この1枚シリーズ
ウォルター・トラウト(Walter Trout)の最新盤『Ride』をゲットしました。 『Ordinary Madness』以来、約2年ぶりのアルバムです。彼も72歳になりました。一時期は肝硬変により肝移植をして生死が危ぶまれましたが、その後回復してアルバムを出し続けていま…
ホリー・コール(Holly Cole)のCDを初めて買いました。日本盤タイトルが『シャレード』、原題は『Holly Cole』です。ジャケットも違いますが中身は同じようです。 ホリー・コールは昔から知ってはいたのですが、何故か買うまでには至りませんでした。彼女は…
ブック・オフで入手したレコードの続きです。 今日はバリー・ゴールドバーグ(Barry Goldberg)名義の『Barry Goldberg And Friends』です。 輸入盤です。もっとも日本ではたぶん発売されていません。値段はなんと300円。これは嬉しいです。 バリー・ゴール…
ブック・オフで入手したレコードの続きです。 今日のレコードは『'71全日本フォークジャンボリーライブ第一集(中津川椛の湖 人間解放 72時間)』です。500円でした。 実は「フォークジャンボリー」関連のレコードは第2回(1970年)、第3回(1971…
ブック・オフで入手したレコードの続きです。 今日のレコードはステッペンウルフ(Steppenwolf)の2枚組『Live』です。国内盤、500円でした。 我がブログを振り返って検索したところステッペンウルフについては「聴き比べ」や映画「イージー・ライダー」の…
昨年あたりから私の地元のブック・オフで中古レコードの販売を始めました。ハード・オフでは以前から取り扱いがありましたが、ブック・オフの個店では初めてでした。当初は枚数も少なく、めぼしいレコードも無かったのですが、徐々に枚数も増えていき、中に…
またまた買ってしまいました。ニッキ・パロット(Nicki Parrott)の『Sentimental Journey』です。 2015年、ヴィーナス・レコードからのリリースです。 ニッキ・パロットがあこがれたというドリス・デイ(Doris Day)が歌っていた曲を集めたカバー集です。 …
またまたまたアリソン・ムーラー(Allison Moorer)買ってしまいました。2010年リリースの8枚目のアルバム『Crows』です。 ふと、気がついたのですが、この人のアルバムは日本では1枚も発売されていないようなのです。これは不思議です。こんないい歌手…
テスラ(Tesla)の今のところの最新盤『Five Man London Jam』を入手しました。 最新盤といっても2020年のリリースですから買いそびれていただけです。 このアルバムは彼らを知らしめたアルバム『Five Man Acoustical Jam』の発表から30周年を記念して発…
アレクシス・コール(Alexis Cole)の8枚目の『Close Your Eyes』を入手しました。2014年のリリースでした。 アレクシス・コールについては以前にも紹介しました。 lynyrdburitto.hatenablog.com 彼女は1976年の生まれですからもうベテランの域に達し…
しつこくニッキ・パロット(Nicki Parrott)の『Sakura Sakura』を買ってしまいました。 私は昔気質なのか最近のストリーミングやダウンロードというものにあまりなじめません。どうしても現物のレコードやCDを買ってしまうのです。ジャケットを眺めながら聴…
またしてもアリソン・ムーラー(Allison Moorer)のアルバムを買ってしまいました。2000年リリースのセカンド・アルバム『The Hardest Part』です。 前作と同じこの当時の元夫ドイル・リー・プリムがプロデュースしました。タイトル曲の歌詞には彼女の幼い…
今頃になって買い忘れていたテスラ(Tesla)の2枚組ライヴアルバム『Replugged Live』を購入しました。 このアルバムは2000年に再結成した彼らの2001年のライヴの模様を収録したものです。彼らのライヴは定評があり、安心して聴けます。解散前の彼ら…
今日の「この人の、この1枚」はロバータ・フラック&ダニー・ハサウェイ(Roberta Flack & Donny Hathaway)の『Roberta Flack & Donny Hathaway』です。 ロバータ・フラックとダニー・ハザウェイがコンビを組んだ1972年の作品です。 ロバータ・フラック…
今日の「この人の、この1枚」はダイアナ・ロスとシュープリームス(Diana Ross And The Supremes)の『アンソロジー(Anthology)』です。 1960年代を席巻した黒人女性ヴォーカル・グループです。現在はスプリームスと表記するようです。ここでは当時の表記…
今日の「この人の、この1枚」はレイ・チャールズ(Ray Charles)の『天才レイ・チャールズ25年の歴史(A 25th Anniversary In Show Business Salute To Ray Charle)』です。 ブルースには夢中になっていましたが、ソウル系にはさほどの興味を抱いていなかっ…
トム・ぺティ(Tom Petty And The Heartbreakers)の『Anthology Through The Years』を買ってしまいました。 買ってしまいました、というのは、突然、トム・ぺティをCDで聴きたくなって、中古屋さんで探しました。レコードは何枚か持っているのですが、CD…
トラフィック(Traffic)の『Live In London 1970』を入手しました。 トラフィックのまとめ買い、3枚目は1970年4月30日のロンドン公演の模様をラジオ放送用に録音した、オリジナル・テ―プです。1970年と言えばあの傑作アルバム『John Barleycorn M…
トラフィック(Traffic)の『Live Fantasy 1967』を入手しました。 トラフィックのまとめ買い第2弾、『Live Fantasy 1967』です。 これは1967年のストックホルムでのライヴとBBCのライヴです。ここまで書くと、あれっと思われた方もいると思います。そ…
トラフィック(Traffic)の『Transmission Impossible』を入手しました。 トラフィックの往年のライヴがここ数年何枚も発売されています。ほとんどアンオフィシャル、ブートレグですが、トラフィックの大ファンを自称している身としては買わざるを得ません。 l…
ゴットハード(Gotthard)の『#13』を入手しました。 スイスの英雄、ゴットハードの2020年にリリースされた13枚目のスタジオ・アルバムです。今のところの最新盤です。 スティーヴ・リー(Steve Lee)が悲運の死を遂げてから10年。後任として加入したニ…
今日の「この人の、この1枚」はタジ・マハール(Taj Mahal)の『The Real Thing』です。 タジ・マハールは黒人ブルースマンとしては珍しくニューヨーク・シティ生まれです。黒人ブルースマンというとシカゴやミシシッピ、テキサスなどの出身が多いのですが、…
今日の「この人の、この1枚」はバディ・ホリー(Buddy Holly)の『Legend』です。 バディ・ホリーが生きていたらロックの歴史は大きく変わったろう、とまで言わせた男ですが、メジャーでの活動期間は僅かに4年足らずでした。その間、オリジナルアルバムは3…
きょうの「この人の、この1枚」はファッツ・ドミノ(Fats Domino)の『Rockin' 50'』です。 このレコードはアメリカで1959年に『Fats Domino Swings』として発売されたLPを当時の東芝音楽工業が「ORIGINAL ROCKN' ROLL SERIES」のとして1972年にタイ…
今日の「この人の、この1枚」はリトル・リチャード(Little Richard)の『Here's Little Richard』です。 チャック・ベリー(Chuck Berry)、ファッツ・ドミノ(Fats Domino)と並んでロックンロールの3巨人と呼ばれたリトル・リチャードです。先日観た映画『エ…
今日の「この人の、この1枚」はチャック・ベリー(Chuck Berry)の『From The Beginning 1995-1960』です。 チャック・ベリーはロックを聴く人なら誰でも知っている、「ロックンロールの父」と呼ばれた男です。リトル・リチャード、ファッツ・ドミノと並んで…
今日の「この人の、この1枚」はソロモン・バーク(Solomon Burke)の『ベスト・オブ(The Best of Solomon Burke)』です。 1960年代のソウル・シンガーの第一人者、ソロモン・バークです。 1940年、ペンシルベニア州フィラデルフィアの生まれです。但…
今日の「この人の、この1枚」は『オーティス・レディング(Otis Redding)/オーティス・レディングの軌跡(Ten Years Gone)』です。 1967年12月10日、オーティス・レディングが飛行機事故により僅か26歳の若さでこの世を去りました。 その10年後、…
今日の「この人の、この1枚」はサム&デイヴ(Sam & Dave)の『ベスト・オブ(The Best of Sam & Dave)』です。 アメリカ最高峰のソウル・デュオ、サム&デイヴです。 テナーは"サム”サミュエル・デヴィッド・ムーア(Samuel David Moore)、バリトンは”デイブ”…
今日の「この人の、この1枚」はライチャス・ブラザーズ(The Righteous Brothers)の『Greatest Hits』です。当時の日本盤タイトルは『栄光のライチャス・ブラザーズ』です。 「アンチェインド・メロディ(Unchained Melody)」で日本でも人気のあったブルー・…