先日紹介したトランプルド・アンダー・フット(Trampled Under Foot)にノックアウトされ、早速彼らの2011年の4枚目のアルバム『Wrong Side of the Blues』を入手しました。
このアルバムは『Badlands』の前の作品になります。こちらも完璧にブルースロックです。どうしてこんなにいいバンドが解散してしまうのでしょうか。
このアルバムにもマイク・フィニガンがゲスト参加しています。
ここでもダニエルのヴォーカルが光ります。バラードもいいです。
これ以前のアルバムも欲しいのですがAMAZONでも品切れみたいです。このアルバムも私が購入して、その後は入手不可になりました。残念です。その内出てくるかもしれません。それまで待ちましょう。あとはダニエルのソロ・アルバムを買いましょう。
Wrong Side of the Blues
01.Get It Straight
02.Bad Woman Blues
03.Wrong Side of the Blues
04.She's Long, She's Tall, She's Gone
05.Goodbye
06.Heart on the Line
07.The Fool
08.Have a Real Good Time
09.Just Tell Yourself
10.Evil Train
11.It Would Be Nice
12.The Better Life
メンバーは
Bass, Vocals – Danielle Schnebelen
Drums, Vocals – Kris Schnebelen
Guitar, Vocals – Nick Schnebelen
Keyboards – Mike Finnigan (tracks 5, 7, 8, 9, 11, 12)
Harmonica – Kim Wilson (tracks 4)
Guitar – Johnny Lee Schell(track10)
Producer – Tony Braunagel
曲は01~06、08、12がプロデューサーのTony Braunagel。
07がニック・シュネーベレン。
09がダニエル・(ニコル)シュネーベレン。
10、11がボブ・シュネーベレン(3人の父親)。
それでは今日はこの辺で。