Flying Skynyrdのブログ

映画や音楽、本についての雑文

日本のフォーク&ロック

聴き比べ  『NHKに捧げる歌』

今日の「聴き比べ」は早川義夫さんの『NHKに捧げる歌』です。 この曲は早川義夫さんがジャックスを解散して、最初にリリースしたアルバム『かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう』に収録された曲です。このアルバムにはあの『サルビアの花』も収録され…

聴き比べ ジャックスの 『時計を止めて』

今日の「聴き比べ」はジャックスの『時計を止めて』です。 ジャックスはこれまでにも何度か取り上げていますが、日本の伝説的なロック・バンドです。結成は1965年で、レコードデビューははっぴいえんどよりも早い1968年で、ちょうどアングラ・フォー…

聴き比べ  五輪真弓の『恋人よ』

今日の「聴き比べ」は五輪真弓の最大のヒット曲『恋人よ』です。 五輪真弓さんは1972年のデビューです。デビュー曲はシングル・アルバムともに『少女』でした。アメリカでのレコーディングでレコーディングにはキャロル・キングも参加しました。ピアノを…

聴き比べ ダウン・タウンの『身も心も』と『欲望の街』

今日の「聴き比べ」は宇崎竜童率いるダウン・タウン・ブギ・ウギ・バンド(DTBWB)の『身も心も』です。 1974年の『スモーキン・ブギ』、さらに翌年の『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』が大ヒットしたダウン・タウンがそれまでのブギ・ウギやブルース感…

岡林信康の『復活の日』入手

岡林信康先生の最新録音、『復活の日』をやや遅ればせながら入手しました。3月3日の発売でした。 1988年の『風詞』以来、実に23年ぶりの全曲書下ろしの新譜です。早いものでもうそんなに時間が経ってしまったのかという思いです。 岡林先生の歌や言…

聴き比べ  竹内まりやの『駅』

今日の「聴き比べ」は竹内まりやの『駅』です。 私にとってこれほど胸が痛む歌は他にはなかなかありません。初めて聴いた時から引き付けられました。思わずシングル盤を買ってしまったほどです。 竹内まりやについてはデビューしたころ、『不思議なピーチパ…

聴き比べ  『異邦人 -シルクロードのテーマ-』

今日の「聴き比べ」は大好きだった『異邦人 -シルクロードのテーマ-』です。 1979年から80年にかけての大ヒット曲です。歌ったのは久保田早紀です。 初めて聴いた時にエキゾチックなメロディと透き通るような美声にやられました。テレビで見た時にはそ…

聴き比べ 『どうぞこのまま』

今日の「聴き比べ」は丸山圭子が歌ってヒットした『どうぞこのまま』です。 1976年のリリースと言いますから、多分ラジオの深夜放送で聴いていたのでしょう。 丸山圭子は1954年生まれで、当時は学生だったようです。ボサノバ風のアレンジで、フォー…

聴き比べ いきものがかり『YELL』 & 訃報 古賀稔彦

ブログを書いているときに訃報が入りました。なんと平成の三四郎こと古賀稔彦さんが亡くなったというのです。俄かには信じられませんでした。癌で闘病中だったとのことですが、詳しいことは判りません。 バルセロナ・オリンピックで怪我を押しながら金メダル…

聴き比べ いきものがかり『SAKURA』

今日の「聴き比べ」はいきものがかりの『SAKURA』です。 近所のマクドナルドで100円コーヒーを飲みながら一人で本を読んでいると、この曲が流れてきました。妙に懐かしく、また今の季節にぴったりで、思わず読むのを止めて聴き入ってしまいました。 懐メ…

聴き比べ BOROの『大阪で生まれた女』

今日の「聴き比べ」はBOROの『大阪で生まれた女』です。 この曲は私自身、ショーケンこと萩原健一が歌ったのを先に聴いていたような記憶がありますが、定かではありません。 ショーケン盤が1979年5月、BORO盤は8月ですからショーケンを先に聴いたとい…

聴き比べ ザ・タイガースの『青い鳥』

今日の「聴き比べ」はまたまたGSソングです。ザ・タイガースの『青い鳥』です。 1968年のリリースです。タイガースのオリジナルメンバーによる最後のシングルだったと思います。彼らの3枚目のアルバム『ヒューマン・ルネッサンス』からのシングルカッ…

聴き比べ  山口百恵の『秋桜』

今日の「聴き比べ」は山口百恵ちゃんの『秋桜』です。 秋を感じさせる曲の第4弾です。秋と言えばやっぱりこれでしょうか。 この曲はさだまさしの作詞・作曲です。それまで宇崎・阿木コンビでツッパリにイメージ・チェンジをした山口百恵が、またさらにイメ…

聴き比べ  秋の歌『秋止符』

今日の「聴き比べ」はアリスの『秋止符』です。 秋も深まってきました。秋になって思い出される曲をいくつか取り上げてみたいと思います。個人的には秋は冬の次に嫌いな季節です。夏が終わり、秋にかけて気持ちが沈んでいきます。これはひょっとして子供の頃…

聴き比べ 若大将の『旅人よ』

今日の「聴き比べ」は加山雄三さんの『旅人よ』です。 この曲は若大将の中でもちょっと異色の曲です。というのも彼の曲は『夜空の星』や『蒼い星くず』などのエレキサウンドや『君といつまでも』や『夜空を仰いで』のような歌謡曲チックな歌が多かったのです…

聴き比べ 『想い出の渚』

今日の「聴き比べ」はザ・ワイルドワンズの大ヒット曲、『想い出の渚』です。 またしてもGSソングで恐縮です。 ワイルドワンズはグループサウンズ・ブームのさきがけでした。メンバーは加瀬邦彦、鳥塚茂樹、植田芳暁、島英二の4人で、後にチャッピーこと…

聴き比べ 『いちご白書をもう一度』

今日の「聴き比べ」は『「いちご白書」をもう一度』です。 1975年のバンバンのヒット曲。曲は松任谷由実(当時の荒井由実)です。 この曲を最初に聴いた時には腹が立ってしまいました。まだまだ『革命』を夢想していた時に、まるで敗北を認めるような歌…

聴き比べ クライマックスの『花嫁』

今日の「聴き比べ」ははしだのりひことクライマックスが歌った『花嫁』です。 この曲は1971年に大ヒットした「はしだのりひことクライマックス」のデビュー曲です。ヴォーカルは藤沢ミエです。 この曲がまだ流行る前に修学旅行で行った関西の歌声喫茶の…

聴き比べ ジャガーズとMI-KE 『君に会いたい』

今日の「聴き比べ」はGSソング、ザ・ジャガーズの『君に会いたい』です。 1967年のジャガーズのデビュー曲です。確か中学生になったばかりの頃だったと思いますが、なんてカッコいい曲なんだろうと思いました。そしてヴォーカルの岡本信がこれまたカッ…

聴き比べ タイガースとローラーズ『銀河のロマンス』

今日の「聴き比べ」はまたまたGSソング、『銀河のロマンス』です。ザ・タイガースの1968年、5枚目のシングル『花の首飾り』のB面に収録された曲です。『花の首飾り』はトッポこと加橋かつみが初めてリードヴォーカルを執った曲で、当初はB面でした…

聴き比べ タイガースとキャンディーズ『落ち葉の物語』

今日の「聴き比べ」はまたしてもGSソング、『落ち葉の物語』です。ザ・タイガースの曲です。大ヒット曲『君だけに愛を』のB面に収録された曲です。 『君だけに愛を』は4枚目のシングルで、この頃にはタイガースの絶頂期でした。私の記憶が正しければ、『…

聴き比べ テンプターズとMI-KE『エメラルドの伝説』& 訃報

今日の「聴き比べ」は『エメラルドの伝説』です。またまたGSソングです。 1968年のザ・テンプターズの大ヒット曲です。テンプターズはデビュー曲『忘れ得ぬ君』がヒットし、続く『神様お願い』もヒット。これでテンプターズはタイガースのライバルに上…

聴き比べ 『スワンの涙』

今日の「聴き比べ」は1968年のグループ・サウンズ、オックスのヒット曲『スワンの涙』です。 GSの曲も随分聴き比べしましたが、今日はあの失神野郎、オックスです。 オックスと言えば『失神グループ』が代名詞のようなグループでした。赤松愛と野口ヒ…

聴き比べ 陽水と由貴『夢の中へ』

今日の「聴き比べ」は井上陽水の『夢の中へ』です。 井上陽水の1973年のヒット曲です。確か栗田ひろみ主演の映画の主題歌になったと記憶しています。この曲は当時ドラッグ・ソングでは?などと言われたこともありました。このころ陽水が大麻所持で逮捕さ…

聴き比べ『蒲田行進曲』

今日の「聴き比べ」は『蒲田行進曲』です。 私などは『蒲田行進曲』と言えば、1982年のあの名作映画とその同名曲を思い浮かべますが、調べてみるとこの曲は1929年(昭和4年)の松竹映画『親父とその子』の主題歌であることがわかりました。監督は五…

聴き比べ あがたと本田『赤色エレジー』

今日の「聴き比べ」はあがた森魚、最大のヒット曲『赤色エレジー』です。 1972年のアルバム『乙女の儚夢』に収録されました。あがた森魚は当時のフォーク界では異色の存在でした。この頃のフォーク歌手はテレビを毛嫌いしていましたが、あがた森魚は積極…

聴き比べ 風船と高石『血まみれの鳩』

今日の「聴き比べ」は1960年代後半に五つの赤い風船が歌った『血まみれの鳩』です。 五つの赤い風船については何度か取り上げています。 lynyrdburitto.hatenablog.com 彼らの最初のアルバムにこの「血まみれの鳩」は収められました。反戦運動、学生運動…

フォークルとカメ&アンコー『水虫の唄』

今日の「聴き比べ」は『水虫の唄』です。 この曲はザ・フォーク・クルセダーズが『ザ・ズートルビー』という名前で1968年に発表した曲です。 ズートルビーとは「種子島出身のビートルズのコピーバンド」という触れ込みでした。 この曲は有名なクラシック…

フォークルと高石『イムジン河』

今日の「聴き比べ」はかの有名な『イムジン河』です。 いろいろな人が歌っていますが、私にとっては当然60年代後半にザ・フォーク・クルセダーズが歌ったバージョンの印象が強すぎます。 この曲は彼らの「帰ってきたヨッパライ」に続くシングルとなるはず…

訃報 安田裕美 & 映画『1917 命をかけた伝令』を観る

またしても驚きの訃報が飛び込んできました。ギタリストの安田裕美さんです。72歳でした。山崎ハコちゃんのご主人です。今年の1月に2人のライヴを観たばかりでした。ショックです。その時も病気をされたとのことで痩せて見えたので心配していましたが、…