レコードジャケットシリーズの12回目。今日は、いろいろジャケットを見てるうちに、顔のドアップだけを集めたら面白いかな、なんて思い、チャレンジしました。意外と数が多く載せきれません。やむを得ず一部のみ紹介ということでやってみます。1アーティストにつき1枚を原則としましたが、どうしても載せたいというものに限り複数枚としました。
中にはちょっと反則がありますが、愛嬌ということでご勘弁を。今回もボケが多いです。光の加減かと思いますが、技術不足なので致し方ありません。ご容赦願います。
それではいってみましょう。
まずはこれから。ボブ・ディランは顔のジャケットが多くて困りましたが、なるべく顔が大きいのを選びました。最初から1枚原則を破ってしまいました。かなりボケてます。帯邪魔。こうして見ると全部同じ向きです。こちらの方が写真写りが良いのでしょうか。


続いて、ジャクソン・ブラウンとジェシ・コリン・ヤング

続いて、リディア・ペンスとジャニス・ジョプリン。

次は「青春の光と影」のジュディ・コリンズ。この人、顔のドアップが多いのです。

次にジョニー・キャッシュとリトル・リチャード。

次はジョー・エリーとドン・ニックス。

次はデイヴ・メイソンとスティーヴ・ウインウッド。永遠のライバル。

続いてニルソンとランディ・ニューマン。ニルソンはランディのカバーで1枚のアルバムを作っています。今はもういません。

次はフィル・オクスとディノ・バレンティ。二人ともいません。

次は、スプリングスティーンとポール・サイモン。ポール、若いですねえ。

続いて、ウォーレン・ジヴォンとヴァン・モリソン。ヴァンはちょっと変則。

次はフランキー・ミラーとスティーヴ・ミラー。関係はありません。

次はリンダとマリアもう一度。

エミール・ハリスとジョニ・ミッチェル。ジョニの『ブルー』確かにブルーです。

次は、アストラット・ジルベルトとエタ・ジェイムス。凄い組み合わせ。あっ、これは写真じゃないな。反則。

続いて、フランク・ザッパ。2枚です、ご容赦。


ジェリー・ジェフ・ウォーカーとジェシ・ウィンチェスター。味があります。


J.D サウザーとティム・バックリー

続いて、ブルース界から大御所ハウリン・ウルフとO.V.ライトです。

続いて、フィリップ・ウォーカーとジュニア・ウェルズ。

次はタジ・マハールとリトル・ミルトン。これは写真?だな。

次は、ルーズベルト・サイクスとマジック・サム。渋いですねえ。

続いて、オーティス・ラッシュとホームシック・ジェイムス。

次は、3大キングのアルバートとフレディ。フレディは写真か?反則?

次は、ブッカ・ホワイトとルーサー・アリソン。でかい!

続いて、ジェイムス・カーとコーネル・デュープリー。カーは写真でしょうか?

ついでにジャズ界からも出てもらいましょう。

続いて、ヘレン・メリルとビリー・ホリディ。ビリーは反則。ヘレンのジャケット、最高。

続いて、サラ・ヴォーンとペギー・リー。

次は、デクスター・ゴードンとアート・ファーマー。


次は、ポール・デスモンドとアート・ブレーキ―。

次は、ジェイムス・ブラッド・ウルマーとチャーリー・パーカー。凄い組み合わせ。

続いて、マイルス・デイヴィスと大反則のディラン。自画像。

随分出ましたが、まだまだ全然足りません。でも、きりが無いのでやめます。顔のアップジャケットは意外と多いのです。改めて思いました。でも面白みという点では今一つかな。
最後はこの人に締めくくってもらいましょう。アニー・ロス。
それでは今日はこの辺で。
