早いもので、またまた大晦日がやってきました。このブログを始めて5回目の大晦日です。恒例の今年の映画ベスト10を選びたいと思います。
今年劇場で観た映画を列挙します。
1月
『アーニャは、きっと来る』
『真夏の夜のジャズ』
『ハッピー・バースデー 家族のいる時間』
2月
『聖なる犯罪者』
『ミセス・ノイズィ』
『天国にちがいない』
『キング・オブ・シーヴス』
3月
『モンテッソーリ 子どもの家』
『ワン・モア・ライフ!』
『スワロウ』
『私は確信する』
4月
『水を抱く女』
『天外者(てんがらもん)』
5月
『ミナリ』
『ノマドランド』
『騙し絵の牙』
6月
『愛のコリーダ(修復版)』
『グンダ―マン 優しき裏切り者の歌』
『ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ』
『明日の食卓』
7月
『海辺の彼女たち』
『すばらしき世界』
『永い言い訳』
『お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方』
『ファーザー』
8月
『アウシュヴィッツ・レポート』
『復讐者たち』
『ライトハウス』
9月
『プロミシング・ヤング・ウーマン』
『いのちの停車場』
『i-新聞記者ドキュメント』
『パンケーキを毒見する』
10月
『東京オリンピック2017 都営霞ヶ丘アパート』
『BILLIE ビリー』
『東京クルド』
11月
『空白』
『小三治』
『ジャズ・ロフト』
12月
『ちょっと北朝鮮まで行ってくるけん。』
『MINAMATA-ミナマタ-』
『護られなかった者たちへ』
『悪なき殺人』
今年、劇場で観た映画は44本でした。年々少なくなっています。
上半期のベスト5は以下のようになっています。
恥ずかしながら、タイトルを見ただけで内容を思い出せる映画は数少ないです。但し、思い出せたからと言って、それが必ずしも面白かったとは限りません。
例によって順位無しで10本選びます。いつものようにテレビ放映やDVDは含みません。
今年は上半期の5本をそのままベスト10に選択しました。残りの5本を下半期から選びます。
まずは上半期ベスト5。
『真夏の夜のジャズ』
感動ものです。
『聖なる犯罪者』
『スワロウ』
怖い!
『私は確信する』
真実とは何か?
『ノマドランド』
時代は変わる
下半期のベスト5。
アレサ! すばらしい!
『アウシュヴィッツ・レポート』
ナチスの真実
『復讐者たち』
これまたナチス
『ライトハウス』
壮絶の一語。凄い!
『BILLIE ビリー』
ビリー! 壮絶なる人生
お陰様で今年も正月3ケ日を除き毎日書き続けられました。これもこの拙いブログを読んで下さる皆さんのお陰です。本当に有難うございました。1年間のご愛顧、改めて御礼申し上げます。
来年も酒浸りであろう正月3ケ日は休むつもりです。
皆様におかれましてもよいお年を迎えられますことを祈念いたします。
それでは今日はこの辺で。また来年お目にかかりましょう。