Flying Skynyrdのブログ

映画や音楽、本についての雑文

日本のフォーク&ロック

聴き比べ 『セント・ジェームス病院(St. James Infirmary)』

今日の「聴き比べ」は『セント・ジェームス病院(St. James Infirmary)』です。 私がこの曲を知ったのは浅川マキさんの5枚目のアルバム『裏窓 MAKI Ⅴ』で聴いた時でした。 しかし、元歌はアメリカの古い楽曲で作者も不明ということになっていましたが、ジョ…

聴き比べ 浅川マキの『ふしあわせという名の猫』

今日の「聴き比べ」は浅川マキの『ふしあわせという名の猫』です。 この曲は浅川マキさんのデビュー・アルバム『浅川マキの世界』に収録された曲です。「夜が明けたら」に続く、セカンド・シングルです。 作詩は寺山修司です。マキさんはこのアルバムでも寺…

聴き比べ 浅川マキの『夜が明けたら』

今日の「聴き比べ」は浅川マキの『夜が明けたら』です。 この曲は1969年にシングル発売されています。B面が『かもめ』でした。どちらの曲もそれまでの歌謡曲やフォークとは一線を画した、独特の曲調と歌唱で、私などは一遍に虜になりました。 lynyrdbur…

聴き比べ『遠くで汽笛を聞きながら』

今日の「聴き比べ」はアリスの『遠くで汽笛を聞きながら』です。 アリスの中でも特に好きな曲です。1976年のリリースです。作詞が谷村新司、作曲が堀内孝雄です。この曲は二人ともソロになっても歌っています。 ちょうど学生時代でした。詩が身に沁みま…

聴き比べ 谷村新司の『22歳』

今日の「聴き比べ」は谷村新司の『22歳』です。 特別なアリス・ファンでもなければ谷村新司ファンでもありませんが、アリスや谷村新司、堀内孝雄の曲には胸を打たれる曲があります。 以前にアリスの『秋止符』を聴き比べましたが、この『22歳』も同じよ…

聴き比べ  フリー(Free)の『I'm a Mover』

今日の「聴き比べ」はフリー(Free)の『I'm a Mover』です。 この曲はフリーの1969年にリリースされたデビュー・アルバム『Tons of Sobs』に収録された曲です。 彼らのまだまだブルース臭がプンプンするアルバムです。個人的にも大好きなアルバムです。た…

この人の、この1枚『オールマン・ブラザーズ・バンド(The Allman Brothers Band)/American University 12/13/70』

今日の「この人の、この1枚」はオールマン・ブラザーズ・バンド(The Allman Brothers Band)の『American University 12/13/70』です。 我が家のCD棚を漁っていたらまたしてもオールマンズの1970年のライヴ盤が出てきました。1970年12月13日、…

聴き比べ  フリー (Free)の『ミスター・ビッグ(Mr.Big)』

今日の「聴き比べ」はフリー (Free)の『ミスター・ビッグ(Mr.Big)』です。 『Mr.Big』と言ってもあのバンド名『Mr.Big』ではありません。そのバンド名の由来になった曲です。 1970年にリリースされたフリーの3枚目のアルバム『Fire and Water』に収録さ…

聴き比べ  レーナード・スキナード (Lynyrd Skynyrd)の『Gimme Back My Bullets』

今日の「聴き比べ」はまたまた性懲りもなくレーナード・スキナード (Lynyrd Skynyrd)の『Gimme Back My Bullets』です。 この曲は1976年の4枚目のアルバム『Gimme Back My Bullets』からの曲です。 プロデュースはアル・クーパーと決別しトム・ダウト(T…

この人の、この1枚『オールマン・ブラザーズ・バンド(The Allman Brothers Band)/Live at the Atlanta International Pop Festival』

今日の「この人の、この1枚」はオールマン・ブラザーズ・バンド(The Allman Brothers Band)の『Live at the Atlanta International Pop Festival』です。 このアルバムもCD時代になって発売された昔の音源です。先日紹介した『Live at Ludlow Garage,1970…

聴き比べ レーナード・スキナード(Lynyrd Skynyrd)の『Gimme Three Steps』

今日の「聴き比べ」はまたしてもレーナード・スキナード(Lynyrd Skynyrd)の『Gimme Three Steps』です。 この曲は彼らの1973年のファースト・アルバム『Pronounced Leh-Nerd Skin-Nerd』に収録されました。アル・クーパー(Al Kooper)のプロデュースです…

この人の、この1枚『オールマン・ブラザーズ・バンド(The Allman Brothes Band)/Live at Ludlow Garage,1970』

今日の「この人の、この1枚」はオールマン・ブラザーズ・バンド(The Allman Brothes Band)の『Live at Ludlow Garage』です。 CDの売上げがレコードを抜いたのはいつだったかを調べたら面白いことがわかりました。 CDが世に出たのは1983年でした。…

聴き比べ  レーナード・スキナード(Lynyrd Skynyrd)の『Saturday Night Special』

今日の「聴き比べ」はレーナード・スキナード(Lynyrd Skynyrd)の『Saturday Night Special』です。 この曲は彼らの1975年の3枚目のアルバム『Nuthin' Fancy』に収録され、シングルカットされました。その前年には映画『ロンゲスト・ヤード』にも使われ…

この人の、この1枚『クライマックス・ブルース・バンド(Climax Blues Band)/FM/ライヴ(FM/Live)』

今日の「この人の、この1枚」は引き続きクライマックス・ブルース・バンド(Climax Blues Band)です。彼らの通算6枚目のアルバムで初めてのライヴアルバムです。タイトルが『FM/ライヴ(FM/Live)』です。 このアルバムはニューヨークのミュージック・アカ…

聴き比べ  『マリー・イン・ザ・モーニング(Mary in the Morning)』

今日の「聴き比べ」は『マリー・イン・ザ・モーニング(Mary in the Morning)』です。 私がこの曲を知ったのはエルヴィス・プレスリー(Elvis Presley)の映画『エルヴィス・オン・ステージ』とそのサントラ盤でした。 ところが、それ以前にすでにヒットしてい…

映画『騙し絵の牙』を観る

先日のキネ旬シアターは『騙し絵の牙』でした。 監督:吉田大八 原作:塩田武士『騙し絵の牙』 出演:大泉洋、松岡茉優、佐藤浩市 公開:2021年 日本 本作品の原作は塩田武士の同名小説です。この小説は主演の大泉洋を4年間取材してあて書きした小説だ…

映画『ノマドランド』を観る

先日のキネ旬シアターは『ノマドランド』でした。 監督:クロエ・ジャオ 原作: ジェシカ・ブルーダー『ノマド: 漂流する高齢労働者たち』 出演:フランシス・マクドーマンド、デヴィッド・ストラザーン 製作:2021年 アメリカ合衆国 この作品は多くの映…

聴き比べ  レーナード・スキナード(Lynyrd Skynyrd)の『That Smell』

今日の「聴き比べ」は レーナード・スキナード(Lynyrd Skynyrd)の『That Smell』です。 この曲は1977年のアルバム『Street Survivors』に収録された曲です。そしてこのアルバムのリリースの3日後、あの忌まわしい飛行機事故が起こるのです。ロニー・ヴ…

この人の、この1枚『クライマックス・ブルース・バンド(Climax Blues Band)/リッチ・マン(Rich Man)』

今日の「この人の、この1枚」は引き続きクライマックス・ブルース・バンド(Climax Blues Band)です。彼らの5作目『リッチ・マン(Rich Man)』です。 前作後、キーボード奏者のアーサー・ウッドとドラムスのジョージ・ニューサムがバンドを去りました。代わ…

聴き比べ  レーナード・スキナード(Lynyrd Skynyrd)の『Tuesday's Gone』

今日の「聴き比べ」はレーナード・スキナード(Lynyrd Skynyrd)の『Tuesday's Gone』です。 この曲は彼らの1973年のデビュー・アルバム『Pronounced Leh-Nerd Skin-Nerd』に収録された曲です。 このアルバムは名曲揃いでこの曲の他にも『Simpleman』『Fre…

この人の、この1枚『クライマックス・ブルース・バンド(Climax Blues Band)/タイトリー・ニット(Tightly Knit)』

今日の「この人の、この1枚」は引き続きクライマックス・ブルース・バンド(Climax Blues Band)です。彼らの4作目『タイトリー・ニット(Tightly Knit)』です。 1971年、4枚目のアルバム『タイトリー・ニット(Tightly Knit)』がリリースされました。 Si…

聴き比べ 『スリル・イズ・ゴーン(The Thrill Is Gone)』

今日の「聴き比べ」は『スリル・イズ・ゴーン(The Thrill Is Gone)』です。 この曲は1951年にロイ・ホーキンス(Roy Hawkins)とリック・ダーネル(Rick Darnell)によって書かれたマイナー・ブルースです。ロイ・ホーキンスはこの年にリリースして、ビルボ…

映画『ミナリ』を観る

先日のキネ旬シアターは『ミナリ』でした。 監督:リー・アイザック・チョン 出演:スティーヴン・ユァン、ハン・イェリ、ユン・ヨジョン 製作:2020年 アメリカ合衆国 2021年 日本公開 この映画は今年のゴールデン・グローブ賞の外国語映画賞を獲得…

この人の、この1枚『クライマックス・ブルース・バンド(Climax Blues Band)/ロット・オブ・ボトル(A Lot of Bottle)』

今日の「この人の、この1枚」は引き続きクライマックス・ブルース・バンド(Climax Blues Band)です。彼らの3作目、『ロット・オブ・ボトル(A Lot of Bottle)』です。 日本盤タイトルは『ロック・ブルース/クライマックス・シカゴ』でした。 Side A 1.Coun…

聴き比べ  『NHKに捧げる歌』

今日の「聴き比べ」は早川義夫さんの『NHKに捧げる歌』です。 この曲は早川義夫さんがジャックスを解散して、最初にリリースしたアルバム『かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう』に収録された曲です。このアルバムにはあの『サルビアの花』も収録され…

聴き比べ ジャックスの 『時計を止めて』

今日の「聴き比べ」はジャックスの『時計を止めて』です。 ジャックスはこれまでにも何度か取り上げていますが、日本の伝説的なロック・バンドです。結成は1965年で、レコードデビューははっぴいえんどよりも早い1968年で、ちょうどアングラ・フォー…

聴き比べ  五輪真弓の『恋人よ』

今日の「聴き比べ」は五輪真弓の最大のヒット曲『恋人よ』です。 五輪真弓さんは1972年のデビューです。デビュー曲はシングル・アルバムともに『少女』でした。アメリカでのレコーディングでレコーディングにはキャロル・キングも参加しました。ピアノを…

聴き比べ ダウン・タウンの『身も心も』と『欲望の街』

今日の「聴き比べ」は宇崎竜童率いるダウン・タウン・ブギ・ウギ・バンド(DTBWB)の『身も心も』です。 1974年の『スモーキン・ブギ』、さらに翌年の『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』が大ヒットしたダウン・タウンがそれまでのブギ・ウギやブルース感…

岡林信康の『復活の日』入手

岡林信康先生の最新録音、『復活の日』をやや遅ればせながら入手しました。3月3日の発売でした。 1988年の『風詞』以来、実に23年ぶりの全曲書下ろしの新譜です。早いものでもうそんなに時間が経ってしまったのかという思いです。 岡林先生の歌や言…

聴き比べ  竹内まりやの『駅』

今日の「聴き比べ」は竹内まりやの『駅』です。 私にとってこれほど胸が痛む歌は他にはなかなかありません。初めて聴いた時から引き付けられました。思わずシングル盤を買ってしまったほどです。 竹内まりやについてはデビューしたころ、『不思議なピーチパ…