先日のキネ旬シアターは『街の灯』でした。
またまた「フォーエバー・チャップリン~チャールズ・チャップリン映画祭」の続きです。
監督・脚本・製作・音楽:チャールズ・チャップリン
出演:チャールズ・チャップリン、ヴァージニア・チェリル
製作:1931年 アメリカ合衆国
ご存じチャップリンの代表作です。サイレント映画ですが音楽と音響が入った最初の映画です。製作に3年かかりました。基本コメディですが例によって哀愁を感じさせます。
私もこの映画を観るのはほんとに久しぶりです。
ストーリーは浮浪者チャップリンが貧しい盲目の花売り少女のために奮闘する物語です。
何度見ても同じところで大笑いの涙、そしてラストでは感動の涙。
それでは今日はこの辺で。