今日はちょっと趣向を変えて、自分の好きなレコードジャケットをちょっとだけ紹介したいと思います。私自身はジャケ買いはあまりしないのですが、やはりいいジャケットを見たときには迷いますね。
まずはちょっと変わったジャケットから。
ちょっとわかりずらいかもしれませんがJethro Tullの『Stand Up』です。レコードジャケットを開くとメンバーがまさに立ち上がります。
次もジェスロ・タルで『Thick As A Brick(ジェラルドの汚れなき世界)』です。これは新聞をそのままジャケットにしたようです。
次はおなじみストーンズの『Sticky Fingers』です。ファスナーは本物です。
中はパンティが入っていました。
次もちょっと変わったジャケットです。Juicy Lucyです。胸のところが開くようになっています。
次はちょっとサイケなアルバムです。
Quicksilver Messenger Serviceです。ジャケットもいいが中身もいいです。
続いてGrateful Deadです。サイケですね!
ついでにJefferson Airplaneです。
いかにもアメリカ的です。飲んだくれたジャック・キャシディがいいですね。
次はFrank Zappa(フランク・ザッパ)です。ザッパはいいジャケットがいっぱいありますが、ここではマザースの頃のアルバムとソロと。
いいですね。左は邦題が『いたち野郎』。いたちの電気カミソリですよ。おまけに血が出ています。最高です。
ついでにキャプテン・ビーフハートもいっちゃいます。
なんだかよくわかりません。
またまたついでにDr.John
再びJuicy Lucy
きりが無いので今日はこの辺で。もっともっとたくさんの面白いジャケットあるのでまた第2弾をやりたいと思います。
目が悪いせいなのかボケた写真ばかりになってしまいました。申し訳ありません。
最後にこれはそそられます。初来日公演(1976年か77年)の時は艶やかで卒倒しそうになりました。マリア・マルダーです