昨日、disk unionにてChris Duarteの『Blue Velocity』を購入しました。
ブルース・ロックギタリストです。この人のアルバムの購入は5枚目になります。
54歳になります。はじめてCDを買ってから20年ぐらい経ちます。
私は勝手に1990年代以降のブルース・ロックギタリストでお気に入りなのが次の人たちです。
Walter Trout 、Coco Montoya 、Joe Bonamassa 、Kenny Wayne Sepherd 、Jeff Healey 、Colin James 、Warren Haynes 、Corey Stevens 、Jonny Lang 、そしてChris Duarteです。これに最近、この前も書きましたCraig Ericksonを加わりそうです。
本当はもっと、もっとたくさん素晴らしいブルース・ロックのギタリストがいるのでしょうが、情報の不足と金銭の不足で限られてしまします。残念ですが。
昔でいえば Peter Green 、Kim Simonds 、Stan Webb あたりでしょうか。あっ、今でも頑張っていますね、失礼しました。
ところでこのCD期待を裏切らず、素晴らしい出来栄えです。ブルースしっかりやっています。ボーカルもブルースによく合っていていいです。このアルバムが2007年です。残念ながらこの後のアルバムは持っていません。
機会がありましたら上に挙げた人たちを紹介していきたいと思います。
Warren HaynesはAllman Brothers BandのメンバーでGov't Muleのリーダーですからこのくくりにはちょっと不似合いかもしれません。個人的には現在のところ最高のギタリストだと思っていますが。