この曲は1977年に発売された曲で、作詞・作曲は友川カズキです。
友川カズキさんは1950年生まれのフォークシンガーです。秋田県出身で秋田弁での語りがユニークで魅力的です。彼は画家でもあります。1974年に宇崎竜童に見いだされてデビューしました。『生きてるって言ってみろはテレビの主題歌にもなりました。
彼女もこの頃は中島みゆきなどニューミュージック系の楽曲を取り上げていました。その流れでこの曲が選ばれたのでしょう。紅白歌合戦でも歌われたのですが、その歌う姿に驚かされました。

その肩 止める人も居る
黙って 過ぎる人が居りゃ
笑って 見てる人も居る
かんかん照りの昼は怖い
正体あらわす夜も怖い
燃える恋程 脆(もろ)い恋
あたしの心の深い闇の中から
おいで おいで
おいでをする人 あんた誰
「ネオンの海に目を凝らしていたら
波間にうごめく影があった
小舟のように あっけないそれらの影は
やがて哀しい女の群と重なり
無数の故郷と言う 涙をはらんで逝った」
にぎやかな 夜の街角で
かなわぬ夢の別れいくつ
勇気で終わる 恋もありゃ
臆病で始まる恋もある
かんかん照りの昼は怖い
正体あらわす夜も怖い
燃える恋程 脆い恋
あたしの心の深い闇の中から
おいで おいで
それでは今日はこの辺で。