ブック・オフで入手したレコードの続きです。
今日のレコードはウェット・ウィリー(Wet Willie)の『Manorisms』です。
アメリカ盤で470円でした。
ウェット・ウィリーに関しては以前にも書いています。
今日のレコードは彼らがキャプリコーン・レコードを離れ、1978年にエピック・レコードと契約しました。その第1作が今日の『Manorisms』です。
Manorisms
Side A
1.Rainman
2.Make You Feel Love Again
3.So Blue
4.We Got Lovin'
5.Don't Turn Me Away
Side B
1.Street Corner Serenade
2.One Track Mind
3.How 'Bout You
4.Doin' All The Right Things (The Wrong Way)
5.Let It Shine
メンバーは
Bass, Vocals – Jack Hall
Drums, Percussion, Vocals – Theophilus Lively
Keyboards, Lead Vocals – Mike Duke
Guitar – Larry Berwald
Guitar, Vocals – Marshall Smith
Harmonica, Saxophone, Percussion, Lead Vocals – Jimmy Hall
Producer – Gary Lyons
ジミーとジャック・ホール兄弟以外は大きくメンバー・チェンジが行われました。
このアルバムはたいして話題にもなりませんでしたが、内容はよりソウルフルで、ポップになり聴きやすくなりました。いわゆるサザン・ロックという感じではありません。
彼らは現在も活動中です。
それでは今日はこの辺で。