早いもので今年もあっという間に半年が過ぎました。
例によって上半期に観た映画の復習をしてみたいと思います。昨年は新型コロナで劇場が3月から6月まで休館だったためこのコーナーはありませんでした。
いつものようにテレビ、DVDは除きます。今年は「キネマ旬報シアター」以外で観た映画はありませんでした。食指の動く映画が少なかったため、観た映画も少なかったです。
まずは観た映画を列挙します。
1月
『アーニャは、きっと来る』
『真夏の夜のジャズ』
『ハッピー・バースデー 家族のいる時間』
2月
『聖なる犯罪者』
『ミセス・ノイズィ』
『天国にちがいない』
『キング・オブ・シーヴス』
3月
『モンテッソーリ 子どもの家』
『ワン・モア・ライフ!』
『スワロウ』
『私は確信する』
4月
『水を抱く女』
『天外者(てんがらもん)』
5月
『ミナリ』
『ノマドランド』
『騙し絵の牙』
6月
『愛のコリーダ(修復版)』
『グンダ―マン 優しき裏切り者の歌』
『ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ』
『明日の食卓』
恥ずかしい話ですが、タイトルを見て内容を思い出した作品はほとんどありません。自分のブログを読み返して、「あー、そうだった」などと言っている始末です。このブログも備忘録の役割は果たしているようです。
さて、振り返ってみて、印象に残った映画です。5本選びました。順位付けはありません。
『真夏の夜のジャズ』
感動ものです。
『聖なる犯罪者』
『スワロウ』
怖い!
『私は確信する』
真実とは何か?
『ノマドランド』
時代は変わる
番外編
『愛のコリーダ』
以上です。今年は今のところ、「これはすごい!」という映画はまだありません。後半に期待しましょう。
それでは今日はこの辺で。