲の曲ですが、私がこの曲を知ったのはNHKの『開拓者たち』というドラマでした。満蒙開拓民が引き上げ後、栃木県の那須町を開拓するというドラマでした。そのドラマ…

聴き比べ カーリー・サイモンの『うつろな愛(You're So Vain)』

今日の「聴き比べ」はカーリー・サイモン(Carly Simon)の『うつろな愛(You're So Vain)』です。 カーリー・サイモンが1972年に発表したアルバム『ノー・シークレット(No Secrets)』に収録され、大ヒットしました。 lynyrdburitto.hatenablog.com この曲…

映画『ドンバス』を観る

先日のキネ旬シアターは『ドンバス』でした。 監督:セルゲイ・ロズニツァ 出演:タマラ・ヤツェンコ、リュドミーラ・スモロジナ、オレーシャ・ジュラコフスカヤ 製作:2018年 ドイツ・ウクライナ・フランス・オランダ・ルーマニア 2022年 日本公開 …

聴き比べ 赤木圭一郎の『霧笛が俺を呼んでいる』

今日の「聴き比べ」は赤木圭一郎の『霧笛が俺を呼んでいる』です。 1960年公開の日活映画『霧笛が俺を呼んでいる』の主題歌です。 赤木圭一郎はこの映画が公開された半年後の1961年にゴーカートの事故で、若干21歳で亡くなりました。 私は当然リア…

この人の、この1枚『アレサ・フランクリン/貴方だけを愛して(I Never Loved A Man The Way I Love You)』

今日の「この人の、この1枚」はアレサ・フランクリン(Aretha Franklin)の『貴方だけを愛して(I Never Loved A Man The Way I Love You)』です。 これも書き忘れていた1枚です。 アレサ・フランクリンについては「聴き比べ」では何回か登場していますが、ア…

聴き比べ 朝丘雪路の『雨がやんだら』

今日の「聴き比べ」は朝丘雪路の『雨がやんだら』です。 朝丘雪路さんと言えば私などは日本テレビの『11PM』で大橋巨泉氏の隣に座っていた胸の大きな、おっとりした女性、というイメージでした。 彼女は料亭「勝田」の女将の娘として生まれました。父親は…

この人の、この1枚『アニマルズ(The Animals/Featuring Eric Burdon)』

今日の「この人の、この1枚」はアニマルズ(The Animals)の『The Animals Featuring Eric Burdon』です。 「書き忘れていた」シリーズです。とっくに書いたつもりでいました。なにせアラン・プライスの記事は書いていたのですから。ボケもいいとこです。 lyny…

聴き比べ 荒井由実の『まちぶせ』

今日の「聴き比べ」は荒井由実が作った『まちぶせ』です。 この曲はユーミン(当時の荒井由実)が1976年に三木聖子のために提供した曲です。編曲は松任谷正隆です。 その後、1981年に石川ひとみがカバーしてヒットしました。 1996年には荒井由実…

聴き比べ オリビアの『そよ風の誘惑(Have You Never Been Mellow)』

今日の「聴き比べ」はオリビア・ニュートン=ジョン(Olivia Newton-John)が歌って日本でも大ヒットした『そよ風の誘惑(Have You Never Been Mellow)』です。 オリビアは元はイギリスのカントリー・シンガーです。1971年にボブ・ディランの『If Not Fot Y…

ニッキ・パロット(Nicki Parrott)の『ブラック・コーヒー(Black Coffee)』入手

またしてもニッキ・パロット(Nicki Parrott)のCDを買ってしまいました。 2010年リリースの『ブラック・コーヒー(Black Coffee)』です。 彼女のアルバム購入も結構な数になりました。 ブラック・コーヒー アーティスト:ニッキ・パロット Venus Records …

聴き比べ 杏里と尾崎『オリビアを聴きながら』

今日の「聴き比べ」は『オリビアを聴きながら』です。 この曲は1978年の杏里のデビュー曲でした。作詞・作曲は尾崎亜美です。 尾崎亜美は1976年に歌手デビューですがソングライターとしても楽曲の提供をしていました。 杏里は高校2年生でこの曲によ…

この人の、この1枚 『ヴァン・ダイク・パークス(Van Dyke Parks/Song Cycle)』

今日の「この人の、この1枚」はヴァン・ダイク・パークス(Van Dyke Parks)の『Song Cycle)』です。 「書き忘れていた」シリーズの1枚です。言わずと知れた、知る人ぞ知る、知らない人は知らない、そんな奇才ヴァン・ダイク・パークスです。 彼の名を一躍有…

聴き比べ 大滝と太田『さらばシベリア鉄道』

今日の「聴き比べ」は大滝詠一が作った『さらばシベリア鉄道』です。 この曲は元々は元はっぴいえんどの大滝詠一さんが自身のソロアルバム『A LONG VACATION』に収録するために作った曲でしたが、その前に太田裕美へ提供を思いつき、彼女によって先にレコー…

この人の、この1枚『ジュリー・ドリスコール(Julie Driscoll)/Faces And Places』

今日の『この人の、この1枚』はジュリー・ドリスコール(Julie Driscoll)の『Faces And Places』です。 先日紹介したブライアン・オーガー(Brian Auger & The Trinity)のリード・ヴォーカリストだったジュリー・ドリスコールのソロ・アルバムです。ソロ・アル…

聴き比べ 天童よしみの『珍島物語』

今日の「聴き比べ」は天童よしみが歌って大ヒットした『珍島物語』です。 この曲は1996年に発売されロングヒットとなりました。彼女の曲の中でもひときわ売れた曲ではないでしょうか。この曲によって不動の位置を得たのでしょう。 離れ離れになってしま…

聴き比べ 岡林信康の『私たちの望むものは』

今日の「聴き比べ」は岡林信康大先生の『私たちの望むものは』です。 岡林先生の「聴き比べ」はいったい何曲になったでしょう。 ボブ・ディランがフォークからロックへと舵を切ったように、岡林先生も1970年、それまでの生ギター1本のフォークからはっ…

映画『ぼけますから、よろしくお願いします。 おかえり お母さん』を観る

先日のキネ旬シアターは『ぼけますから、よろしくお願いします。 おかえり お母さん』でした。 監督:信友直子 ナレーション:信友直子 製作:2022年 日本 2018年に公開され、ドキュメンタリーとしては異例のヒットとなった『ぼけますから、よろしく…

聴き比べ 『ラヴァーズ・コンチェルト(A Lover's Concerto)』

今日の「聴き比べ」は『ラヴァーズ・コンチェルト(A Lover's Concerto)』です。 この曲は多くの人が一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。 元歌は1965年にアメリカのガールズ・グループ、トーイズ(The Toys)が歌って大ヒットした曲です。ビル…

この人の、この1枚『ブライアン・オーガー(Brian Auger & the Trinity)/Streetnoise』

今日の『この人の、この1枚』はブライアン・オーガー&ザ・トリニティ(Brian Auger & the Trinity)の『Streetnoise』です。 イギリスのロック草創期に早くもデビューし、単なるロックに留まらずジャズ・ロックへの道筋を開いた人物です。 1963年に当初…

聴き比べ モビー・グレープの『8:05』

今日の「聴き比べ」はモビー・グレープ(Moby Grape)の『8:05』です。 モビー・グレープはサンフランシスコを代表するバンドでした。バンドはジェファーソン・エアプレインを辞めたスキップ・スペンスが中心となって結成され、メンバーは他にピーター・ルイス…

この人の、この1枚『アレクシス・コーナー(Alexis Korner)/Bootleg Him! 』

先日、書き忘れていたバンドとしてヤードバーズを紹介しましたが、それ以上に忘れてならないアーティストがいました。この人がいなかったらブリティッシュ・ブルースは生まれていなかったし、その後のブリティッシュ・ロックも生まれていなかったかもしれま…

聴き比べ 『落葉のコンチェルト』

今日の「聴き比べ」はまたしてもアルバート・ハモンド(Albert Hammond)の『落葉のコンチェルト(For The Peace of All Mankind)』です。 この曲は1973年のアルバート・ハモンドのヒット曲です。特に日本でヒットしたように記憶しています。もの悲しいメロ…

聴き比べ 『カリフォルニアの青い空』

今日の「聴き比べ」はアルバート・ハモンド(Albert Hammond)が1972年に歌って大ヒットした『カリフォルニアの青い空(It Never Rains in Southern California)』です。 アルバート・ハモンドはイギリスのシンガー・ソングライターでこの曲のヒットで日本…

映画『ブラックボックス 音声分析捜査』を観る

先日のキネ旬シアターは『ブラックボックス 音声分析捜査』でした。 監督:ヤン・ゴズラン 出演:ピエール・ニネ 、ルー・ドゥ・ラージュ、アンドレ・デュソリエ 製作:2021年 フランス 2022年 日本公開 航空機墜落事故の謎を解くサスペンス映画です…

聴き比べ スティーヴ・ミラーの『ジェット・エアライナー(Jet Airliner)』

今日の「聴き比べ」はスティーヴ・ミラー・バンド(Steve Miller Band)の『ジェット・エアライナー(Jet Airliner)』です。 1977年の10作目のアルバム『ペガサスの祈り(Book of Dreams)』に収録されました。前作の『鷲の爪(Fly Like an Eagle)』の大ヒッ…

この人の、この1枚『ヤードバーズ(The Yardbirds)/Five Live Yardbirds』

私のブログ記事の中の『この人の、この1枚』シリーズも結構な数になってしまいました。見直してみると、書き漏れているミュージシャンがかなりいることに気が付きました。書き漏れているというか、書いたつもりでいたというほうが正解かもしれません。何しろ…

聴き比べ 堀内孝雄の『遥かな轍』

今日の「聴き比べ」は堀内孝雄の『遥かな轍』です。 堀内孝雄さんをもう1曲。 『愛しき日々』に続き、日本テレビの年末時代劇スペシャル『田原坂』の主題歌です。1987年になります。里見浩太朗の西郷隆盛です。この曲も小椋佳さんとのコンビです。 秋吉…