アメリカのブルースマン、アルバート・カミングス(Albert Cummings)の2020年のアルバム『Believe』を購入しました。
アルバート・カミングスはスティーヴィー・レイ・ヴォーンのバンド『ダブル・トラブル(Double Trouble)』とも仕事をしており、彼の2枚目のアルバムにはトミー・シャーノン(Tommy Shannon)とクリス・レイトン(Chris Layton)がプロデュースしています。
その他、バディ・ガイ(Buddy Guy)、B.B.キング(B.B King)やジョニー・ウィンター(Jonny Winter)などとも仕事をしています。
レコード・デビューは2000年です。1967年生まれですから、ブルースマンとして脂が乗りきっています。
そんな彼の通算9枚目のアルバムになります。恥ずかしながら彼のアルバムは初めての購入です。ブルースン・ソウルという感じで安心して聴けます。オープニングのホールド・オンはサム&デイヴやMG’sでお馴染みのスタンダード・ナンバーです。掘り出し物の1枚でした。
Believe
01.Hold On
02.Do What Mama Says
03.Red Rooster
04.Queen Of Mean
05.Crazy Love
06.Get Out Of Here
07.My Babe
08.It’s All Good
09.Going My Way
10.Call Me Crazy
11.Me And My Guitar
メンバーは
Guitar, Vocals – Albert Cummings
Backing Vocals – Kimberlie Helton, Trinecia Butler
Bass – Dave Smith
Drums – Justin Holder
Keyboards – Clayton Ivey
Saxophone – Ken Waters
Trumpet – Brad Guin
Producer – Jim Gaines
それでは今日はこの辺で。