ブリティッシュロック
今日の「聴き比べ」はローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の『ブラウン・シュガー(Brown Sugar)』です。 どこまで続くのか、ストーンズ! 1971年のアルバム『スティッキー・フィンガーズ(Sticky Fingers)』のオープニングを飾った曲です。例のフ…
今日の「聴き比べ」はローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の『ジャンピン・ジャック・フラッシュ(Jumpin' Jack Flash)』です。 この曲もストーンズのライヴには欠かせない曲です。1968年の作品です。当初はアルバム『ベガーズ・バンケット(Begga…
今日の「聴き比べ」はローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の『悪魔を憐れむ歌(Sympathy for the Devil)』です。 この曲はストーンズの1968年のアルバム『ベガーズ・バンケット(Beggars Banquet)』に収録されました。ライヴの定番でもありました…
今日の「聴き比べ」はローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の『夜をぶっとばせ(Let’s Spend the Night Together)』です。 この曲はストーンズの1967年のヒット曲です。シングル・チャートの3位になりました。アメリカ盤のアルバムでは『ビトウィ…
今日の「聴き比べ」はローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の『サティスファクション((I Can't Get No) Satisfaction)』です。 ストーンズの代表曲の1曲。1965年です。売れに売れました。アメリカだけでも150万枚以上です。全世界で500万…
今日の「この人の、この1枚」はバート・ヤンシュ(Bert Jansch)の『自画像(Jack Orion)』です。 以前、ペンタングル(Pentangle)の記事を書いたので、この人のことも書いたつもりになっていましたが、書いていませんでした。 lynyrdburitto.hatenablog.com バ…
今日の「この人の、この1枚」はアニマルズ(The Animals)の『The Animals Featuring Eric Burdon』です。 「書き忘れていた」シリーズです。とっくに書いたつもりでいました。なにせアラン・プライスの記事は書いていたのですから。ボケもいいとこです。 lyny…
今日の『この人の、この1枚』はジュリー・ドリスコール(Julie Driscoll)の『Faces And Places』です。 先日紹介したブライアン・オーガー(Brian Auger & The Trinity)のリード・ヴォーカリストだったジュリー・ドリスコールのソロ・アルバムです。ソロ・アル…
今日の『この人の、この1枚』はブライアン・オーガー&ザ・トリニティ(Brian Auger & the Trinity)の『Streetnoise』です。 イギリスのロック草創期に早くもデビューし、単なるロックに留まらずジャズ・ロックへの道筋を開いた人物です。 1963年に当初…
先日、書き忘れていたバンドとしてヤードバーズを紹介しましたが、それ以上に忘れてならないアーティストがいました。この人がいなかったらブリティッシュ・ブルースは生まれていなかったし、その後のブリティッシュ・ロックも生まれていなかったかもしれま…
私のブログ記事の中の『この人の、この1枚』シリーズも結構な数になってしまいました。見直してみると、書き漏れているミュージシャンがかなりいることに気が付きました。書き漏れているというか、書いたつもりでいたというほうが正解かもしれません。何しろ…
今日の「聴き比べ」は『ユア・シックスティーン(You’re Sixteen)』です。 この曲はジョニー・バーネット(Johnny Burnette)の1960年のヒット曲です。ジョニー・バーネットはロックンロールバンド、ジョニー・バーネット・トリオ(Johnny Burnette Trio)の…
今日の「聴き比べ」はジョン・レノン(John Lennon)の『ラヴ(Love)』です。 この曲はビートルズ解散後のジョン・レノンの初の単独アルバム『ジョンの魂(John Lennon/Plastic Ono Band)』に収録されました。1970年でした。ジョンのアコギとフィル・スペク…
今日の「聴き比べ」はビートルズ(The Beatles)の『カム・トゥゲザー(Come Together)』です。 ビートルズはもう止めたはずでしたが、またやってしまいました。この曲を何故か取り上げていませんでした。不覚です。 1969年の傑作『アビイ・ロード(Abbey Ro…
今日の「聴き比べ」は『監獄ロック(Jailhouse Rock)』です。 この曲は言わずと知れたエルヴィス・プレスリー(Elvis Presley)の大ヒット曲です。作者はジェリー・バトラー(Jerry Leiber)とマイク・ストーラー(Mike Stoller)のコンビで。このコンビはこれまた…
今日の「聴き比べ」はザ・フー(The Who)の『ピンボールの魔術師(Pinball Wizard)』です。 この曲はザ・フーの1969年のロック・オペラの大作『トミー(Tommy)』の中に収録された曲です。 このアルバムはザ・フーにとって4枚目のアルバムになります。それ…
今日の「聴き比べ」はリトル・リチャード(Little Richard)の『のっぽのサリー(Long Tall Sally)』です。 リトル・リチャードはチャック・ベリーと並ぶロックンロール界の神様です。残念ながら2020年に87歳で亡くなりました。彼の放ったヒット曲はすべ…
今日の「聴き比べ」はまたまたチャック・ベリー(Chuck Berry)の『スウィート・リトル・シックスティーン(Sweet Little Sixteen)』です。 この曲もロックンロールの大スタンダードです。1958年のリリースでビルボードで2位、R&B部門では堂々の1位で…
今日の「聴き比べ」はビージーズ(Bee Gees)の『ラヴ・サムバディ(To Love Somebody)』です。 ビージーズは元はイギリス出身のポップ・ロック・グループです。 バリー、ロビン、モーリスのギブ3兄弟です。バリーとロビンは双子です。 一家はオーストラリアに…
今日の「この人の、この1枚」はマディ・ウォーターズ(Muddy Waters)の『The London Muddy Waters Sessions』です。 マディ・ウォーターズについては以前にも紹介しましたが、今日はマディが白人のロッカーとセッションを行ったアルバムを紹介します。 19…
今日の「聴き比べ」はヤングブラッズ(The Youngbloods)の『ダークネス、ダークネス(Darkness,Darkness)』です。 この曲は1969年、ヤングブラッズの3枚目のアルバム『Elephant Mountain』に収録されました。作者はリーダーのジェシ・コリン・ヤング(Jess…
今日の「聴き比べ」はトラフィック(Traffic)の『スマイリング・フェイセズ(Smiling Phases)』です。 lynyrdburitto.hatenablog.com この曲はトラフィックの1967年にリリースされた2枚目のシングル『Hole in My Shoe』のB面に収められた曲です。 アルバ…
今日の「聴き比べ」はビートルズ(The Beatles)の『ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ(Lucy in the Sky with Diamonds)』です。 止めたはずのビートルズですがまたまた出てきてしまいました。 この曲は1967年のサイケの臭いプンプンの名…
今日の「聴き比べ」はローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の『ギミー・シェルター(Gimme Shelter)』です。 この曲はストーンズの1969年の傑作アルバム『レット・イット・ブリード(Let It Bleed)』の1曲目に収められた曲です。 そして、なにより…
今日の「聴き比べ」はビートルズ(The Beatles)の『涙の乗車券(Ticket to Ride)』です。 懲りずにまたビートルズです。でも久しぶりです。 この曲は1965年の大ヒット曲で、アルバムは『ヘルプ!(Help!)』に収録されました。 映画『ヘルプ!4人はアイドル』…
先日のキネ旬シアターは『ワン・プラス・ワン』でした。 ワン・プラス・ワ』でした。 監督:ジャン=リュック・ゴダール 出演:ザ・ローリング・ストーンズ 製作:1968年 イギリス 1978年 日本公開 チャーリー・ワッツ追悼記念と銘打って、約42年…
今日の「聴き比べ」はクリスティ(Christie)の『イエロー・リバー(Yellow River)』です。 クリスティはイギリスのバンドです。リーダーはジェフ・クリスティ(Jeff Chrisie)。 1970年にジェフは同じくイギリスの人気バンド、トレメローズ(The Tremeloes)の…
今日の「聴き比べ」はゾンビーズ(The Zombies)の『ふたりのシーズン(Time of the Season)』です。 1969年のゾンビーズの大ヒット曲です。ゾンビーズは日本のグループ・サウンズのカーナビーツがカバーしたことでも有名です。 皮肉なことにこの曲がヒッ…
今日の「この人の、この1枚」はスペンサー・デイヴィス・グループ(The Spencer Davis Group)の『Mojo Rhythms & Midnight Blues - Vol.2 : Shows 1965-1968』です。 「CD時代の未発表音源シリーズ」、今回もスペンサー・デイヴィス・グループです。 前回…
今日の「この人の、この1枚」はスペンサー・デイヴィス・グループ(The Spencer Davis Group)の『Mojo Rhythms & Midnight Blues - Vol.1: Sessions 1965-1968』です。 「CD時代の未発表音源シリーズ」、今回はスペンサー・デイヴィス・グループです。ご承…