Amazonのまとめ買い、今日はジョー・ボナマッサ(Joe Bonamassa)の2018年リリースのライブアルバム『British Blues Explosion Live』が届きました。
ただのライブアルバムではありません。ジョー・ボナマッサが影響を受けたブリティッシュ・ブルースの偉人たち、エリック・クラプトン(Eric Claptpon)、ジェフ・ベック(Jeff Beck)、ジミー・ペイジ(Jimmy Page)へのトリビュート・ライブです。
Disc.1
01.Beck's Bolero / Rice Pudding
02.Mainline Florida
03.Boogie With Stu
04.Let Me Love You Baby
05.Plynth (Water Down The Drain)
06.Spanish Boots
07.Double Crossing Time
08.Motherless Children
Disc.2
01.Swlabr
02.Tea For One / I Can’t Quit You Baby
03.Little Girl
04.Pretending
05.Black Winter / Django
06.How Many More Times
メンバーは
Joe Bonamassa - Guiter & Vocals
Michael Rhodes - Bass
Reese Wynans - Keyboards
Anton Fig - Drums
Russ Irwin - Rhythm Guiter & Bavking Vocals
プロデュースはおなじみのKevin Shirleyです。
録音は2016年7月7日 The Old Royal Navel Collegeです。
Disc 1
01はジェフ・ベック・グループのアルバム『Truth』『Beck-Ora』からのメドレー。
02はクラプトンのソロアルバム『461 Ocean Boulevard』から。
03はレッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)の『Physical Graffiti』から。
04はジェフ・ベック・グループの『Truth』から。
05は同じく『Beck-Ora』から。
06も同じく『Beck-Ora』から。
07はブルース・ブレイカーズ(John Mayall & The Bluesbreakers)のアルバム『Blues Breakers with Eric Clapton』から。
08はクラプトンの『461 Ocean Boulevard』から。
Disc 2
01はクリームの『Disraeli Gears』から。
02はレッド・ツェッペリンのアルバム『Presence』と『Led Zeppelin』から。
03は『Blues Breakers with Eric Clapton』から。
04はクラプトンのアルバム『Journeyman』から。
05はジョーのオリジナル。
06はレッド・ツェッペリンのアルバム『Led Zeppelin』から。
いきなり『ベックス・ボレロ」です。参りました。よくぞやってくれました。全曲馴染み深い曲で、感慨もひとしおです。特にDisc2の02などは圧巻です。
イギリスの3大ギタリストと言われた人たちへの憧れと敬意が存分に感じられるライブです。
ジョー・ボナマッサはいろいろなことをやってくれます。これだから買い続けてしまうのです。参ったな。
Joe Bonamassa "Let Me Love You Baby" British Blues Explosion Live
Joe Bonamassa Official - "Double Crossing Time" from British Blues Explosion Live
Tea For One / I Can’t Quit You Baby
それでは今日はこの辺で。