Amazonのまとめ買い、今日はジョー・ボナマッサ(Joe Bonamassa)の最新作が到着しました。2018年リリースの『Redemption』です。彼の13枚目のスタジオ・ソロアルバムです。この他にライブ盤や Black Country CommunionでのアルバムやRock Candy Funk Partyでのアルバム、Beth Hartとの競演盤などもあります。
このアルバムの前のライブ盤も一緒に購入したのですが、こちらが先に到着しました。
01. Evil Mama
02. King Bee Shakedown
03. Molly O
04. Deep in the Blues Again
05. Self-Inflicted Wounds
06. Pick Up the Pieces
07. The Ghost of Macon Jones
08. Just 'Cos You Can Don't Mean You Should
09. Redemption
10. I've Got Some Mind Over What Matters
11. Stronger Now in Broken Places
12. Love Is a Gamble
レコーディングメンバーは
Joe Bonamassa – guitar, vocals
Reese Wynans – organ, piano
Anton Fig – drums, percussion
Michael Rhodes – bass
Lee Thornburg – horn
Paulie Cerra – horn
Kenny Grinberg – guitar
Doug Lancio – guitar
Gary Pinto – harmony vocals
Mahalia Barnes – background vocals
Jade MacRae – background vocals
Juanita Tippins – background vocals
Jamey Johnson - background vocals
プロデュースは先日紹介したジョアン・ショウ・テイラーでもプロデュースしていたケヴィン・シャーリー(Kevin Shirley)です。
メンバーも錚々たる強者が揃いました。
このアルバムは全米ビルボードで26位になったようです。ロック・アルバムでは2位、ブルース部門では1位になりました。
オープニングから緊迫感溢れる演奏で、ボナマッサのボーカルも一段と上手さを増したような感じです。なるほどアメリカで売れたのが頷けるないようです。とにかくカッコいい。ブルースに限らず、様々な種類の楽曲が楽しめます。
ジョー・ボナマッサは日本ではほとんど人気がないと思われますが、知る人ぞ知るブルースロック好きには無くてはならない存在です。
Joe Bonamassa "Evil Mama" Redemption
Joe Bonamassa "Molly O" Redemption
Joe Bonamassa "Just 'Cos You Can Don't Mean You Should" Redemption
Joe Bonamassa — Love Is A Gamble
それでは今日はこの辺で。