まとめ買いしたCDの内、先日紹介したデビー・デイヴィーズ(Debiie Davies)のもう1枚が届きました。2007年の11枚目のアルバム『Blues Blast』です。先日のアルバムの前の作品になります。
1. A.C. Strut (Coco Montoya)
2. My Time After Awhile (Coco Montoya)
3. Sittin' and Cryin' (Coco Montoya, Charlie Musselwhite)
4. Movin' & Groovin' (Charlie Musselwhite)
5. Crawling King Snake (Tab Benoit)
6. Howlin' For My Darlin' (Tab Benoit)
7. Like You Was Gone (Coco Montoya)
8. Where the Blues Come To Die (Coco Montoya, Tab Benoit, Charlie
9. Sonoma Sunset (Coco Montoya, Tab Benoit, Charlie Musselwhite)
今回はゲスト陣が凄いです。ギターにココ・モントヤ(Coco Montya)とタブ・ベノワ(Tab Benoit)、ハープでチャーリー・マッスルホワイト(Charlie Musselwhite)が参加しています。
いずれも好きなミュージシャンなので、聴く前からワクワクします。デビーとタブ・ベノワは以前にも一緒に組んでアルバムを出していました。
その他のミュージシャンは
Bass Rod Carey
Drums Per Hanson
Organ Bruce Katz
です。
プロデュースはRandy Labbeです。
1曲目はインストでココ・モントヤのギターです。デビー作。
2曲目もココのギター。デビーのボーカル。Robert L. Geddins,Ron Badger 作。
3曲目はここのギターとチャーリーのハープ。デビー作。
4曲目はチャーリーのボーカルとハープ。チャーリー作。
5曲目はタブ・ベノワのギターとボーカル。ジョン・リー・フッカー作。
6曲目はタブのギター。デビーのボーカル。C.バーネット、W.ディクソン作
7曲目はココのギター。タブのボーカル。チャーリーのハープ。D.Castagno作。
8曲目はココのギター。デビーのボーカル。デビー作。
9曲目はココとタブのギター。チャーリーのハープ。ココとデビー作。インスト。
オープニングとエンディングがインストで決めています。これは次作への伏線でしょうか。
デビーは様々なミュージシャンとのコラボレーションが有名ですが、今回もブルース界の大物との競演で、どっぷりブルースロックを楽しめました。やっぱりブルースはいいですね。
ライブ音源しかありませんでした。
DEBBIE DAVIES - "MY TIME AFTER A WHILE"
Debbie Davies Howlin' For My Darlin'.wmv
Debbie Davies - Where The Blues Come To Die - Don Odells Legends
それでは今日はこの辺で。