日本のフォーク&ロック
一昨日、ジャズ界の巨星ソニー・ロリンズ(Sonny Rollins)が亡くなったとの報道がありました。マイルス・デイヴィスらと共にハードバップ時代を牽引した一人でした。私もジャズの聞き始めに買った『サキソフォン・コロッサス』は愛聴盤でした。 ご冥福をお祈…
今日の聴き比べはふきのとうの『白い冬』です。 ふきのとうは1974年に『白い冬』でデビューした北海道出身の二人組フォークデュオです。 学生時代、友人のT.Y君が下宿のアパートでギターを弾きながらこの歌を歌っていたのを思い出します。日本のフォーク…
今日の「聴き比べ」はチェリッシュの『なのにあなたは京都へゆくの』です。 チェリッシュの1971年のデビューシングルです。当時のチェリッシュは女性ヴォーカルの松井(現松崎)悦子が加わって5人組のフォークグループでした。 結成は1968年、松崎…
今日の「聴き比べ」は1968年に森山良子さんが歌った『愛する人に歌わせないで』です。 この歌は森田公一さんの作詞・作曲です。歌詞はある意味で反戦歌です。森山良子さんは当時カレッジ・フォークの歌手という分類でしたので、このような歌を歌ったのが…
今日の「聴き比べ」は『各駅停車』です。 昔、「猫」というバンドがいました。吉田拓郎のバックバンドをやっていました。 『地下鉄にのって』という拓郎の楽曲を歌って大ヒットしました。よく深夜放送で流れていましたのでよく憶えています。 『各駅停車』は…
今日の「聴き比べ」はアン・ルイスの『あゝ無情』です。 先日紹介した『六本木心中』のヒットにあやかって同じ作詞・作曲メンバーで続編を発売しヒットさせました。ロック歌謡です。 lynyrdburitto.hatenablog.com lynyrdburitto.hatenablog.com あゝ無情 作…
今日の「聴き比べ」は1975年に森山良子さんが歌ってヒットした『歌ってよ夕陽の歌を』です。 この曲、作曲は吉田拓郎、作詞は岡本おさみの名コンビです。「旅の宿」や「落陽」でお馴染みです。 作詞・作曲がこのコンビと聞いてちょっと意外な感じがしま…
今日の「聴き比べ」はアン・ルイスの『六本木心中』です。 この曲は1984年発売のアン・ルイスのヒット曲でした。 その前に三浦百恵と沢田研二の作詞・作曲の『ラ・セゾン』がヒットに気をよくし、ロック歌謡みたいな路線で『六本木心中』も作られました…
今日の「聴き比べ」は荻野目洋子ちゃんの大ヒット曲『六本木純情派』です。 この曲は1986年の彼女の10枚目のシングルです。 荻野目洋子ちゃんは『ダンシング・ヒーロー』をはじめ数々のヒット曲を飛ばしました。今も時々テレビで見かけます。頑張って…
今日の「聴き比べ」はカルメン・マキ&OZの『私は風』です。 『時には母のない子のように』が大ヒットしたカルメン・マキがそれまでのフォーク路線から一転ロックへと転向し、カルメン・マキ&OZを結成し、1972年にリリースしたファーストアルバム『午前…
今日の「聴き比べ」は渡辺真知子の『かもめが翔んだ日』です。 この曲は先日の『迷い道』に続く彼女のシングル第2弾でこれも大ヒットしました。この曲の作詞はプロの作詞家である伊藤アキラです。これまですべて作詞・作曲をしてきた彼女にとってプロの作詞…
今日の「聴き比べ」は渡辺真知子の『迷い道』です。 この曲は1977年11月に発売された渡辺真知子の最初のシングルで最初の大ヒット曲です。先日「聴き比べ」た庄野真代の『飛んでイスタンブール』のヒットもちょうどこの頃で、時代は完全にニューミュー…
今日の「聴き比べ」は山本コータローとウィークエンドの『岬めぐり』です。 この曲は1974年に山本コータローさんが新たなバンド、ウィークエンドを結成して最初に出したシングル盤で、これが大ヒットしました。作詞は山上路夫さん、作曲は山本コウタロー…
今日の「聴き比べ」はペドロ&カプリシャスの『五番街のマリーへ』です。 先日聴き比べた『ジョニィへの伝言』に続いて大ヒットした曲です。 阿久悠・都倉俊一の黄金コンビの曲です。ヴォーカルは高橋真梨子(当時は高橋まり)です。なんとも哀愁漂う懐かし…
皆様、遅ればせながら明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 さて今年一発目の「聴き比べ」はペドロ&カプリシャスの『ジョニィへの伝言』です。 この曲はペドロ&カプリシャスの1973年に発表された4枚目のシングルです。…
今日の「聴き比べ」は芹洋子さんが歌った『坊がつる讃歌』です。 この曲はウィキベテアによると昭和27年、大分県竹田市坊ガツルにある山小屋で九州大学の学生3人によって広島高等師範学校山岳部第一歌「山男の歌」をベースに作られたということです。 そ…
今日の「聴き比べ」は1968年にザ・フォーク・クルセダーズが歌った『青年は荒野をめざす』です。 この曲が歌われた前年あたりから作家・五木寛之の小説が若者の間で読まれるようになりました。『さらばモスクワ愚連隊』や『青ざめた馬を見よ』などが若者…
今日の聴き比べはペドロ&カプリシャスの「別れの朝」です。 1971年に発表されたこの曲はペドロ&カプリシャスを一躍人気バンドに押し上げた名曲です。 元々はオーストリアの歌手・ウド・ユルゲンスが作曲した曲でヨアヒム・フックスベルガーが作詞した…
今日の「聴き比べ」はよしだたくろう&かまやつひろしの『シンシア』です。 「シンシア」とは『17才』でデビューしたアイドル南沙織ちゃんのことです。吉田拓郎さんがラジオから流れてきた彼女の『早春の港』を聴いて感動し、アンサーソングとして作ったの…
昨日のアラン・ドロンに引き続き訃報記事を書くことになろうとは。 関西フォークの生みの親、高石友也さんが亡くなりました。82歳でした。膵臓癌だったそうです。 1968年の『受験性ブルース』でフォーク・クルセダーズと共に、当時のカレッジ・フォー…
今日の「聴き比べ」はムッシュことかまやつひろしさんで大ヒットした『我が良き友よ』です。 1970年にザ・スパイダースを解散してから、かつてのメンバーはそれぞれ活躍していましたが、かまやつさんは今一つパットしていませんでした。そんな中、グルー…
今日の「聴き比べ」は岡林信康大先生の『風の流れに』です。 先日紹介した岡林先生の演歌アルバム『うつし絵』から美空ひばり様に提供したもうひとつの曲です。先日の『月の夜汽車』はまさに演歌っぽい曲でしたが、こちらはややフォーク調が混じって、この頃…
今日の「聴き比べ」は岡林信康大先生の『月の夜汽車』です。 1971年の『第3回 全日本フォークジャンボリー』に出演後、表舞台から完全に姿を消した岡林先生。京都の山奥で農村生活を送り、1973年に松本隆さんのプロデュースでアルバム『金色のライ…
今日の「聴き比べ」は井上陽水の『東へ西へ』です。 この曲は1972年に発表された井上陽水のセカンドアルバム『陽水II センチメンタル』に収められた曲です。 何気なくテレビを観ていたら、あるCMでこの曲が流れました。歌っているのは誰だったかは、そ…
今日の聴き比べ 岡林信康大先生の『チューリップのアップリケ』です。 1969年、先生の初期の代表作です。この曲と『手紙』は被差別部落問題を取り上げた曲で一部では放送禁止になりました。私もこれらの曲によって被差別部落の存在を改めて認識させられ…
先日、もんたよしのりさんの訃報が伝えられました。10月18日、大動脈解離により亡くなられたとのこと。72歳でした。つい最近までテレビに出演していたと思ったら、この知らせ。驚きました。 もんたよしのりさんと言えば何といっても1980年、もんた…
一昨日、谷村新司さんが亡なったとの報道がありました。亡くなったのは10月8日でした。74歳、急性腸炎でした。急性腸炎で手術までして亡くなるというのも腑に堕ちませんでしたが、まだまだ活躍が期待されていただけに残念です。 谷村さんと言えばアリス…
またも懲りずに西岡たかし先生のレコードを格安で見つけてしまいました。これはHMVでした。 1977年の6枚目(ライヴとベストを除く)のソロアルバムです。タイトルは『私の耳はロバの耳』です。 このアルバムは何故かCD化されていないようです。珍…
今日の「聴き比べ」はゴダイゴの『ガンダーラ』です。 この曲は1978年の日本テレビのドラマ『西遊記』のエンディング・テーマでした。 ドラマは高視聴率でこの曲も大ヒットし、ゴダイゴの代表曲となりました。 ゴダイゴはザ・ゴールデン・カップスのミッ…
今日の「聴き比べ」はザ・ジャガーズのヒット曲『マドモアゼル・ブルース』です。 またしてもジャガーズです。ヴォーカルの岡本信さんが亡くなって久しくなります。 この曲は1968年に発表された、彼らの3枚目のシングルです。彼らの映画『進め!ジャガー…