レコードジャケットシリーズも11回目になってしまいました。しつこいです。
今日はフェスティバル形式のライブアルバムやサウンドトラックでお気に入りをちょっと集めてみました。今日も又、ボケと帯が邪魔で見づらいかもしれませんがご容赦願います。それでは。
まずはウッド・ストックから。これは前に中写真だけ載せたことがありますが、今回はウッド・ストックⅠ、Ⅱすべて掲載です。
まず、Ⅰの表と中、3枚組です。
続いて、Ⅱの表と中です。どうやっても帯が外れません。ご容赦。
次はアトランタ・ポップ・フェスティバルとワイト島のコンサートライブの合体という変なレコード。3枚組。1枚目がアトランタ、2,3枚目がワイト島。
アトランタはオールマン、ポコ、ジョニー・ウィンター、マウンテンなど。
ワイト島はジミヘン、プロコル・ハルム、カクタス、テン・イヤーズ・アフター、マイルス・デイヴィス、スライ、ブロンバーグ、レナード・コーエン、クリス・クリストファーソンなど。
ワイト島はテイストやジミヘン、ジェスロ・タル、ザ・フーなどが単独のCDやDVDを出しています。
表と中
ワイト島のCDとDVDが後年発売されました。
CDついでにモントレーのCDとDVDも。CDのほうはCDが出始めの頃のものでちょっといかがわしい。こんなジャケット今ではもうないでしょう。5枚組です。DVDは3枚組で豪華なブックレット付です。
次は『Big Sur Festival』です。これはもともとフォークフェスティバルなのでフォークの人が多いですが。ジョーン・バエズやクリス・クリストファーソン。そこにBS&Tとタージ・マハールが出演しているところが面白いです。
次が『ウディ・ガスリー・メモリアル・コンサート』です。これは凄いです。ディラン、ピート・シーガー、アロー・ガスリー、ジュディ・コリンズなど。帯邪魔。
次が『キャプリコーン・ライブ』です。キャプリコーン所属の連中によるライブ。
オールマン、マーシャル・タッカー、ウェット・ウィーリー、シーレヴェル、ボニー・ブラムレットなど。帯邪魔。
次は『No Nukes』です。ノー原子力コンサートです。このメンバーの凄いこと。ドゥービー、ジャクソン・ブラウン、CSN&Y、スプリングスティーン、ポコ、ジェイムス・テイラー、カーリー・サイモン、トム・ペティ、ニコレッタ・ラーソンなど、なるほどと思わせるメンバーです。
続いて『Volunteer Jam』です。チャーリー・ダニエル、シーレヴェル、マーシャル・タッカー、ディッキー・ベッツなどサザン・ロック集会。表裏で。
次は、あの「レインボーホール」のさよならコンサートの模様です。プロコル・ハルムが「グランド・ホテル」を演奏。リチャード&リンダ・トンプソンも出ています。表裏
次は映画化された2作品。『バングラディッシュのコンサート』とバンドの『ラスト・ワルツ』です。曲目などは映画と少し違っています。『ウッド・ストック』も『フィルモア最后のコンサート』もそうでしたが、あとでレコードで聴いて、あれっ、と思うことがたくさんあります。レコードに入っているのに映画にはない、またその逆も。
どちらもそれぞれジョージ・ハリソンとザ・バンドが主役ですがゲストがたまらないですね。ディラン、クラプトン、レオン・ラッセル、ニール・ヤングなど多数。
次はサウンド・トラックです。
まずは『いちご白書』から。CSN&Y、ニール・ヤング、バフィー・セント・メリー、サンダークラップ・ニューマンなど。
次がアントニーニ監督作品の『欲望』と『砂丘』です。ハービー・ハンコック、ヤード・バーズ、グレイトフル・デッド、ピンク・フロイド、ヤングブラッズ、ジョン・ファフィなどなど。
続いて『ギミーシェルター』と『ローズ』です。ストーンズとベッド・ミドラー。
『ギミー・シェルター』には前座でフライング・バリットが出ていたような記憶があるのですが勘違いでしょうか。ジェリー・ガルシアが「マーティ(ベイリン・ジェファーソン・エアプレイン)がやられた」と言ったのはこの映画じゃなかったかな。記憶があやふやです。『ローズ』はジャニス・ジョプリンの伝記。だったよな、自信なくなってきました。
次は『エルビス・オン・ステージ』です。エルヴィスの復活ドキュメント。感動しました。従兄に言わせると昔のプレスリーには到底及ばないと。でもカッコいい。
次は私にとっては貴重なサントラ盤です。
まず『Revolution』です。たぶん日本公開はなかったと思います。私の好きなクイックシルバーとスティーヴ・ミラー、それにマザー・アースです。どんな映画だったのでしょう。表と裏で。
次は『Medicine Ball Caravan』です。これも多分日本未公開だと思います。アリス・クーパー、B.B キング、ヤングブラッズ、デラニ&ボニー、ストーン・グラウンド、ダグ・カーショウです。悪いわけはありません。表裏で。
次は『Steel Yard Blues』です。映画は知りません。多分未公開だと思いますが。
音楽がなんとニック・グレイヴナイツ、マイク・ブルームフィールド、ポール・バターフィールド、マリア・マルダーです。これを見つけた時は感激でした。
主演はジェーン・フォンダとドナルド・サザーランドです。観てみたい。
あと、CDですが『ドアーズ』です。映画のサントラ盤です。
きりが無くなってきました。
最後にこれで締めて終わりにします。ライラ・マッキャン。
それでは今日はこの辺で。