Flying Skynyrdのブログ

映画や音楽、本についての雑文

日本のフォーク&ロック

聴き比べ つのだひろの『メリー・ジェーン』

今日の「聴き比べ」はつのだひろの『メリー・ジェーン』です。 この曲は1971年、当時つのだひろが所属していたバンド、ストロベリー・パス(後のフライド・エッグ)時代の1971年のアルバム『大烏が地球にやってきた日』に収録され、後につのだひろが…

聴き比べ ズー・ニー・ヴーの『白いサンゴ礁』

今日の「聴き比べ」はズー・ニー・ヴーの『白いサンゴ礁』です。 ズー・ニー・ヴーは1968年に結成されたグループ・サウンズです。メンバーには町田義人がいました。 グループ・サウンズという肩書でデビューしましたが、当時流行り出したフォークを多分…

聴き比べ スウィング・ウエストの『雨のバラード』

今日の「聴き比べ」はスウィング・ウエストの『雨のバラード』です。 またしてもグループ・サウンズです。歳がわかります。 スウィング・ウエストはホリプロの社長、堀威夫が1957年に結成したバンドです。結成時は守屋浩、佐川満男、田辺昭も在籍してい…

聴き比べ モップスの『朝まで待てない』

今日の「聴き比べ」はザ・モップスの『朝まで待てない』です。 この曲は1967年、モップスのデビュー・シングルです。 モップスは鈴木ヒロミツと星勝が中心のバンドで、一般的にはグループ・サウンズに分類されていますが、サイケデリック・ロック・バン…

聴き比べ スパイダースの『あの時君は若かった』

今日の「聴き比べ」はザ・スパイダースの『あの時君は若かった』です。 1968年のヒット曲で、おそらくスパーダースにとっては最後のヒット曲ではないでしょうか。リード・ヴォーカルはマチャアキ(堺正章)と井上順です。作曲はかまやつひろしです。 19…

聴き比べ スパイダースの『風が泣いている』

今日の「聴き比べ」はザ・スパイダースの『風が泣いている』です。 『夕陽が泣いている』に続いて再び浜口庫之助が作詞・作曲した曲でこれも大ヒットしました。ヴォーカルは同じくマチャアキ(堺正章)です。 この前には井上順のヴォーカルで『なんとなくなん…

聴き比べ スパイダースの『夕陽が泣いている』

今日の「聴き比べ」はザ・スパイダースの『夕陽が泣いている』です。 GSブームのきっかけとなった曲ではないでしょうか。1966年のスパイダースの大ヒット曲です。 スパイダースは今振り返ると田辺昭知、堺正章、井上順、かまやつひろし、井上堯之、大…

この人の、この1枚『岡林信康/岡林信康リサイタルー中野サンプラザ・1975』

今日の「この人の、この1枚」は岡林信康先生の『岡林信康リサイタルー中野サンプラザ・1975』です。 『CD時代の未発表音源シリーズ』、今回は岡林信康先生です。 2008年から2009年にかけて何故か岡林先生の1960年代後半から1970年代にかけ…

聴き比べ ブルー・コメッツの『雨の赤坂』

今日の「聴き比べ」はジャッキー吉川とブルー・コメッツの『雨の赤坂』です。 1960年代のグループサウンズの中でも髪も長髪ではなく、スーツを着て、不良のイメージからは程遠い、優等生だったブルーコメッツです。1967年には「ブルー・シャトウ」で…

聴き比べ 若大将の演歌『別れたあの人』

今日の「聴き比べ」はまたまた若大将こと加山雄三の『別れたあの人』です。 もうこれで終わりにします。 「君のために」の次のシングルはなんと演歌でした。これには驚きました。しかし、さすがに若大将、素晴らしい演歌でした。判官びいきで、私だけかもし…

聴き比べ 若大将の『君のために』

今日の「聴き比べ」はまたまた若大将こと加山雄三の『君のために』です。 もういい加減にしなさい、と言われそうです。 1967年発売、同年の映画『南太平洋の若大将』の挿入歌です。おなじみのセリフ入りの歌です。セリフ入りの曲の中では特に気に入って…

聴き比べ 若大将の『霧雨の舗道』

今日の「聴き比べ」は若大将こと加山雄三の『霧雨の舗道』です。 「君といつまでも」の大ヒットの後、「蒼い星くず」「お嫁においで」と立て続けにヒット曲を出し続け、映画ともども絶好調の若大将、続いてはまたもやエレキ楽曲『霧雨の舗道』でした。発売と…

聴き比べ 若大将の『夜空の星』

今日の「聴き比べ」は若大将こと加山雄三の『夜空の星』です。 この曲は私が加山雄三さんのファンになるきっかけとなった曲でした。1965年の発売で「君といつまでも」のB面でした。当時、ベンチャーズをはじめ日本にもエレキブームが沸き起こり、エレキ…

聴き比べ ランチャーズの『真冬の帰り道』

今日の「聴き比べ」はザ・ランチャーズの『真冬の帰り道』です。 ザ・ランチャーズは加山雄三の従弟である喜多嶋瑛、喜多嶋修の兄弟と大矢茂、渡辺有三の全員慶応義塾大学の4人組でした。加山雄三のバックバンドとして売り出しました。あの「旅人よ」のバッ…

聴き比べ ウッディ・ウーとアリス『今はもうだれも』

今日の「聴き比べ」はウッディ・ウーの『今はもうだれも』です。 この曲はウッディ・ウーよりもアリスのヒット曲としての方が知られているかもしれません。 ウッディ・ウーは杉田二郎らと活動していた佐竹俊郎が結成したバンドです。1969年にこの曲をリ…

聴き比べ アリスの『帰らざる日々』

今日の「聴き比べ」はアリスの『帰らざる日々』です。 1976年のアリスのヒット曲です。ようやくアリスが売れ出した頃の曲です。時代は既にニューミュージック全盛期に入りました。 1978年には藤田敏八監督の映画『帰らざる日々』の主題歌になりまし…

聴き比べ 『ダンスはうまく踊れない』

今日の「聴き比べ」は『ダンスはうまく踊れない』です。 この曲は井上陽水の作詞・作曲で歌ったのは奥様の石川セリでした。1977年でした。 その後、1982年に女優の高木澪がカバーし、オリジナルよりもヒットしてしまいました。 ダンスはうまく踊れな…

聴き比べ 井上陽水の『リバーサイドホテル』

今日の「聴き比べ」は井上陽水の『リバーサイドホテル』です。 この曲は1982年にシングル発売され、その後アルバム『LION & PELICAN』に収録されました。 何とも怪しげな曲で大好きです。テレビドラマ『ニューヨーク恋物語』の主題歌になりました。 リバ…

聴き比べ 河島英五の『酒と泪と男と女』

今日の「聴き比べ」は河島英五の『酒と泪と男と女』です。 不滅の名曲です。1975年、河島英五がホモ・サピエンスというグループのメンバーとして活動しているときに作られた曲で、当時このグループ名で発表されました。 その後、彼がソロとなって197…

聴き比べ 拓郎と陽水『リンゴ』

今日の「聴き比べ」は吉田拓郎の『リンゴ』です。 この曲は吉田拓郎がまだ「よしだたくろう」時代の小品ながらも大好きな曲です。 1972年のアルバム『元気です。』に収録されました。このアルバムには以前にも「聴き比べ」た「たどり着いたらいつも雨降…

聴き比べ 『めぐり逢い紡いで』

今日の「聴き比べ」は『めぐり逢い紡いで』です。 この曲は若くして亡くなったシンガー・ソングライターの大塚博堂さんが作曲して、マネージャーのるいこと小坂洋二さんの作詞です。 この曲が広く知られるようになったのは布施明さんの歌唱によるところが大…

聴き比べ 『プカプカ』

今日の「聴き比べ」は『プカプカ』です。 ご存じ、西岡恭三さんの代表作です。西岡恭三さんは大塚まさじさんと永井洋さんとともにフォーク・グループ、「ザ・ディラン」を結成します。1971年頃になってソロに転向し、残った二人は「ザ・ディランⅡ」とし…

聴き比べ 赤い鳥の『翼をください』

今日の「聴き比べ」は赤い鳥の『翼をください』です。 1971年のフォーク・グループ、「赤い鳥」のヒット曲です。 「赤い鳥」は5人組で、「竹田の子守歌」で知られていました。その頃隆盛を極めていた、いわゆる関西フォークとは違って、美しいハーモニ…

聴き比べ ブロードサイド・フォーの『若者たち』

今日の「聴き比べ」はブロードサイド・フォーの『若者たち』です。 私などの前の世代、いわゆる団塊の世代の人たちに盛んに歌われた曲です。カレッジ・フォークの奔りのグループ、ブロードサイド・フォーが歌いました。黒澤明の息子、黒澤久雄(愛称クロパン…

聴き比べ ニール・セダカの『恋の片道切符(One Way Ticket (To The Blues)』

今日の「聴き比べ」はニール・セダカ(Neil Sedaka)の『恋の片道切符(One Way Ticket (To The Blues)』です。 日本のロカビリー・ブームの代表曲です。と言っても、私もリアルタイムで聴いていたわけではありません。1960年のヒットですから、私はまだ物…

訃報 ジャン=ポール・ベルモンド & 聴き比べ 『鳳仙花』

またしても訃報が入りました。フランスの名優、ジャン=ポール・ベルモンドが亡くなりました。88歳でした。フランス映画の黄金時代を支えた名優でした。特にジャン=リュック・ゴダール監督の『勝手にしやがれ』や『気狂いピエロ』にはしびれました。タバコ…

聴き比べ 加藤と中森『難破船』

今日の「聴き比べ」は『難破船』です。 この曲は元々は加藤登紀子さんが1984年に発表した曲でしたが、1987年に中森明菜がカバーしてヒットしました。 難破船 作詞:加藤登紀子 作曲:加藤登紀子 たかが恋なんて 忘れればいい 泣きたいだけ 泣いたら …

聴き比べ 加藤登紀子の『この空を飛べたら』

今日の「聴き比べ」は加藤登紀子の『この空を飛べたら』です。 この曲は1978年の加藤登紀子さんのヒット曲です。中島みゆきに頼んで作ってもらった曲です。 松本清張原作のテレビドラマ『球形の荒野』の主題歌にもなりました。いかにも中島みゆきらしい…

訃報 チャーリー・ワッツ & 聴き比べ チューリップの『サボテンの花』

悲しいお知らせです。ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)のドラマー、チャーリー・ワッツ(Charles Watts)が8月24日、亡くなりました。80歳でした。先ほど、ネットのニュースで知りました。詳しいことはまだわかっていませんが、家族に見守られ…

聴き比べ チューリップの『青春の影』

今日の「聴き比べ」はチューリップの『青春の影』です。 チューリップの中でも3本の指に入るくらいに好きな曲です。1974年のシングルです。チューリップが売れ出した頃は、世の中もだいぶ落ち着いた状態になって、フォーク・ソングの歌詞の内容も社会よ…