早いもので今年も半分終わってしまいました。
昨年も書いた今年上半期ベスト５を今年もやってみたいと思います。テレビやＤＶＤは除きます。劇場で観た映画に限ります。
まずは今年観た映画を列挙します。
１月
『日日是好日』
『家へ帰ろう』
『ヒトラーと戦った２２日間』
『search/サーチ』
２月
『未来を乗り換えた男』
『私は、マリア・カラス』
『鈴木家の嘘』
『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』
３月
『バハールの涙』
『マイ・ブックショップ』
『エリック・クラプトン １２小節の人生』
『ぼけますから、よろしくお願いします。』
『ホイットニー ～オールウェイズ・ラヴ・ユー～』
４月
『たち上がる女』
『ジャニス：リトル・ガール・ブルー』
『フェスティバル・エクスプレス』
『天才作家の妻 ４０年目の真実』
５月
『記者たち 衝撃と畏怖の真実』
『ブラック・クランズマン』
『ビリーブ 未来への大逆転』
６月
『ビル・エヴァンス タイム・リメンバード』
『アガサ・クリスティ ねじれた家』
『１２か月の未来図』
『ドント・ウォーリー』
以上、２６本でした。少なかったです。
もうすでに忘れている映画もあります。いよいよ認知症が疑われます。
それでは５本選びます。順位は付けません。観た順番にいきます。
『ヒトラーと戦った２２日間』
緊迫感溢れる映画です。
『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』
大泉洋の演技が最高です。
『エリック・クラプトン １２小節の人生』
クラプトンのドキュメンタリー。
『ぼけますから、よろしくお願いします。』
温かい！
ジャニスのドキュメンタリー。
５本を選ぶというのは迷います。今年は今のところ突出して面白かったという映画には出会っていません。
上記の他に『それでも夜は明ける』が次点でしょうか。
ＤＶＤでは『三度目の殺人』が特に面白かったと記憶しています。
番外編
今年のキネ旬シアターは音楽ドキュメンタリーを特集しました。上記のクラプトンとジャニスの他に下記の作品がありました。いずれも素晴らしいドキュメンタリーです。とくにビル・エヴァンスはベスト５に入れたいくらいです。『フェスティヴァル・エクスプレス』はＤＶＤで何度も観ていましたが、大音量で聴けたのがよかったです。
『私は、マリア・カラス』
『ホイットニー ～オールウェイズ・ラヴ・ユー～』
『フェスティバル・エクスプレス』
『ビル・エヴァンス タイム・リメンバード』
あと半年、どんな作品が上映されるか楽しみです。
それでは今日はこの辺で。
