ジョアン・ショウ・テイラー(Joanne Shaw Taylor)の『White Sugar』を入手しました。
ジョアン・ショウ・テイラーについてはこれまでも紹介していますが、今回入手したのは２００９年リリースの彼女のセカンド・アルバムになります。
もうなるべくレコードやＣＤを購入するのは歳も歳ですし止めようと思っているのですが、ついつい安い中古盤を見つけると手が出てしまうのです。哀しいサガです。
彼女についてはそのブルース・フィーリングが気に入っているのですが、このアルバムはそれが如実に現れており、気に入りました。まだデビュー間もないということもあるのか純粋にブルースに取り組んでいる姿が好ましいのです。SRV・フォロワーの中でもギターがカッコいい！
03を除いて全曲オリジナルです。
White Sugar
01.Going Home
02.ust Another Word
03.Bones
04.Who Do You Want Me To Be
05.Time Has Come
06.White Sugar
07.Kiss The Ground Goodbye
08.Heavy Heart
09.Watch`em Burn
10.Blackest Day
レコーディング・メンバーは
Guitar, Vocals – Joanne Shaw Taylor
Bass Guitar – David Smith
Drums – Steve Potts
Producer – Jim Gaines
ドラムのSteve PottsはBooker T. & the MG'sやGregg Allman & Friendsでも活躍していました。
それでは今日はこの辺で。
