お気に入りジャケット、面白ジャケット7回目です。
きょうはまずちょっと変わったところで、レコードボックスを紹介します。例によって写真のボケはご容赦願います。
最初にフランクザッパの「ジョーのガレージ」の3枚セット。珍しいです。
表箱と裏箱
中のレコード。2枚組と1枚組
写真を連続させると・・・微妙に顔の色が違います。左半分が箱です。ちょっとわかりづらいですが。
続いて、「フィルモア最后のコンサート」3枚組+シングル盤です。
中のブックレットがいいんです。
ポスターです。
次はブルースのレコードボックス。「ブラックミュージックの歴史」3枚組と「シカゴブルースの4半世紀」4枚組です。中村とうよう先生と鈴木啓志監修でした。
チャック・ベリーの3枚組レコード・ボックス。
これは珍しい、ザ・ブルース・バンド。CD化されていないようです。
つづいてロジャー・マッギン。バーズの社長!
続いて、レオ・コッケとミュールスキナー。後者にはクラレンス・ホワイト在籍です。
次はキング・フィッシュにロバート・ハンター。デッドの関係者はなんでこうなるの。
R.EMとジョン・アンダーソン。何の関係もありません。
サー・ダグラス。何やら楽しそう。中にディランもいます。それとディラード・アンド・クラーク。ジーン・クラークの名前を見るだけで満足。
ブライアン・イーノとピッグ・バッグ。なんだかよくわかりません。
懐かしのホリー・モダル・ランダーズとモビー・グレープの残党、ファインワイン。
ファインワインはたった1枚のみの貴重盤。もう見つからないでしょう。帯が抜けません。
つぎはDFK。これもおそらく1枚か2枚。わざわざシールが貼ってあるくらい有名人。ちょっとわかりづらいですが、レス・デューデック、ジム・クリューガー、マイク・フィニガンという当時では夢のような組み合わせ。それとカーヴド・エア。
衝撃のポップ・グループと珍しいゲス・フーのジャケット。あっ、裏面でした。でも同じです。
これも今では珍しい、ロスト・ゴンゾー・バンド。CDでも出ているか。
見開きで忘れていた、スピリットとボストンとエドガー・ブロートン・バンド。懐かしいです。
あとこれも2枚で終わったクリムゾン・タイド。永久に出て来ないでしょう。
あと、珍しい、ブッカーTのATLANTIC盤のグリーンオニオン
いやー疲れました。最後はこれで癒されましょう。
それでは今日はこの辺で。