今日の「聴き比べ」はサザンオールスターズの『夏をあきらめて』です。
1982年の5作目のアルバム『NUDE MAN』に収められた曲です。
このアルバムには私の大好きなあの「匂艶 THE NIGHT CLUB」も収録されていました。
「夏をあきらめて」は研ナオコがカバーして有名になりました。
夏をあきらめて
作詞:桑田佳祐
作曲:桑田佳祐
波音が響けば雨雲が近づく
二人で思いきり遊ぶはずの On the Beach
きっと誰かが恋に破れ
噂のタネに邪魔する
君の身体も濡れたまま
乾く間もなくて
胸元が揺れたらしずくが砂に舞い
言葉も無いままにあきらめの夏
Darlin' Can't You See?
I'll Try To Make It Shine
Darlin' Be With Me!
Let's Get To Be So Fine
潮風が騒げばやがて雨の合図
悔しげな彼女とかけこむ Pacific Hotel
うらめしげにガラスごしに
背中で見てる渚よ
腰のあたりまで切れ込む
水着も見れない
熱めのお茶を飲み意味シンなシャワーで
恋人も泣いてる あきらめの夏
Darlin' Can't You See?
I'll Try To Make It Shine
Darlin' Be With Me!
Let's Get To Be So Fine
岩影にまぼろしが見えりゃ虹が出る
江の島が遠くにボンヤリ寝てる
このまま君と あきらめの夏
研ナオコバージョン。
JUJUです。
それでは今日はこの辺で。